要 結城の日常   作:テンツク

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109話

1月1日 お正月

 

今日から新しい年が始まった、っと言ってもやることは変わんなから今まで通りなんだけどなまぁそんな訳で、新年を迎えた訳だが、俺は今初詣に行くための準備をしている、と言っても、私服に着替えるだけなんだがな、そうしているうちに着替えも終わり、神社へと向かっている、ちなみに家で年を越した八人は朝方に帰っていった、神社に向かって歩いていると、前の方から。

 

「「結城さんこんにちわ!!」」

 

っと香澄とはぐみが声をかけてきた。

 

「今は朝だからおはようが正解な、後今日に関しては他に言うことがあるだろ?」

 

「「????」」」

 

なんで分かんねーんだ、こいつら、いや、こいつらだから分かんねーのか、そんな事を考えていると。

 

「あら、結城さん、それに戸山さんに、北沢さん」

 

っと後ろから聞こえてきたので、振り返ってみると、そこには友希那と紗夜がいた。

 

「おう、お前ら二人だけ?」

 

「ええ、前回前々回でリサと燐k「メタい話はやめような」・・・・まぁそれは冗談として、本当はロゼリアで行こうとしていたのだけれども、リサも燐子もあこも家族で行くらしくて、相談した結果が紗夜二人って訳よ」

 

「なるほどな、紗夜は日菜とはと行かないのか?」

 

「あの子は今日仕事があるんです」

 

「そうか、おっと、言い忘れるところだった、あけましておめでとう」

 

「「あけましておめでとうございます」」

 

「「「今年もよろしくお願いします」」」

 

「お前らは分かってくれててよかったよ」

 

「??これが普通じゃないのですか?」

 

「俺の後ろの二人見てみ?」

 

「今日の挨拶って違うのかな?」

 

「えー?でもでもおはようでいいんじゃないかな?」

 

「てことは結城さんが間違えてるんだね!!」

 

「うん!そうだよ!」

 

「「・・・・・・・・」」

 

「てな訳よ」

 

「なんと言うか二人らしいわね」

 

「それどころじゃないような気がしますが」

 

「まぁ、そんなことよりも、一緒に行くか?」

 

「「ええ/はい」」

 

「そんじゃまぁ行きますか、香澄、はぐみ、行くぞ」

 

「「あ!待ってーー」

 

こうして、香澄、はぐみ、友希那を加えた五人で神社へと向かった。

 

 

 

五人で談笑しながら歩いていき、神社着いたところで、見知った三人を見つけた。

 

「巴、モカ、あこ」

 

「あ、兄さん、それに香澄にはぐみ、友希那さんに紗夜さんも」

 

「あ!友希那さんに紗夜さんだ!」

 

「「あこ/宇田川さん」」

 

「私もいますよ~」

 

「三人で来たのか?」

 

「はいそうですよ~」

 

「それなら一緒に行くか」

 

「「「はい!/は~い」」」

 

さらに巴、モカ、あこの三人も一緒に神社の中へと入っていった、その時に香澄とはぐみ、それにあこがダッシュで入っていこうとしていたので、俺と紗夜と巴で三人の首根っこを掴み、制止させ、やり方を教えながら鳥居をくぐり、中へと入った。

 

 

 

それからは、手水舎、参拝などのやり方を教えていき、なんとか、無事に、残りのおみくじへとやって来た。

 

「私最初に引きたい!!」

 

「はぐみも!」

 

「あこも!」

 

「あこは私と一緒に引こうな」」

 

「はーい」

 

とまぁこんな感じで並んでいる、ちなみに俺はモカと一緒に引く、列も進んで行き、香澄達の番になった。

 

「「よーーし、大吉出すぞー!」」

 

「気合でどうにかなるもんなのか?」

 

なんて思いながら待っていると、とうとう俺たちの番になった。

 

カシャカシャ

 

「30番ですね、どうぞ」

 

俺はおみくじを受け取り、みんなの元へと向かった。

 

「よーし、全員引いたなー、それじゃあ見ようかね」

 

俺がそう言うと、全員で一斉に確認を始めた。

 

待人・・・・・

転居・・・・・・

恋愛、女難の相あり、気をつけよ

〇〇

〇〇

などと書かれていた、ちなみに末吉だった、確認を終えた俺はみんなの方を見てみると、喜んでいるのが二人、こんなもんかみたいな感じなのが二人、そしてOTZなのが二人という光景がそこにはあった。

 

「モカはどだったよ」

 

「私は忠吉でした~、結城さんはどうでした~?」

 

「俺は末吉だったよ」

 

「ほうほう」

 

「あこも結城さんと一緒だよー!」

 

「あこも末吉か、巴と紗夜はどうだった、良かったか?」

 

「「え!?え、ええ、よよよ、良かったですよ」」

 

「へーじゃあ見せてくれよ」

 

「「ダメ!/ダメです!」」

 

「え~と~、待人、近くにいる、年上なり、恋愛は攻めるが吉っと叶うであろうですか~、いや~流石は大吉ですな~」

 

「「モカ!/青葉さん!」」

 

「あ、これはやばいかも~、にげろ~」

 

「「待て!/待ちなさい!」」

 

そんな感じでモカが逃げ、それを巴と紗夜が追いかけて行った、とりあえずそれを見送った後、俺は残りの香澄と友希那さんを見た。

 

「お、おう、どうだった・・・て、聞くまでもないか」

 

「だいぎょうでじだー」

 

「泣くほどの事なのか、おい、友希那は」

 

「これは間違いよ、ええそうよ、何かの間違いだわ、戸山さん、今度は違う所で引くわよ!」

 

「はい!」

 

そう言って友希那は香澄を連れて行ってしまった。

 

「これは長くなりそうだな・・・・・・ベビーカステラ買いに行くが、いるやついるか?」

 

「はーい!はぐみ食べたい!」

 

「あこも!」

 

「それじゃあ買いに行くか」

 

俺は時間潰しのために、ベビーカステラを買って、食いながら時間を潰した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまっと」

 

「「「「「「「お邪魔します!/お邪魔します・・」」」」」」」

 

あの後一時間してようやく終わった、モカは二人に捕まり、説教をくらい、友希那と香澄はあの後四回別の所でおみくじを引いたのだが、なんと!全部大凶を引くという、ある意味奇跡を起こしたのであった、それからは俺の家に来ている状況だ。

 

「とりあえず、こたつに入るなり、ストーブ付けたりして暖かくしな」

 

「「「「「「「はーい!」」」」」」」

 

ってな感じでくつろぐように言うと、急に香澄が

 

「羽根つきやりたい!」

 

「はぐみもやりたい!」

 

「あこも!」

 

「面白そうだな!」

 

「羽子板のことだな、確かあーーっと、これだな」

 

「羽子板を持っているのですか」

 

「と言ってもやったのはめちゃくちゃ昔だけどな」

 

「やりましょ!やりましょ!」

 

「へいへい、ほらよ」

 

「ありがとうございます!はぐーやろー!」

 

「うん!やろうやろう!」

 

「でもさ・・・・どうやるんだろうね」

 

「はぐみも分かんない」

 

「「「「「・・・・・・・」」」」」ズサーー

 

香澄とはぐみのあまりにも抜けている会話を聞き、俺たちはズッコケてしまった。

 

 

 

それから俺と紗夜で、香澄とはぐみに羽子板の説明をして、羽子板が開始された。

 

 

 

 

 

 

 

その後は二人で一時近くもバトルが繰り広げられた、そして。

 

「結城さん!私と勝負しましょう!」

 

「俺?ああ、いいぞ」

 

俺はそう言って外に出て、準備を始めた。

 

「さてと、おまたせ」

 

「それじゃあいきますよー!」

 

こうして俺と香澄の試合が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンッ!・・・・・ポト

 

「ほい、お終いっと」

 

「結城さん強すぎるよー」

 

「次ははぐみだよ!」

 

 

あの後香澄と10点先取でやったところ、10-0で俺が勝った、そしたら次にはぐみが名乗りを上げた。

 

「負けないよー!」

 

結果はと言うと。

 

 

カンッ!・・・・ポト

 

「まだまだだね(某テニス風)」

 

「負けちゃったー!」

 

結果は先程の香澄と一緒の結果となった。

 

「よし!それじゃあ次は」

 

「あこ達の番だね!」

 

「二人ってずるくね?」

 

「こうでもしないと兄さんに勝てなさそうだしな!」

 

「へいへい」

 

「それじゃあ行くよー!せーの、それ!」

 

あこが勢いよく打った羽は、俺の方に飛んで来ず、なんと。

 

ベシッ!

 

紗夜の顔面に直撃した。

 

「「「「・・・・」」」」

 

「宇田川さん」

 

「は、はい!何でしょうか!」

 

「お話しがあります、あちらに行きましょう」

 

「い、いや、今はh「宇田川さん?」分かりましたー!」

 

そう言って紗夜とあこはどっかに行ってしまった。

 

「えーっと、どうする?」

 

「あ、ああ、心配ないよ、私一人でも兄さんに勝つ!」

 

なんか知らんが気合が入った巴と一対一でする事となった、そして結果はと言うと。

 

「負けたー!」

 

っと、言葉通り、俺の圧勝で終わった、そして羽子板と言えば。

 

「よーし、お前ら三人そこに並べー」

 

「何々!」

 

「何かくれるの!」

 

「あー、そっか、忘れてた」

 

巴はこれから俺がする事が分かったようだ。

 

「羽子板で負けた君達にはこれをあげよう」墨汁

 

「「・・・・あー!そうだった!忘れてたー!」」

 

思い出した香澄とはぐみ、だがもう遅い、俺は羽子板恒例の顔への落書き?を三人に行った。

 

その後は、諦めの悪い香澄とはぐみを相手に、約半日間ずっと羽子板をやっていた、ちなみに全部俺が勝ち、終わる頃には二人の顔は真っ黒だった。

 

巴はあこが心配で見に行った、え?友希那が出てないだって?そりゃあねー、あいつは家に入って手洗い等を済ませた後今の今まで、飲まず食わずでミユに抱きついて遊んでいるのだから、本人は嬉しそうなら笑みを浮かべているのだが、ミユは流石に疲れたのか、グデーとしている。

 

 

まぁそんなこんなが新年早々あったとさ。

 

 

 

 

 

ちなみに紗夜の説教は一時間続いたそうだ。

 

 

 





「「あとがたりのコーナー!」」

「どうも、テンツクでーす!そして」

「はーい、Afterglowのリーダーの上原ひまりでーす!」

「え?」

「え?」

「リーダーなの?」

「そうだよ!?」

「・・・え?」

「え?じゃないよ!」

「蘭ちゃんないの?」

「違うよ!?」

「・・・・え?」

「もういいよ!!」

「さて、おふざけもこの辺にして、何話そっか?」

「ねーねー、うp主さーん」

「どうかしたの?」

「ひまり、お年玉欲しいなー」

「お年玉?ダメダメ」

「ほ・し・い・なー」ムニュン

「こ、これは!」

「ねー、お年玉、ちょうだーい」ギュー

「な、何をし、してるのかねね、ひ、ひまり君」

「お年玉、ちょ・う・だーい」ギュー

「な!こ、今度は腕じゃなくて、身体に!?あああ!」

「ねー、ダメー?」

「・・・・しょうがないなー、はい、皆んなには内緒だよ?」

「やったー!ありがと」

「本当に皆んなには内緒だからね」

『みんなー!うp主さんからお年玉貰ったー!!』

「言ったそばから!?」

「「「「「「「「うp主/さん!私にもお年玉ちょうだい!!」」」」」」」」

「・・・・・はい」






「「「「「「「「うp主さん/さん!ありがとう!」」」」」」」」

「・・・・・・・・」チーン

『ワイワイガヤガヤ!!』


「以上、あとがたりのコーナーでした、あ、俺も貰っておくな、うp主」

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