要 結城の日常   作:テンツク
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112話

 

あれからもお客さんの入りは止まらず、俺達六人はなんとか回し終え、今は交代の時間になり、着替えている所だ。

 

「しっかし、あんなに来るとは思わなかったな」

 

「そうだね、これに関しては僕も想像以上だったと思うよ」

 

「しかも最後らへんで雪音は逆ナンされてたしな」

 

「ちょ!言わないでよ~」

 

そんな事を話しながら着替えていると。

 

「お疲れさん」

 

後ろから声をかけられた、見て見ると、男鹿と黄瀬、そして変態がいた。

 

「マジで疲れたわ」

 

「だろうな、途中で大輝と一緒に覗きに来たけど、すごい人だったからな」

 

「だな、まだあれくらいいるのか?」

 

「そうだね、僕が最後に見ただけでも15~20はいたと思うよ」

 

「うへー、まだそんなにいんのかよ、っと終わりっと」

 

「僕も終わったよ」

 

「僕もだ、それじゃあここからは任せるよ」

 

「ああ、楽しんで来い」

 

「それじゃあ僕は先に行くね!」

 

「「「ああ/おう」」」

「いってら~」

 

「さて、それじゃあ僕も行くとするよ」

 

「あれ?赤司も誰かと一緒に周るの?」

 

「ああ、妹が来ていてね」

 

「そっか~、そんじゃあ俺は一人でぶらつきますかね」

 

そんな感じで着替え終え、俺達は部屋を出た。

 

「それじゃあ僕は行くよ」

 

「ああ、行ってら」

 

そう言って赤司は妹さんであろう人の元へ向かった。

 

「さてと、どこから周るかね」

 

そう言って案内の紙を見ていると。

 

「か、要君!」

 

「ん?ああ、新田か、それに夏樹も、どうかした?」

 

いや、私達もこれから行く所なんだけどさ、良かったら一緒に行かないかい?」

 

「お、良いね、ちょうど一人でどうしようかと思っていたとこなんだよ」

 

「ほ、ホント!?」

 

「ああ」

 

そんな感じで話していると。

 

「「「お兄ちゃん/兄さん!」」」

 

っと声をかけられた、振り返ってみると、沙綾、巴、あこ、花音、麻弥の五人がいた。

 

「おうお前らどうした?」

 

「仕事終わったんなら一緒に見て回らないか?」

 

「ん?ああ、でもな」

 

「「「「「??」」」」」

            ・・ 

「ごめんなさいね、要君は私達と一緒に周るから、大丈夫だよ」

 

「「「む!・・・・・」」」」

 

「まあそういう事だ悪いな」

 

「それじゃ私達も一緒に行って良いかな?」ピキピキ

 

「ああ、それなら良いんじゃねーか?どうだ?」

 

「そうだね、それは良いかもしれないね」ピキピキ

 

「だってよ」

 

「「「ありがとうございます」」」ピキピキ

 

「いえいえ、どういたしまして」ピキピキ

 

「よーし、決まった事だし、行くとするか」

 

そんな感じで、俺、新田、夏樹、そんで五人の計八人の大所帯で他の所を見て回ることとなった。

 

 

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あれから見て周ってはいるのだが。

 

「「「・・・・・」」」

 

何故か移動のたびに、左腕に新田、右に沙綾、巴、花音が順番に抱き着いてくるのだ、大学と言ってもそこまで廊下が広い訳ではないので、如何せん歩きにくい。

 

「なー、そろそろ離してくんね?」

 

「だって、要君が困ってるから放してあげたら?」

 

「それは、そちらも同じじゃないですかね?」

 

「「そうだそうだ!」」

 

「「「「むむむ!!!」」」

 

いつまで続くんだろこれ、まあこっちはほっとくとして、後ろはと言うと。

 

「これがですね!・・・・なんですよ!」

 

「なるほど、それじゃあ・・・・・・も」

 

「そうなんです!」

 

よく分からない言葉で麻弥と夏樹が盛り上がっていた、多分バンド系の話だと思うけど、最後にあこはと言うと。

 

「この焼きそば美味しー!こっちのイカ焼きも、どれもおいしいよー!!」

 

一番先頭で買った食い物をほうばっていた。

 

 

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あれから時が過ぎ、今は終わりの時間が来たため、俺達三人は店?へ戻り、今は片づけをしている。

 

「あれからどうだった?」

 

「ああ、テツヤの言った通りで、最初に大体20人ぐらいのお客が来て、その後も絶えなかったよ」

 

「凄いね、それでね、なんで修平はあそこで倒れてるの?」

 

「あ、それ俺も思った」

 

「ああ、あれか、あれはな・・・」

 

俺達は黄瀬から説明を受けた、内容としては簡単に言うとこうだ。

 

女性客が来る→変態が接客する→好みだったらしく、連絡先を聞こうとする→玉砕する→ならばと奇行に走ろうとする(セクハラ)→それを黄瀬が見た→黄瀬の本気の右ストレートが変態の顔面に炸裂する→結果、ただの屍のようだ。

 

ってのが事の経緯らしい・・・・・・・やっぱりアホだな。

 

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全ての片付けを終え、吹雪祭も終わりを、今は校門の前で集まっている。

 

「みんなお疲れ様、とりあえず大盛況だったから、良かったな」

 

「そうだね!」

 

「それで、これからどうする?」

 

「すまないけど、僕は失礼させてもらうよ、妹が来ているからね」

 

「さつきちゃんか、それなら仕方ないな」

 

「俺も帰るは、弟達の飯作んねーといけねーから」

 

「わ、私も、帰りますね」

 

「だな、そんじゃあ今日の所は帰るか、打ち上げとかはまた別の日って事で良いか?」

 

「「「「「「「「「「OKー!/ああ/おう」」」」」」」」」」」

「うい」

 

「そんじゃあ解散しますか」

 

「ん、んじゃまぁ雪音行くか、ああ、新田もこっちだっけ?」

 

「うん!」

 

「そうだね、じゃあねみんな!」

 

「んじゃまた」

 

「「「「「「「「「ああ/おう/うん!」」」」」」」」」

 

みんなと別れを告げ、俺と雪音、そんで新田の三人では歩き出した。

 

 

「あれ言わなくて良かったのかい?」

 

「「あれ?」」

 

「ほら、結城の頭」

 

「「「「「「「頭?・・・・・・あ!ってか気づいてないの?/か?」」」」」」」

 

「だと思うよ」

 

「「「「「「「・・・・・・まぁいっか、結城/要/要君だし」」」」」」」

 

こんな会話が行われているとも知らずに。

 

 

 

 

 

「しっかし、疲れたな」

 

「だね、あんなにお客さんが来るとは思わなかったよ」

 

「だよな」

 

「でも、要君人気だったね」

 

「そうか?」

 

「そうだよ、みんな見てたよ」

 

「そうかー・・・・・どうせもいっか」

 

【【どうでも良いんだ・・・】】

 

「おっと、そんじゃあ俺はこっちだから」

 

「あ、うん!じゃあね!」

 

「要君またね!」

 

二人と別れる所まで来たので、俺は二人に別れを言い、歩き出した。

 

 

 

それから家に着くと、何故か家の前に五人が居た。

 

「お前らなにしてんだ?」

 

「お泊りに来た!」

 

「泊りに家に?」

 

「「「「「うん/はい!」」」」」

 

「何でまた?」

 

「あこはあんまりお話できなかったもん!」

 

「そりゃあずーーっと食ってたもんな」

 

「んぐ!?」

 

「自分も、あんまり結城とお話しできませんでしたから」

 

「夏樹と何かの話で盛り上がってたもんな」

 

「「「あの女(新田)が邪魔だったから!!」」」

 

「それは理由なのか?てか、お前等何か最後らへん意気投合してたじゃん」

 

「「「あれはあれ、これはこれ!!」」」

 

「まぁいっか、上がりなよ」

 

「「「「「はーい!」」」」」

 

鍵を開けて、家に入ろうとした時だった、後ろからあこが。

 

「結城さん、そのカチューシャはいつまでつけるんです?」

 

あこのその言葉に俺は固まり、数秒後に手を頭にやり、猫耳の所で手が当たった所で、カチューシャの存在に気づく俺なのであった。





「「あとがたりのコーナー!!」」

「こんにちは!今回うp主さんの代わりにこのコーナーを務めます、上から呼んでも下から読んでも大和 麻弥、パスパレの大和 麻弥と!」

「はい、チョココロネ大好きの牛込 りみがお送りいたします!」

「「よろしくお願いいたします!!」」

「はい!っと言う事で、うp主さんの代わりを務める訳ですが・・・」

「あ、あの、うp主さんは?」

「ああ、うp主さんはあちらです!はい、どうぞ」

バンッ!!


「       」チーン

「うp主さん!?」

「はい、、っと言う訳で、今回うp主さんは仕事の疲れで、≪返事がない、ただの屍のようだ≫状態のため、我々が今回代わりとして、やる事となりました」

「え?でも、私達二人だけで大丈夫なんですか?」

「そこのところは大丈夫です!うp主さんからカンp、んん!伝言を預かって来ていますので、こちらを読むだけで良いとの事です!!」

「なるほど、それなら私にも出来るかも」

「それじゃあ牛込さんはこちらを、えー、それじゃあいきますね、えー、こんにちは、テンツクです!今回はお知らせをお伝えいたします」

「えっと、この度、この作品内で前に出した、間話と少し前に出した間話2ですが、こちらの作品内ではなく、活動報告の方に改めて載せさせていただきました」

「みなさんにはご迷惑おかけしますが、これからもよろしくお願いいたします、って言う感じの伝言をうp主さんから預かっていますので、ご報告させていただきました」

「これからも、この作品をよろしくお願いたします」

「以上、大和 麻弥と」

「牛込 りみがお送りしました」

「「それでは、みなさん、さよーならー!!」」

これからのこの作品内容は

  • 出来るか分からないがシリアス系
  • 書けるか分からないが恋愛系
  • どうなるか分からないけどギャグ系
  • 今まで通りこのまま


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