要 結城の日常   作:テンツク

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134話

 

ー一方結城はと言うとー

 

 

「おーっす、元気か~?」

 

結城はミユの散歩ついでにcircleへと来ていた。

 

「あ、結城君こんにちは、ミユちゃんの散歩?」

 

「ああ、しっかし静かだな、今日はどこも使ってないのか?」

 

「うん、今日はと言うか、今日もが正しいかな」

 

「今日も?あいつらは使ってないのか?」

 

「う、うん実はね・・・」

 

まりなは結城に今の現状を伝えた。

 

「・・・・ってな訳でね、彼女達はそっちに行っちゃったんだ」

 

「なるほどな、使いたい時だけ使ってそれ以外はポイか」

 

「まぁ仕方ないとは思うけどね、彼女達はまだ高校生な訳だし、お金が安く済むに越したことないからね」

 

「それで?これからどうするんだ?」

 

「うん、とりあえずは声掛けしながらやっていこうと思うんだ、彼女達が居なくなってもお客さんがゼロって訳じゃないからね」

 

「そうかい、まぁ頑張れよ」

 

「ニャ~」

 

「ミユも頑張れってよ」

 

「あはは、ありがと、ミユちゃんもありがとね」

 

「それじゃあ行くわ、また寄るよ」

 

「うん、ありがと」

 

「じゃあな」

 

「うん・・・・・・・結城君!」

 

「ん?どうした?」

 

「提案と言うかお願いがあるんだけどさ」

 

「お願い?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー数週間後ー

 

「ライブ当日だー!!」

 

「だー!!」

 

「うるせぇ!」

 

「そうだね、今日が本番だね」

 

「お客さん入ってくるかな?」

 

「そこはまだ分かんないけど、私達は私達の擦ることをやろうよ」

 

「だな、そのためにも早く準備を始めねーとな」

 

「あ!ロックが居る!何やってんの?カメラ!?イェーイ!」

 

「ピースピース」

 

「あわわ!そんなに近づかれると」

 

「ほーら、六花が困ってるよ」

 

「えへへ~ごめんごめん」

 

「今日が本番ですね」

 

「うん!必ず成功させよう!」

 

「はい!私も精一杯サポートします!」

 

「ロックにサポートしてもらえるから安心だな」

 

「それよりそのカメラどうしたの?結構良いやつだよね?」

 

「あ、これはポピパさんの初の主催ライブなのでオーナーから借りたんです」

 

「「「「「オーナー?」」」」」

 

「あそこにいるのがオーナーです」

 

「・・・・・・」

 

「「「「「ありがとうございます!!」」」」」

 

「・・・・・・///」

 

「さ、それじゃあみんなが来る前に準備をしちゃおう!」

 

「「「「おーーー!!」」」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー数時間後ー

 

「みんな、今日は本当にありがとう!」

 

「なんてことないわ!私達の演奏でみんなを笑顔にしましょう!」

 

「うん!私達の演奏でこのライブ必ず成功させよう!」

 

「「ええ!」」

「「うん!」」

 

バタン!

 

「み、みなさん大変です!」

 

「ロック?どうしたの?」

 

「お客さんが!」

 

「「「「「「「「「「?????」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

スーー―――――――ン

 

 

「え!?お客さんあれだけしかいないの!?」

 

「は、はい」

 

「ポピパにロゼリア、アフターグロウにパスパレ、それにハロハピこれだけのバンドが出るのにお客さんがあれだけしかいないなんて」

 

 

「どどどどどうしよう!?」

 

「落ち着けひまり」

 

「で、でも!」

 

「そうね、ここで騒いでもどうにもならないわ」

 

「紗夜さんの言うう通りです、まだ時間はありますし、ジブンらはお客さんが入ることを信じて準備をしましょう!」

 

「「「「「「「「「「うん/ええ!」」」」」」」」」」

 

「ちょっとイイ!?」

 

「スタッフさん、どうしましたか?」

 

「実は買い出しに外に出てたんだけど、そしたらこんなものを配っていたの!!」

 

「「「「「「「「「「???」」」」」」」」」」

 

スタッフの女性が一枚のチラシを見せ、それを彼女達が見て見ると、そこにはこう書かれていた。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

〔あのクロックが今日限定で主催ライブを開催!!これを見逃したら二度と見られないかも!!〕

 

 

場所:circle

時間:18時~

値段:800円~

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

これを見て彼女達はと言うと。

 

 

「「「「「「「「「「は、はぁ―――――――――――!!??」」」」」」」」」」

 

 

 

 

今までに出したことのない声を出したのであった。

 

 

 

 

 

 





「アンケートとって恋愛系が一番多かったんやけど、どんな風に書いたらいいか全然分かんねー・・・・・・・どうしよ」




以上、作者の叫びでした。

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