「よっと」
「?お兄さんこれからどこか行くの?」
「ああ、ちょっと久しぶりにギターでも弾きに行こうかと思ってな」
「珍しいね」
「まあな、でもたまにやりたくなるんだよな」
「私も行っていい?」
「お前は今日ポピパ、っと言うか全員で集まって次の時にやる演奏の練習をするんだろうが」
「そうだった、残念」
「ほら、出るからお前も準備しな」
「はーい、おっちゃんにご飯あげてくるね」
「あいよ」
俺は準備を済ませてcircleへと向かった。
~circle~
ウィーン
「いらっしゃいませー、って結城君だ、今日はどうしたの?」
「ああ、久しぶりにギターを弾きにな」
「珍しいね、でもゴメンね今はいっぱいなんだー」
「そうかそれじゃあしばらく待たせてもらおうかな」
「あと20分ぐらいで空くと思うからそれでも良かったら待っててもらって良いかな」
「ああ、分かった」
~20分後~
「お待ちどうさま、はいっこれ部屋の鍵ね」
「サンキュー」
ガチャ
「よっと、さてと久しぶり過ぎて弾けるかどうかだな、とりあえず軽く弾いてみるか」
俺は感覚を取り戻すために軽く弾いてみた。
♪~~~~♪~~~~
「・・・・・うん、まあまあだな」
『久しぶりって言うからどんな感じか気になって来てみたけど、あれでまあまあって次元が違い過ぎるでしょ』
「さて、ある程度弾けるのは分かったから次は何にしようかね~っと」
~それから約1時間~
♪~~~~
♪~~~~
「よし、こんな感じかね、いい時間だな、そろそろ終わるかね」
俺は満足をして帰ることにした、まりなに鍵を返そうとした時だった。
「あーーー!!お前は!!」
声の方を見て見ると3人組の男の人が居て、そのうちの一人が俺の事を指さしていた。
「お前はクロックの要 結城!」
「結城君の知り合いの人?」
「あれはうpn・・・・・いや、知らない人だ」
「今言おうとしただろ!そこまで言ったんなら最後まで言えよ!」
「いや、知らない人なので、ちょっと何言ってるのか分からないです」
「何で分かんねーんだよ」
「えーっと、うp主さんでよろしいのかな」
「ああ」
「それで、後ろのお二人は」
「ああ、こっちがディ〇ンさんで、こっちがt〇rig〇-nさんだ」
「外人さん?」
「いや、立派な日本人だ」
「ってか勝手に出て来て良いのかよ、しかも他人も出して、許可はもらったのか?」
「もらってない!!」
「それ大丈夫なのか?」
「知らん!!でも大丈夫だ」
「何でだ?」
「この話数が終わったら失踪するからだ!!」
「もともとしてるようなもんだろ」
「メタい事言わないの」
「ちなみに最新話からどれくらい経ってるんだ?」
「大体2か月近くじゃないかなー」
「ほぼほぼ失踪してるようなもんだがな」
「仕方ないじゃん、中々意欲がわかないんだも~ん」
「30超えたおっさんがも~んとか言ってもキモいだけだぞ」
「だからメタい事は言わないの!」
「あまりにお前が投稿しないせいであいつら毎日のように家に来て愚痴言ってるんだからな、聞かされる方にもなれって話だよ」
「あんな可愛い子達が家に毎日来てる時点でケンカうってるよね?よね?」
「まあそんな事はどうでも良いだろ」
「えっと、それで何故あなたはそんなに怒ってるんですか?」
「「あ、それは思った」」
「それは」
「「「「それは?」」」」
「こいつらクロックが人気過ぎて俺達にかわいこちゃんが一切よってこなかったからだーーーー!!」
「「「「・・・・・・」」」」
「帰って良いか?」
「良いんじゃないかな」
「「良いと思うよ」」
「!!!!!!!!!!」叫んでます
「それじゃあ俺は帰るな」
「はい、お疲れ様」
「お二人も付き合う人を選んだ方が良いと思いますよ」
「「そうだね、いい教訓になったよ」」
「それじゃあ自分はこれで」
「「うん、じゃあね」」
「!!!!!!!!!!」まだ言ってます
「どうしますか、待ちますか?」
「「そうするよ」」
「あの子達と話してみてはいかがですか?」
「「あの子達?」」
「「「「「「「「「「こんにちわ!」」」」」」」」」」
「「こんにちわ」」
「みんな、この人たちも演奏するらしいからはなしてみたらどうかな?良い話聞けるかも知れないよ」 *ちなみに出来るかどうかは分かりません、勝手に設定してるだけなのでご愛敬を*
~数十分後~
「てな事で、俺はお前を・・・どこ行った」
「とっくに前に帰りましたよ」
「なに!?」
「お二人にご迷惑になってますよ」
「あ、これはこれは失礼いたしました
「いきなり腰が低くなった」
「それじゃあ我々も帰りましょうか」
「そうですね、それじゃあね、楽しかったよ」
「またどこかであった時はよろしくね」
「「「「「「「「「「こちらこそありがとうございました!」」」」」」」」」」
「「「それじゃあ失礼します」」」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・殺〇」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
その日の夜、ある一人の男の家に、突然チャイムが鳴った。
「はいはーい、どちらさま、って何だお前等」
「やれ」
「おま、やめ、離せ!!何だそれ!やめ・・」
バチッ
「つつつ!んだよ、たく」
目を覚ました男の目の前には大人数の女子達が立っていた。
「なんなんだお前等!」
「選ばしてやる」
「は?」
「電〇椅〇」
「薬〇」
「銃〇」
「首〇り」
「「「「「「「「「「「さあ、どの方法で死にたい?」」」」」」」」」」
「やめ、やめ・・」
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「てか本当に最終回なのかよ」
「そうだねー、まあ薄々気づいてる人もいると思うんだけどね、最近中々投稿できなくてねー」
「それは意慾がわかないって事で良いのか?」
「そうだねー、この状態でやってもさ、正直次の投稿がいつになるか分からないからさ、いっその事最終回って事にして終わっちゃおうかなーっと思ってさ、その方がさ、居るかどうかは分からにけどさ、この作品の投稿を待ってる人がもしいた場合にさ、待つこともなくなるでしょ?」
「確かに一理あるかも知れないけどもな」
「でしょ?」
「ってかよ、最近評価くれた人もいただろうによ」
「ああ、それに関してはありがたいのと同時にマジでビックリしたからね、いきなりメールで評価通知って来たからさ、正直評価何かくれるなんて思ってなかったよ、てか見てくれてる人がいること自体がビックリだよ」
「あ!こんな形で申し訳ありませんがSa_cchiさん!高評価ありがとうございます!」
「じゃあ今後は一切投稿は無しと」
「そうだねー、基本的にはこれで終わりかなー、もし何かの気まぐれでやるとしたらseason2的な感じでまた新しくしてからやるかなー」
「なるほどな、それよりもうp主よ」
「?どうかした?」
「あいつらがもの凄い形相でこっちに向かってるんだが大丈夫なのか?」
「え?うわぁ!!」
バタバタバタバタバタバタ
「えー、要 結城の日常をご覧のみなさん初めまして要 結城です、この度はうp主のいきなりの事により今回で最終回となりました、こんな終わり方は認めんって人が多いかとお思いますが、おそらくこれで終わりなんだと思います」
「また次に投稿があるとしたらseason2って形で全く新しくやる事と思いますので、もしそんな時がございましたら見てやってください」
「2018年の3月から始めました要 結城の日常、えーっと約2年半ぐらいかな、これを含めて全175話をご覧いただきありがとうございました、評価をいただいたみんさん、本当にありがとうございました、それではこれにて閉店とさせていただきます、それではみなさん」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「今までありがとうございました!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
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