要 結城の日常   作:テンツク

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注:最新のイベントのストーリーをあれしてこれしてやってます、読まれる方はご注意を


192話

 

こんにちわ、和奏れいです、RASと言うバンドでレイヤって名前で活動しています、今私はバンドの練習も休みなので散歩に来ているところです、しばらく歩いていたところである人影を見つけました。

 

「あれ?あそこにいるのって花ちゃんと有咲ちゃん?」

 

「あ、レイだ、こんなところでどうしたの?」

 

「今は散歩の途中なんだ、有咲ちゃんこんにちわ」

 

「お、おうレイヤ、久しぶり」

 

「あ、そうだレイ、今有咲と話してたんだけど、今度一緒にうさぎカフェに行かない?隣の駅前に出来たんだって」

 

「わぁ、いいね、行きたいしばらくは仕事の方も入ってないから大丈夫だよ」

 

「やったー、これで有咲とレイと私とお兄さんの四人だね、楽しみだなあ」

 

「いやだから私はまだ考え中だってば、てかお前今結城さんも行くって言ったか?」

 

「うん言ったよ?」

 

「私今始めて知ったんだが?」

 

「今言ったからね」

 

「兄さんも行くんだね」

 

「そ、それじゃあ行ってやっても良いかな」

 

そんな感じで話していると。

 

「あれ?お前らこんなところで何してんだ?」

 

「あ、お兄さん」

 

「結城さん!?」

 

「兄さん、兄さんこそ何してるの?」

 

「俺は散歩帰りだが?それよりもお前らは?」

 

「私達は昔のことを話してたんだよ」

 

「一度たりとも話してないがな」

 

「ああ、そういやお前らって昔同じミュージックスクールに通ってたんだったか」

 

「うん!そうだよ!ミュージックスクール馴染みだよ!」

 

「また新しい造語を出しやがって」

 

「有咲ちゃんだけピアノコースだったんだよ」

 

「そ、そうだったかもな、あんま覚えてねーや」

 

「あれは覚えてる?ロビーにいたうさぎのぬいぐるみ、ピンク色の」

 

「あ、いたね〜!マスコットキャラみたいな感じのやつ」

 

「ああ、お前が無断で持ち帰ろうとしてたあれか、てかあれって」

 

「あれは、うさぎじゃなくて猫だ」

 

「え?」

 

「だよな、あれはうさぎじゃなくて猫だぞ、耳の形とか違うし、うさぎほど長くもなかったぞ?」

 

「言われてみるとそうかも」

 

「お兄さんと有咲よく覚えてるね」

 

「そりゃあお前が無断で持って帰ろうとして代わりにお前を迎えに来た俺が先生達から注意されたんだからな」

 

「わ、わたしはたまたまそこで覚えただけだから」

 

「そうなんだ」

 

「てか、前からきになってたんだけど、お前ら二人はどうやって知り合ったんだ?レイヤと結城さんのなりそめもそうだけど、お前らってクラスも違うかっただろ?」

 

「そうだね、私はボーカルクラスで花ちゃんがギタークラスだったからね、最初は公園で泣いてた私に、花ちゃんが声をかけてくれたのが最初だね」

 

「俺がレイと知り合ったのもそこだと思うぞ、たえのやつを迎えに来たはずだったからな」

 

「そうだったかも」

 

「レイヤが泣いてた?」

 

「学校のクラスメイト達から『歌い方が変、子供らしくない』って言われてね」

 

「そうなのか」

 

「歌うのが好きだったから、それですごく落ち込んじゃってね、その後ぐらいからスクールでも全然楽しく歌えなくなくなっちゃってね、いつも公園で泣いてたんだ」

 

続く!

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