要 結城の日常   作:テンツク

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久々投稿

5周年アニメのやつを少しアレンジ


195話

 

~CIRCLE~

 

「「「「「「ええええ!!」」」」」」

 

「やります!」

 

「っておい!」

 

「イベントですか?」

 

「そう、うちがここまでやってこれたのもいろんな人達が応援してくれたおかげだし、感謝の気持ちを形にしたいなって思って」

 

「ステキだわ!みんなを笑顔にしましょ!」

 

「いつやるんですか?」

 

「出来るだけ早くやりたいと思ってるんだけど、どうかな?」

 

「やりたい!」

 

「事務所の人達に確認をとってみましょ」

 

「どうする?」

 

「やりたいけど」

 

「ちょっと・・・」

 

 

「「「??」」」

 

「私はこれでも忙しいの、さっさと話しを進めて頂戴」

 

「そう言ってー、30分も前にスタンバってた人が言うセリフですか~?」

 

「ちょ!?パレオー!!」

 

「商店街も盛り上げられそうだし、私たちも参加したいと思います」

 

「うちらもずっとCIRCLEでやってきたし、やりたいよね」

 

「ええ」

 

「それじゃあみんなでー、頑張るぞー!!」

 

「「「「「「おおー!!」」」」」」

 

 

 

~数日後~

 

「本番まで一週間、腕が鳴るぜ!」

 

「準備万端ですな~」

 

「あたしパンケーキとか焼けないんだけど」

 

「あれ?でも蘭ちゃん前にお兄ちゃんと一緒に焼いたことなかったっけ?」

 

「あるにはあるけど・・・」

 

「モカちゃん知ってるよ~、全部焦がしたんだよね~」

 

「・・・・」

 

「そうだったんだ」

 

「大丈夫大丈夫、やり方なんてお好み焼きと一緒だって!」

 

「違うと思うよ」

 

「つぐみのところのコーヒーは?」

 

「かぶちゃうからね」

 

「ラテアートがあるじゃん!結構練習してたし」

 

「つぐみ、そんなことしてるんだ」

 

「うん、お兄ちゃんが上手だから教えてもらいながらやってるところなんだ」

 

「そうそう!それならメニューと被らな」

 

ドン

 

「「痛!」」

「むぎゅ~」

「なんだ!?」

 

「何あれ?」

 

「「「「??」」」」

 

 

「「「「「わー!」」」」」

 

「凄いね!」

 

「本格的」

 

「うぉうぉぉー-」

 

「こ、これ!昨日まで無かったですよね!?」

 

「少し前に結城君がうちにギターを弾きに来てね、その時に今回ことを話したら、友達に頼み込んでくれてね、確か赤司って言ってた気がする」

 

「結城さんが!?」

 

「お兄ちゃん達は出てくれないのかな?」

 

「一応言ってはみたんだけどね」

 

『あいつらが協力し合って歌詞やら作曲やらを頑張ってるんだろ?そこに俺達が介入するのは違うんじゃねーかな?あいつらはあいつらなりで頑張ってるんだし、曲に関しては何もしないがそれ以外のところでは協力するよ』

 

「ってな感じで断られちゃったんだよね」

 

「お兄ちゃんらしいね」

 

「ただ単にめんどくさかっただけかも知れんがな」

 

「それもあるかもね、それで後は飾りつけをしようと思って」

 

「楽しそう!」

 

「真ん中にドドーンっと何か飾ろ!」

 

「ドドーンっと!」

 

「「ドドーンっと!」」

 

「どどーん!!」

 

「巴、声大きすぎ」

 

「えへへ」

 

「何してんの?」

 

「あそこの真ん中に何か飾ろうって話になってさー」

 

「・・・・だったら、モカのTシャツは?」

 

「ロゴのデザイン結構良いと思うんだけど」

 

「じゃじゃーん!」

 

「「「「「おおー!!」」」」」

 

「これだ!」

 

「めっちゃ可愛い!」

 

「すご!」

 

「えへへ~」

 

「可愛いデザイン、お願いして良い?」

 

「もちろんですとも~」

 

「蘭ニヤニヤだね~」

 

「っちょ!?」

 

「盛り上がってるねー」

 

「そろそろ時間よ」

 

「こっちはやっとくから行ってきな」

 

「うん!歌詞会議~」

 

 

~CIRCLE内~

 

「こんな感じでどうかしら」

 

「良いと思うわ、よくこんな短期間で出来たわね」

 

「良いと思う」

 

「いや~、みんなの気持ちがストレートに伝わってくるって言うか」

 

「良かったですねチュチュ様・・・チュチュ様?」

 

「歌詞を書いてるときみんなと同じ方向見るのも悪くないって思ったわ」

 

「前に結城さんにも言われましたもんね、他のバンドの意見も取り入れてはどうかって」

 

「「「「「「うふふ」」」」」」」

 

「っは!」

 

 

 

それからイベント当日まで彼女達はみな各々に準備を進めて行くのであった~。

 

 

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