要 結城の日常   作:テンツク

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210話

 

今日は姉貴が仕事が忙しいらしく今日だけだが俺が保育園に風を迎えに行くことになったので今来ている。

 

「こんにちは、風を迎えに来ました」

 

「あ、結城さんこんにちわ!今日は京香さんから頼まれたのですか?」

 

「ええ、どうやら急遽仕事が入ったらしくて代わりに俺が迎えに来ました」

 

「そうだったんですね、今風ちゃんを連れてきますね」

 

「はい、お願いします」

 

少しして。

 

「お待たせしました、ほら風ちゃん結城さんがお迎えに来てくれたよ」

 

「にちゃ!!」

 

「おう、姉貴の代わりに迎えに来たぞっと」

 

「ん!」

 

「今回は彼女さんとご一緒に来られたんですね」

 

「ん?いや、俺一人で来ましたよ?」

 

「え?でもそちらの方は?」

 

先生が見た方を見て見るとそこには。

 

「先生初めまして、結城の妻の和奏レイと言います」

 

いつの間にか現れたレイがそこにいたのだった。

 

「あら、奥さんでだったんですね!」

 

「いや、俺結婚なんてしてませんよ、彼女すらいないんですから子供なんてもってのほかですよ」

 

「あら、そうだったんですね」

 

「兄さん」

 

「兄さん言っちゃったよ」

 

「偉い人はこういったんだよ」

 

「何か勝手に語り始めちゃったよ」

 

 「いないなら

  作ってしまえ

  おなかの子」

 

「頭でも打ったか?」

 

「そう、私達の子供がいないのなら作ってしまえば良いんだよ」

 

「いきなり話がぶっとんだな」

 

「素晴らしいですね!!」

 

「いや、先生もそっち側なの?」

 

「あう?」

 

「風は何も気にしなくて良いからな」耳を塞ぐ

 

「作ってしまえばこっちのもんだもんね」

 

「何に対して言ってんの?」

 

「そうですね!」

 

「いや、認めちゃダメでしょ」

 

「やっぱり先生もそう思う?」

 

「はい!」

 

「ダメだこの二人」

 

「子供は何人産もうかな」

 

「決定して前提で話さないでな?」

 

「兄さんが望むなら何人でも良いよ?私頑張るから」

 

「今のところそんな予定はないからな?」

 

「とりあえあずまずは二人からでどうでしょうかね、いきなりそんなに大人数子供が出来ちゃうと生活が大変になっちゃいますから」

 

「何で先生はノリノリなんですか」

 

「そうですね、女の子二人で兄さんと私と娘二人の四人でガールズバンドを組むのが良いかも」

 

「俺が入ってる時点でガールズバンドではないからな?」

 

「ご家族でバンドですか!良いですね!」

 

「今日かさんに頼んで風ちゃんも入れて五人で良いかも」

 

「風を巻き込むなよ」

 

「それじゃあさっそく家に帰ってS〇Xヤらなきゃね」

 

「S〇X言うな、何もしないからな?てかまずは風を姉貴の家に送らなきゃいけない事忘れてないか?」

 

「結婚式はどこであげよっか?」

 

「お願いだから話し聞いてくんない?」

 

「私の友人がそういった関係の仕事をしているのでご紹介しますよ!」

 

「だから何であなたはノリノリ何ですか、はぁー」

 

「にちゃ?」

 

「ああ、大丈夫だ心配してくれてありがとな」ナデナデ

 

「むふ~」

 

「兄さんは和と洋どっちが好き?」

 

「ん?特にどっちが好きかとかはないな、どっちも好きだぞ」

 

「そっか、ドレスか白無垢か」

 

「まだ続いてたのかよ」

 

「いつご結婚されるんですか?」

 

「しませんからね、後こいつまだ高2ですからね」

 

「そうなんですね、それじゃあ来年には結婚なされるんですね!」

 

「だからしませんからね」

 

「あれ?でも確か16から出来たはずじゃなかったっけ?」

 

「そうだったんですけど、今年の4月から結婚できる最低年齢が16歳から18歳に上がるらしいんですよね」

 

「それって4月からって事ですよね?」

 

「ええ、多分そうだと思いますよ」

 

「そうですか」

 

「でも今2年生って事なので、来年18歳になると思いますのでご結婚できますね」

 

「お願いだから話しを聞こうか?」

 

「それじゃあ今から役所に行こっか兄さん」

 

「だから先に風を・・・って何で役所?」

 

「え?だって婚姻届けをもらいに行かないといけないじゃない?」

 

「いけないじゃない?っじゃねーよ?何に使うんだよ?」

 

「そりゃあに兄さんと夫婦になるためだけど?」

 

「何言ってんのみたいに言うのやめてくんねぇ?それにそれは両親の了承が必要なのは分かってるよな?」

 

「大丈夫両親はおど・・説得してもらうから大丈夫」

 

「いや、両親を脅そうとするなよ、そもそも俺の意思はないのかよ」

 

「あんなに熱い夜を過ごしたのに?」

 

「しらないからね?全く記憶にないからな?捏造するのはやめような」

 

「その時に出来た子が今ここにいるんだよ」

 

「想像で妊娠するのはやめような?」

 

「ほら、今おなかを蹴ったよ」

 

「あ、この子完全に一人の世界に入っちゃったよ」

 

「それは大変!?今すぐ病院に行かないと奥さんが大変ですよ!?」

 

「だから何であなたはこいつの言葉を信じてるんですか?さっき子供はいないって言ってましたよね?後病院に連れて行くなら精神科が合ってると思いますよ」

 

「もうかれこれ3か月なんです」

 

「そんな前からそんな想像してたのかよ」

 

「想像事態は兄さんと初めて会った日からしてるけど?」

 

「自分で想像って認めちゃったよ」

 

「凄く純愛なんですね!」

 

「もうやだ~~誰か助けて~~」

 

 

その後二人で永遠と語り始めそうだったので俺は二人をほったらかし、風を姉貴のもとに送り届けた、その時に自分では気が付かなかったが、ひどく疲れた顔をしていたらしく姉貴と拓さんに心配されたのはまた別のはなしである。

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