どうもみなさん結城です、今日は戸山家へと来ています、何故戸山家に来ているかと言うと、明日香ちゃんに家庭教師を頼まれたので勉強を教えるために来ていまーす。
ピンポーン
『はーい!』
ガチャ
「こんにちわ結城さん!」
「こんにちわ、今日はよろしくね」
「はい!よろしくお願いします!!」
「それじゃあお邪魔するね」
「どうぞどうぞ!」
「おじゃましまーす」
「あら結城さんこんにちわ、明日香の事よろしくお願いしますね」
「こんにちわ、俺が教えられる事はやりますんで」
「よろしくお願いしますね」
「それじゃあ行きましょう」
「ああ、行こうか」
俺は明日香ちゃんの部屋へ向かった。
ガチャ
「どうぞ!」
「お邪魔しまーす、どうする?いきなり始めるかい?」
「はい!お願いします!」
「了解、それじゃあさっそく始めようか」
こうして明日香ちゃんの学力向上計画が始まったのであった。
〜1時間半後〜
「よっし、一旦休憩しようか」
「え?でもまだ1時間半しかたってませんよ?」
「そんなに一気に詰め込んでも覚えられる事も覚えられないからね、焦っても良いことなんてないよ」
「そうですね、少し焦っていたのかもしれないですね」
「リラックスリラックス」
俺はそう言いながら明日香ちゃんの肩を揉んだ・・・・あれ?これってセクハラじゃね?
「おっと悪い悪い」
「あ//気にしてないのでお願いできますか//」
「そう?それじゃあ」
バタン!!
「あーーちゃん一緒に遊ぼう!!」
「・・・」
「・・・」
勢いよく扉を開けて香澄が部屋に入ってきた。
「あれ?結城さんだ!二人で何やってるの?」
「勉強を教えてもらってたんだよ、もうすぐテストだからね、それよりお姉ちゃんもテストだけど大丈夫なの?」
「いや〜〜それは〜・・・あはは、おじゃましまt」
ガシッ!
「まぁまぁそう言わずに一緒に勉強しようや」
「嫌だ〜〜!!助けて〜〜!!」
こうして強制的に香澄も勉強に参加させたのだった。
〜数十分後〜
「もうだめ〜〜」
「早すぎるぞお前」
「だって〜〜」
「ほれ、今回のテスト良い点取ったら演奏教えてやるから頑張れ」
「ホントですか!!」
「今日頑張って良い点取れたらな」
「よーし!頑張るぞーー!!」
「おー、その意気だ」
(私が結城さんに勉強を教えてもらうはずだったのにーー!!)プクーー
「えい」チョン
「プハ!何するんですか!?」
「いや、可愛いからつい突きたくなちゃって」
「かわ!?」
「さぁ再開するか」
「「はーーい!!」
勉強会を再開し、二人共明日香ちゃんは元からだが、香澄も集中するようになり、勉強会もそれなりに捗ったのであった。
「よーい、今日のところはこれくらいにしておこうか」
「はい!ありがとうございました!(すごくわかりやすかった、やっぱり結城さんは凄いな)」
「疲れたよ〜〜〜」
「お姉ちゃんにしては頑張ったんじゃない?」
「一生分の勉強をしたよ〜」
「お前の一生はどんだけ短いんだよ」
「ふふ」
ガチャ
「終わったかしら?」
「あ、お母さん、ちょうど終わったよ」
「結城さん今日はありがとうございました、香澄にまで勉強を教えてもらって」
「気にしないでください、ちょうど良いところにこいつも飛び込んで来たんで、こいつもテスト前って事だったんでちょうど良かったんで」
「ありがとうございます、よろしければご夕飯ご一緒にどうでしょうか、お時間があればですが」
「良いんですか?」
「無料で家庭教師をお引き受けしてもらっているんです、これくらいはさせてください」
「そう言う事ならごちそうになります」
「結城さん早く行こ!」
「お前さっきまでダウンしてただろ」
「そんな事よりご飯ですよ!!」
「お前らしいな」
「ご飯♪ご飯♪」
「まったくお姉ちゃんは、結城さん行きましょう」
「ああ」
「ふふふ、あの子達楽しそうね」
俺は戸山家で夕飯をごちそうになったのであった。
〜後日談〜
「よーしテスト返すぞー」
ざわざわざわ
「みんなどうだった?」
「私は出来たほうかな」
「私は出来たよ!」
「おたえはそう言って大体そんなに出来てない事が大半だろうが」
「まぁおたえはいつも通りだね、りみりんはどうだった?」
「う〜んあんまり出来なかったかも」
「まぁそう言う時もあるだろう」
「そう言いつつ有咲はいっつも良い点取ってるけどね」
「あたりまえだろ、そのために勉強頑張ってるんだからな」
「有咲らしいね、香澄はどうだった?」
「聞くまでもないだろ」
「今回は頑張ったよ!」
「まぁ点数を見てからだな」
「静かにー!それじゃあ順番に返していくぞー」
順番に返されていき。
「えーっと次が戸山!・・・・戸山?」
「はい!」
「何か先生変だったね」
「どうしたんだろう?」
「お、お前カンニングでもしたのか?」
「してませんよ!今回は頑張ったんですから」
「そ、そうかそれはすまなかった、ほら」
「はい!」
「香澄どうだった?」
「静かに!点数の見せあいは終わってからにしろ!」
「それじゃあみんなで見せあおっか」
「そうだね」
「良いぞ」
「うん」
「それじゃあいくよ!せーの!」
バッ×5
「な!?」
「え!?」
「おー!!」
「すごーい!
「やったー!私が一番だーー!!」
「嘘・・・だろ・・・」
「香澄ちゃん凄いね!」
「えへへ〜ありがとう〜」
「香澄もしかしてカンニングした?」
「してないよ!」
「まぁ疑いたくなるのは分かるけど」
「今回はあーちゃんとすごく頑張ったんだからね!」
「香澄に負けた・・・・」
「有咲酷すぎない!?」
「ま、まぁ有咲の気持ちも分からなくも無いと言えば無いけど」
「香澄はどう言う勉強をしたの?」
「それはね、(あーちゃんと一緒に)結城さんに私の家で教えてもらったんだー♪」
その後香澄は4人に詰め寄られ色々と問い詰められたのだった。
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