みなさん結城です、今日は何と有咲の家に来ています、何故かと言うと昨日のこと。
『明日のお昼に有咲の家で流しそうめんするから来て!』
っと電話で言われ、一方的に切られたため一応来たのだが。
ピンポーン
「はーい」
ガチャ
「はいー、結城さんどうぞ」
「おうすまんな、しかし何でいきなり流しそうめんを?」
「結城さんのせいですからね!!」
何故かいきなり怒られたのであった、悲しい。
「あ、ごめんなさい、実は」
有咲から聞いた話はこうだ、今回のテストで5人の中で一番点数が良かった奴が土曜日に何をするのかを決めると言う事だったらしい、それで今回俺が教えたことによって香澄が5人の中で一番点数が良かったみたいで、それで「有咲のお家で流しそうめんやりたい!!」と言ったらしく今日に至ると言うわけらしい、後クラス全員と先生からカンニングしたと疑われたらしい、いつもあいつはどんな点数取ってるんだ?
「なるほどな」
「まぁ約束しちまったもんだからやらないわけにもいかないんで」
「ご愁傷さま、よくおばあちゃんはOKしたな」
「ばあちゃんに言ったら喜んで準備していましたよ」
「そうなのか」
「あ!来た来た!!」
「結城さんこんにちわ」
「おうりみ、こんにちわ」
「いらっしゃい結城さん!!」
「お前の家ではないだろうが」
「兄さんいらっしゃい」
「お前はいきなり電話を切るんじゃありません」ゴツン
「いたい、でも兄さん来てくれるじゃん?」
「せめて返答を聞いてから切れっての」
「まぁまぁ、それより聞きたいことがあるんだけど?」
「どうした?沙綾」
「香澄の家で香澄と勉強したってホントなの?」
紗綾がそう言うと、香澄以外の4人の雰囲気が変わった。
「何かお前ら怖いぞ?」
「それよりどうなの?」
「まぁしたぞ」
「一体どんな勉強をしたの!?実践は!?何発ヤッたの!?」
「何か所々おかしい気がするんだが」
「沙綾一回落ち着け!?」
「落ち着いてられますか!?」
「一体何と勘違いしてるんだよ」
「そ、それで何で結城さんは香澄ちゃんのお家に?」
「ああそれはな、明日香ちゃんに家庭教師を頼まれたんだよ」
「明日香ちゃんって香澄の妹の?」
「そうそう、テスト前だから勉強を教えてくれって言われてな」
「それで何で香澄も?」
「ああ、その時ちょうど休憩をしていたんだが、その時に香澄が明日香ちゃんを遊びに誘いに部屋に入って来たから俺が”しっかり”と勉強を教えてやったんだよ、ちょうど香澄もテスト前って事だったんでな」
「そうだったんですね、どんな勉強を教えてあげたんですか?」
「まぁ5教科のテスト範囲を聞いてそれをって感じだな」
「そうだったんですね」
「兄さん私には教えてくれないけどね」
「お前は教えてる途中で逃げ出すからだろうが」ゴツン
「おたえちゃん」
「でもよく香澄をあんな点数取らせられる事が出来ましたね」
「そりゃあみっちりと教えてやったからな」ニヤー
「そ、そうですか」
「しかしこれ凄いな、家にあったのか?」
「一応去年もやったんですよ、その時使ったやつをばあちゃんが大事に保管してたみたいで」
「有咲、もう大丈夫そうかい?」
「あ、ばあちゃん!もう出来そう?」
「準備はもう出来ているよ」
「それじゃあ始めようぜ」
「そうですね・・・誰が流します?」
「「「「「・・・・」」」」」
「じゃあ俺が流そうか?」
「「「「「ダメ!!」」」」」
「それじゃあ私がやろうかね」
「でもばあちゃんは」
「だから俺がやるってーの、おばあちゃんそうめんはどこにある?」
「こっちだよ」
俺はおばあちゃんの後ろをついて行ってそうめんを持って戻って、準備を始めた。
「よーしそれじゃあやるぞー、準備は良いか?」
「「「「「はーい!」」」」」
「それじゃあ流すぞ」
俺はそう言ってそうめんを流し始めた。
「おりゃ!!あれ?」
「甘いな香澄!こうやるんだ!」
「有咲ちゃん凄い!えい!」
「りみりん上手い上手い!!」
「あんまり残ってない」
そんな感じで5人はきゃきゃうふふな感じで楽しんでいた、俺はせっせと流していると。
「はいお兄ちゃんあーーん」
「ん?おうあーん・・・うん上手い」
「「「あぁーーー!!!沙綾/ちゃんズルい!!」」」
「ふふん!妻として当然でしょう!!」
「だーれが妻だ!結城さんの妻は私だ!」
「私だよ」
「わ、私だって!!」
わいわいがやがや
「有咲のおばあちゃんどうぞ!!」
「ありがとうね」
「おーいお前ら次流すぞー」
そんな感じで和やか?な感じで食事会?を楽しんだのであった。
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