要 結城の日常   作:テンツク

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235話

どうもみなさん結城です、今俺はたえの家に来ています、何故いるかと言うとひかりさんに話があるから来てくれとの事だ。

 

「それで、何で呼ばれたんですか?」

 

「それはね、土曜日にたえの体育祭があるの!それで結城くんにも関係者として一緒に来てもらいたいなーと思って♪」

 

「俺に?何故?」

 

「ほら、結城君ってもう卒業しちゃうじゃない?そしたら結城君も忙しくなっちゃうからこういった行事ごとに参加できなくなっちゃうじゃない?それで結城君に来てもらおうかな−っと思って♪そしたらたえも喜ぶだろうし〜♪」

 

「まぁそれは良いですけど、あいつは知ってるんですか?」

 

「ううん、内緒にしてビックリさせちゃおっかなーと思って♪」

 

「ひかりさんそう言う事好きですもんね」

 

「それに今回合同でやるみたいなのー」

 

「合同で?」

 

「そうなの、花咲川と羽丘と月ノ森の3校で合同で体育祭をやるのよ〜」

 

「それって学校に入るのか?」

 

「何でもどこかの運動場を借りてやるみたいよ〜」

 

「なるほど」

 

「どうかしら?」

 

「まぁ特に用事もないので大丈夫ですよ」

 

「良かった〜♪それじゃあまた連絡するね♪」

 

「分かりました」

 

そんな感じでひかりさんとの話は終わりとなった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〜体育祭当日〜

 

やっほーみんなー!戸山香澄だよー!今日は超楽しみにしていた体育祭の日なんだー!しかも今回は花咲川と羽丘、そして月ノ森の3つの合同でやるんだよー!

 

「おい香澄何やってんだ?早く行くぞー」

 

「有咲待って−!」

 

始まるみたいだから行ってくれねー。

 

 

「それではみなさん、無理をしないよう怪我のないように楽しんでください」

 

「ありがとうございました、それでは選手宣誓を行います、花咲川女学園からは戸山香澄さん」

 

「はい!」

 

「羽丘女学園からは宇田川巴さん」

 

「おう!」

 

「月ノ森女学園からは桐ヶ谷透子さん」

 

「はーい!」

 

「三名の方は前の方に出てきて下さい」

 

「おい香澄、へまするんじゃねーぞ」

 

「もっちろん!任せといてよ!行ってくるね!」

 

「あ、行っちゃった、香澄ちゃん大丈夫かな?」

 

「どうだろうね、大丈夫だと信じたいけど」

 

「何かやらかしそうかもね」

 

「怖いこと言うなよおたえ」

 

「有咲も思ってるんでしょ?」

 

「ま、まぁ思ってはいるが」

 

「どうなっちゃうんだろう」

 

「それでは選手宣誓をお願いします」

 

「先生!我々選手一同は!」

 

「日頃の練習の成果を発揮し!」

 

「元気いっぱい頑張ります!」

 

「「・・・」」

「「「「「・・・・」」」」」

 

「あれ?違った?」

 

「香澄、日々お世話になっている方々に感謝しだ!」小声

 

「あ!日々お世話になっている方々に感謝し!」

 

「選手一同で!」

 

「参列者の方々を!」

 

「楽しませることを!」

 

「「「ここに誓います!!」」」

 

「選手宣誓代表!宇田川巴!」

 

「桐ヶ谷透子!」

 

「戸山香澄がお送りしました!」

 

「代表の皆様ありがとうございました、続いては・・・」

 

「ふぅー終わったー」

 

「お前!?」

 

「まぁまぁ有咲落ち着いて」

 

「香澄良かったよ」

 

「どこがだ!?」

 

「有咲ちゃん落ち着いて」

 

「只今より・・・」

 

Poppin'Partyの方ではこんな感じになっっていた。

 

 

「巴ちゃんお疲れ様」

 

「おう!」

 

「ともちんよかったよ〜」

 

「カッコよかった!」

 

「良かったんじゃないかな」

 

「蘭〜そんな事言って〜良かったんでしょ〜?」

 

「う、うるさい!!」

 

「蘭ちゃん落ち着いて!?」

 

「只今より・・・」

 

Afterglowはこんな感じ。

 

「香澄ちゃんらしいわね」

 

「三人とも凄いな」

 

「そんな事言ったら彩ちゃんテレビに出てるんだからもう慣れたでしょ」

 

「慣れないよ!?」

 

「私もやりたかったです!」

 

「イヴさんやる気満々でしたもんね」

 

「只今より・・・」

 

Pastel*Palettesはこんな感じ。

 

「あの3人って何か似合ってるよね」

 

「あれは紗夜が決めたのかしら?」

 

「はい、と言っても何故か先生達の中で戸山さんか弦巻さんがやりたいと駄々こねるだろうから決めてくれって言われたので、まだマシな戸山さんにしました」

 

「そ、そうだったんですね」

 

「あはは、紗夜も大変そうだね」

 

「只今より・・・」

 

Roseliaはこんな感じ。

 

「何ではぐみ達は出来なかったんだろうね?」

 

「そうね?私達ならもっと盛り上げられたのにね?」

 

「あんた達がやったら収集つかなくなるでしょうが」

 

「ほ、ほら競技で頑張ったら良いんじゃないかな」

 

「「そうね!/そうだね!」」

 

「あれ?そう言えば薫さんは?」

 

「あ、それならあっちで」

 

「ああ!なんて儚いんだ!」

 

「「「薫様ー!!」」」

 

ハロー、ハッピーワールド!はこんな感じ。

 

「透子ちゃんお疲れ様」

 

「完璧だったでしょ!」

 

「上出来じゃない」

 

「良かったと思うよ〜」

 

「まぁ」

 

「瑠唯さんどうかした?」

 

「いえ、何でもないわ」

 

「緊張してるの〜?」

 

「それはないわ」

 

「まぁまぁ!楽しんで行こうよ!」

 

「そうね!こんな機会めったにない訳だしね!」

 

「只今より・・・」

 

Morfonicaはこんな感じ。

 

「お姉ちゃんってば」

 

「香澄さんカッコよかったよ?お姉ちゃんのほうがカッコよかったけどね!」

 

「どっちもカッコよかったけど」

 

「何でお姉ちゃんが代表になったんだろ」

 

「何か香澄さんとこころさんがやりたいって言ってくるから、先に先生達がどっちかにしようって事を紗夜さんに相談したらしいよ?それで紗夜さんが香澄さんの方がマシだからって事で選ばれたらしいよ」

 

「そ、そうだったんや」

 

「まぁ確かにお姉ちゃんとこころさんなら言いそうだね」

 

「只今より・・・」

 

一年生組はこんな感じなのであった。

 

その頃結城はと言うと。

 

「そろそろ始まっちゃうかしら?」

 

「そうですね、時間的には始まったばかりでしょうか」

 

「ごめんなさいね、遅くなっちゃって」

 

「別に俺は構いませんよ」

 

「あ!あれじゃないかしら?」

 

「そうですね」

 

「花園さんこっちこっち!」

 

「あ!山吹さん!良かったー!」

 

「間に合ったのね」

 

「何とかって感じだけどね〜」

 

「どうも」

 

「あ!結城君!あなたも来ていたのね!?」

 

「ええ、ひかりさんに誘われて来ました」

 

「そうなのね、あの子も喜ぶと思うわ」

 

「結城お兄ちゃん!」

 

「沙南ちゃんも来てたんだね」

 

「うん!」

 

「沙南ったら」

 

「うふふ、結城君人気ね」

 

「あはは、ありがたい限りですよ、それで今はどんな感じですかね?」

 

「今から競技が始まるみたいよ」

 

「最初は50m走か」

 

「それじゃあみんなで応援しましょうか」

 

「そうね〜」

 

「沙南ちゃんも一緒に応援しようね」

 

「うん!」

 

「そう言えば純君は」

 

「純はお友達と遊びに行ってるわ」

 

「そうですか」

 

「お兄ちゃんここ!」

 

「はいはい、よっと」

 

「えへへ!こことーった!」

 

「こら沙南!」

 

「大丈夫ですよ、それより応援しましょうか」

 

「結城君が良いのなら良いのだけど」

 

「結城さん!」

 

「ん?おうゆりか」

 

「来てたんですか?」

 

「ああ、ゆりはりみの応援か?」

 

「はい、そうです」

 

「ならこっちで一緒に見るか?」

 

「良いんですか?」

 

「ああ、この子も一緒に良いですかね?」

 

「ええ、喜んで」

 

「歓迎です〜」

 

「ありがとうございます、私は牛込ゆりと言います」

 

「これはこれは、山吹沙綾の母です」

 

「花園たえの母です〜」

 

「山吹沙南です!」

 

「よく出来ました」ナデナデ

 

「えへへ♪」

 

「こんにちわ、牛込ゆりです」

 

「ゆりお姉ちゃん!」

 

「うふふ、かわいい」

 

「そういやこれって学校別で別れてるんだな」

 

「そうしないとごっちゃになっちゃいますからね」

 

「確かにそうだな」

 

「只今より50m走の第1グループがスタートします」

 

「お、始まるみたいだな」

 

そして等々3高合同体育祭が開始されたのであった。




「どうも!主です!」

「牛込りみです」

「若宮イヴです!」

「はい!今回はりみちゃんとイヴちゃんに来てもらいましたー」

「イェーイ!」

「い、いぇーい」

「いやー今回は何事もなく終わりそうで安心ですね」

「この前は何かあったんですか?」

「いやー、部屋の中を壊されたり、脅されたり、こころにグサッと来ること言われたりとかだね」

「色々あったんですね」

「ここは主さんのお部屋って事で良いんでしょうか?」

「いや、ここはまぁ事務所みたいなもんだね」

「と言う事はここで私達にあんなことやこんな事をされるのでしょうか!?」

「やらないよ!?」

「エッチなことされるんですか!?」

「だからしないって!?」

「ワタシ知ってます!こういった所に連れ込んでエッチな事をするって!」

「逆にどこでそんな事を知ったの!?」

「い、いまから警察に連絡を」

「だから何もしないってば!?」

「成敗です!?」

「話を聞いて!?」

コンコン

「ん?はーい」

ガチャ

「はい、って警察?」

「ここは・・・・で宜しかったでしょうか?」

「はいそうですが」

「ここでピーーーな事をしてると連絡があったのですが」

「えっと、それは誰から」

「牛込りみさんと言う方からです」

「え!?」バッ

「えーーーん!!」

「怖かったですーー!!」

「挨拶しただけ何だけど!?何もしてないんだけど!?」

「本当だったみたいですね、それでは逮捕させていただきます」

「待ってくださいよ!何もしてませんてば!?」

「犯人はみんなそう言うんですよ」

「本当に何もしてないんですが!」

「えー○時〇〇分現行犯逮捕!連れて行け」

「「は!」」

「なんでー!?」

「「・・・」」クスッ

「ニヤッとしたよ!?てかその手に持ってるものは何!?目薬じゃんか!てかそれで嘘泣きしてるな!?」

「うるさいぞ!早く来い!」

「うそだーーーーぁぁぁぁ」

「報告ありがとうございました!」

「助かりました」

「それではお二人もお気をつけておかえり下さい」

「分かりました」
「ワカリマシタ!」

「それでは!」

バタン

「と言う事で今回は牛込りみと」

「若宮イヴがお送りしました!」

「また見てくださいね!」

「お待ちしております!」

「「それじゃあまた見てねーー!!」」

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