要 結城の日常   作:テンツク

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252話

みなさんどうも結城です、デデン!!いきなりですが問題です!私要 結城は只今どこに居るでしょうか?三択からお選びください!①北海道②沖縄③香川この3つからお選びください!え?ヒントはねーのかって?残念!ございません!まぁ強いて言うならば選択肢少しあれな事かな、さてみなさんは分かったかな?正解は・・・③の香川県でしたー!正解された方には抽選で投稿主から金一封が送られ、え?そんなの聞いてないって?今思いついたんだから当たり前だろう、え?そんなことはどうでも良いから早く本編に行けって?分かったよ、それでは本編をどうぞ。

 

「香川だー!」

 

「新幹線内で騒ぐなっての」ペシ

 

「あた!えへへごめんなさい」

 

って事で今回は香川県に来ているのだが、何で香川県に来ているかと言うと少し前に透子が。

 

 

〜回想〜

 

「結城さん!結城さん!」

 

「ん?どうした?」

 

「これ見てください!」

 

そう言って透子は携帯をこちらに見せてきた。

 

「これは?」

 

「海外にあるウユニ塩湖ってところで写真なんですよ!」

 

「へー、世界にはこんなところがあるのか」

 

「それで!調べてみたら、日本にもこれと同じ感じの写真が撮れるところがあるんですよ!」

 

「へぇーそうなのか」

 

「一緒に行きませんか!!」

 

「えらくいきなりだな」

 

「善は急げですよ!」

 

「行きたいのはお前さんがバズりたいからでOKか?」

 

「てへ、バレちゃいました?」

 

「それしかないからな」

 

「良いじゃないですか!行きましょうよ!」

 

「それご両親はOK出すのか?」

 

「今聞いてみますね!」

 

そう言うと透子は電話をし始めた。

 

「結城さんと一緒なら良いみたいです!」

 

「何でご両親が俺の事を知っているのかはさておき、了承は取れたと」

 

「って事でよろしくお願いしますね!」

 

「へいへい」

 

〜回想終了〜

 

ってな訳で透子と二人で香川県に来ていると言う訳だ、そんで目的地はと言うと父母ヶ浜と言うところらしい、そこで何かタイミングが良ければ幻想的な写真が撮れるらしい、今日は移動と観光をしてホテルで一泊して、明日その父母ヶ浜ってところに行くことになっている。

 

「楽しみですね!」

 

「まぁ楽しみではあるが、てかモルフォニカの奴らにはちゃんと言ってきたのか?」

 

「詳しい事までは言ってないですけど、今日と明日は休むねって事は言ってきてるんで大丈夫ですよ(せっかく結城さんと二人きりのデート何だから誰にも邪魔はさせない!)」

 

「まぁ・・・・大丈夫、なのか?」

 

そんな感じで新幹線で香川県まで来たのだった、ちなみにミユは姉貴のところに預けて来ているのでご心配なく。

 

『次は〇〇、〇〇お出口は右側になります、お荷物のお忘れないようにご注意ください』

 

「あ!着いたみたいですね!」

 

「だな、こっからまた乗り換えだよな?」

 

「ですね!」

 

俺達は降りる駅に着いたので新幹線から降りる事にした、降りて改札に行こうとした時の事。

 

「あの!もしかして桐ヶ谷透子さんですか!」

 

っと声をかけられた、見てみると一人の女の子が立っていた。

 

「そうだけど、あなたは?」

 

「私は千早愛音って言います!中学3年です!」

 

「愛音ちゃんね、それで?私に何か用だったの?」

 

「ファンでいつもSNSを拝見させてもらってます!」

 

「ホント!?ありがとう!」

 

「それで、もしよろしければご一緒に写真を」

 

「良いよ良いよ!一緒に撮ろ!」

 

「本当ですか!?ありがとうございます!」

 

「んじゃあ俺が撮ろうか?」

 

「良いんですか?」

 

「この子がお前と一緒に撮りたいって言ってるんだ、別に撮る事ぐらい何でもねーよ」

 

「んじゃあ携帯貸してもらって良いかな?」

 

「はい!よろしくお願いします!」

 

「ほいほーい、さーて撮るぞーハイッチーズ」

 

ピコン

 

「ん、綺麗に撮れたと思うけどどうかな?」

 

「バッチリです!ありがとうございました!」

 

「良いって良いって!」

 

「愛音!」

 

「あ!お母さん!お父さん!」

 

「いきなりいなくなって心配したんだからね!」

 

「ごめんなさい」

 

「この度は娘が申し訳ございませんでした!」

 

「いえいえ、特に何もありませんでしたから頭上げてください」

 

「本当にすみませんでした」

 

「お気になさらず、何かこの子のファンみたいで見つけてよっぽど嬉しかったんでしょうから」

 

「ありがとうございます」

 

「お兄さんありがとう!お兄さんは透子ちゃんの彼氏さん?」

 

「いや、ちが」

 

「そうだよ!私の彼氏なんだ!」

 

「やっぱりそうなんだ!」

 

「嘘つくんじゃねーよ」

 

バチン!

 

「いた!えぇーー結局最後はそうなるんだから良いじゃないですか〜」

 

「決まってねーからな、ったく」

 

「すみませんがお名前をお伺いしても?」

 

「ああすみません、俺は要 結城です、んでこっちが」

 

「桐ヶ谷 透子ちゃんです♪」

 

「桐ヶ谷 透子さん、あなたが」

 

「私の事知ってるんですか?」

 

「はい、この子がいつも私達にあなたの話をするので」

 

「えへへ、嬉しいなー」

 

「あの、間違いではなければなんですが要 結城さんって言われましたか?」

 

「ええ、そうですよ」

 

「もしかしてCLOCKの要 結城さんですか?」

 

「ええ、そうです」

 

「!!」

 

「それが何か?」

 

「妻がCLOCKの大ファンでして」

 

「ああなるほど」

 

「ご迷惑でなければ一緒に写真を撮っていただけないでしょうか」

 

「別に構いませんよ」

 

「それじゃあ次は私が撮ってあげるね!」

 

「らしいので撮ってもらいましょうか」

 

「ありがとうございます」

 

その後俺と奥さんで写真を撮り、その次に愛音ちゃんを入れて三人で撮り、最後は透子も入って四人で写真を撮ったのであった。

 

「本当にありがとうございました」

 

「いえいえお気になさらず、それでは我々はこれで」

 

「はい、本当にありがとうございました」

 

「ありがとうございました!」

 

俺達はご家族と別れて目的のホテルへと移動を再開したのであった。

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