春、それは出会いの季節でもあり別れの季節でもある・・・多分、何でこんな事を言っているのかと言うと俺もそろそろ卒業だからである、と言うよりかは今日が卒業式だからだ。
「いやー、ついにこの日が来ちまったな」
「そうっすね、早いようで長いような感じだったすね」
「お前ら何かおっさんみたいな事言ってるが、ここから先の方がなげーんだからな」
「銀先が言うと説得力あるな」
「どういう意味だそりゃあ、それよりお前らここにいて良いのかよ?」
「式開始までは自由何で大丈夫ですよ」
「zzz」
「こいつってこういう時でもマイペースだよな」
「それがこいつの良いとこでもあり」
「悪いところでもあるっすかね」
「それが結城だからね、ふふ」
「こいつが先生になるなんてな」
「「「それは銀先が言えたことじゃないけどね」」」
「お前らひどくねーか?」
「結城、起きな」
「んぁ?もう時間か?」
「まだだけど」
「んーーーー!・・・んぁ」
ピンポンパンポーン
卒業生の皆様は広間までお越しください。
「お!時間が来たみたいだぜ!」
「そうっすね!」
「そんじゃま行くか」
「そうだね、行こうか」
「だな」
「楽しんでこいよ」
「銀先」
「あ?どうした?」
「「「「「短い間でしたがありがとうございました!!」」」」」
「お前ら」
「それじゃあ行ってくるっす」
「おう!」
・・・・・・・
「それでは卒業式を開始したいと思います、卒業生入場」
ゾロゾロ
「それでは只今より卒業式を始めます、卒業の挨拶は卒業生代表赤司テツヤ」
「はい」
「やっぱり赤司が代表だよなー」
「ほんとはお前だったんだぞ」
「え?嘘?」
「そうっすよ、でもどうせやらないどうってことで赤司っちになったっすけど」
「流石にこんな時は断らねーけどな」
その後は何やかんやで式は終了となった。
・・・・・・
「いやー終わったな」
「この後何かあったっけ?」
「最後のライブがあるだろうが」
「あ、そうだった」
「忘れてたのかよ」
「いやー・・・あはは」
「ほんとに忘れてたんっすね」
「それじゃあ準備しようか」
その後は係の人達が片付けをしてくれて、その後に俺等の最後のライブが行われたのだった。
・・・・・
〜居酒屋〜
「「「「「カンパ~イ!!」」」」」
カン!
「ん、ん、ん・・・ぷはぁ!」
「美味いっすね!」
「お前らあんまり飲みすぎるなよ?俺等がめんどくさくなるからな」
「終わったね」
「そうだなー、この四年間は色々あったな」
「そうだね、思い出づくりで始めたバンドが人気になったな」
「その後色々なライブにも出たっすね」
「俺等の人気も絶好調!」
「だけどそれも」
「今日でお終いだな」
「すね、これからは」
「別々の道を歩んで行く事になるな」
「こうして全員で集まるのも最後じゃないにしも減っていくな」
「僕と結城は先生で」
「俺がフリーのライターだな」
「それで俺がモデルっすね」
「そんで!俺が就職だな」
「結局どこに決まったんだ?」
「営業だぜ!」
「アホに務まるのか?」
「大丈夫だっての!」
「こんな風にバカ出来るのももう少しだな」
「そうだね、そう考えると淋しいものだね」
「またこうして集まりたいっすね」
「だな、まぁ最初は全員社会になれるために時間がかかるけどな」
「大丈夫だろ」
「「「「え?」」」」
「今までだって同じ状況で初めてやることだってすぐに慣れたしな、なんとかなるだろ」
「それもそうだな」
「楽しまないと損っすもんね!」
「だな!」
「辛気臭い話はやめて今を楽しもうぜ」
「「「「・・・・そうだな!」」」」
「そんじゃあ仕切り直して!」
「「「「おう!」」」」
「それじゃあ、またこの五人で集まろうぜ」
「「「「おう!」」」」
カンッ!
俺達の戦いはこれからなのであった。
最近頭回らなくて自分でも何書いてるのか分かりません。
後結城と赤司の行く先どこか忘れた、羽丘だっけ?
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