要 結城の日常   作:テンツク

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278話

「こんにちにゃむにゃむ〜♪今日はあの!Roseliaも使用していると言われる!Circleさんにやって来ました〜♪さて!今日はどんな人に会えるでしょうか〜♪」

 

「あ!りんり〜ん!」

 

「え!?嘘!?あこちゃん!?」

 

「え?あこだけど?」

 

「ねぇねぇ!いつものやつやって!」

 

「良いよー!」

 

「あこちゃん!?」

 

「生命の理を超えてババーンと舞い降りた・・・えっと」

 

「聖堕天使だよ」

 

「そうそう!生命の理を超えてババーンと舞い降りた聖堕天使!あこ参上!」

 

「キャー!本物だ〜♪」

 

「んなとこで何やってんだ?」

 

「あ、結城さんだ〜!」

 

「どうかしたのかい?」

 

「何か挨拶して〜て言われたからやってたんだ〜♪」

 

「え?嘘・・CLOCKの要結城さんと赤司テツヤさん!?」

 

「んあ?そうだけど」

 

「君は?」

 

「は、初めまして!祐天寺 にゃむと言います!よろしくおねがいします!」

 

「あ、うんよろしく」

 

「それはカメラかい?」

 

「はい!実は動画投稿をやっておりまして」

 

「それで撮ってたのか、それであこがって感じか」

 

「そうだよ〜♪」

 

「たく、お前がドラムの練習見てくれって言ってきたくせにな〜にやっとんじゃい」ビシ

 

「あう!えへへ〜♪いつものやってって言われたからつい〜」

 

「あんまり燐子に迷惑かけんじゃねーぞ」

 

「は〜い!」

 

「その動画は投稿するのかい?」

 

「い、いえ!?流石に出来ませんよ!?」

 

「そうなのか?」

 

「だって絶対にご迷惑になりますよ!?」

 

「俺は別にどっちゃでも良いが、赤司は?」

 

「僕も別にかまわないよ、悪用するなら話しは別だけど」ニヤ

 

「顔がこえーよ」

 

「あの〜、ほんとにいいんでしょうか?」

 

「赤司も良いって言ってんだし良いんじゃね」

 

「ありがとうございます!あの、一つお願いがあるんですが」

 

「ん?どったの?」

 

「何かな?」

 

「握手してもらえませんか!大ファンなんです!」

 

「握手ぐらい別に良いぞ」

 

「僕も良いよ、どうぞ」

 

「は!?ありがとうございます!」ギュ

 

「んじゃ次は俺ね」サッ

 

「わぁ〜!本物の要結城さんだ〜〜!!家宝にしますね!」

 

「握手は家宝には出来えーと思うが」

 

「それじゃあ僕達は失礼するよ」

 

「ほれ、行くぞあこ」

 

「は〜い!バイバ〜イ♪」

 

「は、はい!」

 

結城と赤司とあこはCircleの中へと入っていった。

 

「いや〜、これはみんなもビックリだったよね〜!何か興奮しすぎてもう良いやって感じだね、っと言う事で今日の所はここでお別れするね〜♪お疲れにゃむにゃむ〜♪」

 

 

「よしっと、いや〜こんな激レア体験してしまって良かったのだろうか、もしかして明日私死んじゃう?な〜んて♪」

 

「あの」

 

「は、はい!?何でしょうか!?」

 

「さっき兄さんに握手していましたよね」

 

「兄さんとは、要結城さんの事でしょうか」

 

「そうだよ」

 

「はい!お願いしたらしてもらえました!」

 

ズン!

 

「ひ!?」

 

「誰の許可取って私の兄さんと握手してるんですかね?握手するには私の許可を取ってもらわないと困りますね、何ですか?もしかして兄さんに色目でも使うつもりですか?兄さんは私達の物なのであなたが入る隙なんてないんですよ?投稿者だか何だか知れませんが、それでまた兄さんに変な虫が着いたらどうしてくれるんですか?あなたみたいなどこぞの馬の骨が出しゃばって良いものじゃないんですよ、分かりましたか?分かりましたよね?分かったと言え、命がおしいのならこれ以上兄さんに近づくのは辞めてくださいね?分かったかな?かな?」ハイライトオフ

 

「ひ!?え・・いえ・・その」涙目

 

「何してんだドアホ」スパーン!

 

「痛い!何するの?」

 

「こっちのセリフじゃ、中々来ねーから戻ってきてみればなーにしとんじゃ」

 

「それは兄さんに近寄る害虫駆除を」

 

「ドアホ」スパーン

 

「痛い!?」

 

「ったく、お前は中に入ってろ」

 

「中にイクのは兄さんだけど」

 

「店の中に入ってろって事だよ、ったく、ほれ行った行った」

 

「仕方ないな〜」

 

しぶしぶながらも燐子はCircleの中へと入っていった。

 

「ったく、大丈夫だったか?」

 

「ひゃ、ひゃい」ズル

 

「ほんとに大丈夫か?」

 

「腰抜けちゃいました」

 

「あらま、しゃーね^、ちょっとごめんよ」

 

そう言って結城はにゃむの事をお姫様抱っこで抱え上げた。

 

「ふえ//えっと//」

 

「治るまでここに居るわけにもいかねーしな、中のソファーまで運ぶからそこでゆっくり治してくれ」

 

「ひゃ、ひゃい//」

 

恥ずかしがるにゃむを尻目に結城は淡々とにゃむの事を中へと運ぶのであった。

 

「よっと、ここで休んでればしばらくしたら治るだろうと思うから」

 

「は、はい//」

 

「それじゃあ悪いけど俺はあいつらの練習見てやらなきゃいけねーから失礼するな」

 

「は、はい!」

 

にゃむの返事を聞いた結城は奥へと去って行ったのだった。

 

「信じてはなかったけど、王子様ってほんとにいるんだな〜///」

 

その後しばらくにゃむはソファーの上で惚けるのであった。




思いついたので出してみました、他のメンバーってどんな感じなんだろうか

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