要 結城の日常   作:テンツク

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280話

夜寝ていた時の事。

 

ボス!

 

「ん!」

 

誰かに上から乗られた感があったので、たえの奴がまた無断で入ってきたのかと思い薄めで目を開けてみた、すると。

 

「にゃはは〜♪気持ちよさそうに寝ているにゃ〜♪」

 

誰だあんた・・・謎の女性が俺に上に跨っていた。

 

「ご主人も不用心だにゃ〜、このままだとあのメス猫が入ってきちゃうにゃ」

 

そう言ってその女性は窓の鍵を締めた。

 

「さ〜て♪これで邪魔者は入ってこにゃいから心置きなく出来るにゃ〜♪」

 

何の事を言っているのだろうか。

 

「あの〜」

 

「にゃ?起きちゃったかにゃ」

 

「あなたは誰なんでしょうかね?」

 

「にゃはは♪この姿でお会いするににゃ初めてだったにゃ♪うちはご主人の飼い猫のミユだにゃ♪」

 

「ほ〜〜、あなたがうちのミユと申しますか」

 

「そだにゃ♪」

 

「うちのミユはただの猫何ですが」

 

「そうだにゃ♪」

 

「でもあなたは人間ですよね?」

 

「にゃはは♪もう見られちゃったから」教えちゃうにゃ♪」

 

「何を?」

 

「うちはね、ただの猫じゃないんだにゃ♪」

 

「ただの猫じゃない?」

 

「そうだにゃ♪猫又って聞いたことはあるかにゃ?」

 

「確か妖怪の一種だっけ?」

 

「そうだなにゃ♪その猫又の中でも優秀なのがうち何だにゃ♪」

 

「猫又の中にも優秀とかあるのか?」

 

「そうだにゃ♪優秀な猫又はうちみたいに人間の姿になれるのにゃ♪」

 

「そうなんだ」

 

「そだにゃ♪」

 

「もしかして今までも何回かその姿になってたことあるの?」

 

「ま〜、数回程度にゃ」

 

「そっか、それじゃあ何で今はその姿に?」

 

「そりゃ〜、最近ご主人の周りに淫乱女どもが増えたにゃ♪」

 

「凄い言いようだな」

 

「それで最近ご主人がその女共から”ピー”されてることは知ってるにゃ♪」

 

「何で知ってんの!?」

 

「それでもう我慢限界ににゃったから、この姿になってご主人の寝込みを襲って種を頂こうかと思ったにゃ♪」

 

「すーーんごいこと言ってるよ」

 

「でも逆に目が覚めてくれて助かったにゃ♪」

 

「それは何でなんだ?」

 

「そりゃ〜♪襲ってる時のご主人の表情を間近で見ることが出来るからにゃ♥」ハイライトオフ

 

電気が消えてる今の状況でも分かる、多分ハイライトがお亡くなりになったんだろうと。

 

「それじゃあ早速♪」

 

「いや!?やんねーよ!?」

 

「ご主人に拒否権はないにゃ♥」ハイライトオフ

 

「って!?力つえーな!?」

 

「にゃはは♪人間の男程度にゃら抑え込むことは造作でもにゃいにゃ♪」

 

「この!」

 

「諦めが悪いにゃ〜♪それじゃあ早速♥」

 

「く、来るな!?」

 

「頂きにゃ〜〜す♥」ハイライトオフ

 

「うわぁーーー!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「うわぁーーー!!」バサ

 

「はぁはぁ、夢か」

 

やべ汗でべったりだ、しっかしすげー夢だったな。

 

「zzz」

 

そうだよな、ミユが猫又な訳ないよな。

 

「・・・にゃ〜〜」

 

「おはよ」

 

「にゃ〜♪」

 

「よっと」

 

俺は起きたミユを抱えあげた。

 

「なーミユ」

 

「にゃ〜?」

 

「すごい夢見てよ」

 

「にゃ?」

 

「お前が猫又で人間の姿になって俺に襲ってくるって言う夢だったんだよ」

 

「にゃ〜〜」

 

「そんな訳ないよな、猫又なんて想像上の生き物でしかないもんな」

 

「そんな事にゃいにゃ〜」

 

「そうか?猫又なんて空想上の生き物だろ?」

 

「ご主人がそう思っているからそう思うのにゃ」

 

「そうか〜、じゃあミユは猫又だったのか」

 

「そうだにゃ♪」

 

「・・・・え?ミユさんや」

 

「どうしたにゃ?」

 

「あれは夢だったんじゃ」

 

「ご主人のアソコと〜っても気持ちよかったにゃ♥」

 

キューーー、バタン

 

「にゃはは♪気を失っちゃにゃ♪さて」

 

今見たことは全て忘れるにゃ、さもなくば。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一生後悔することになるかも知れにゃいにゃ」ハイライトオフ




ごめんなさい、思いついたので書きたくなっちゃいました(ノ≧ڡ≦)テヘペロ!

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