若干風邪になりかけそうなテンツクです
さて皆さんに問題です。今俺は何処にいるでしょーーか?考えてみよーー。
・・・・・・はい、終了ーー!正解はこちら!
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はいその通り、みなさん分かりましたね?そう!今俺が居るところはと言うとここ!
弦巻家のリムジンの中でしたー!みなさん分かりましたかー?え?んなもん分かるかって?まぁそうだよな!なんせ俺ですらなんでここに居るのか分かんねーもん!それじゃあなんでそんな事分かるかって?そりゃー。
「「「「・・・・・・」」」」
と言う風に、弦巻家の黒服さんたちが俺の前に居るんだもん。まぁ後は聞いたってのもあるけどな。さて、何故俺自身がここに居るのかが分かんないのかと言うと、目が覚めたらここに居たんだもん。普通にびっくりするよね?ちゃっかりミユまで連れて来てるし…まぁ良いんだけど、せめて一言言ってからにしてほしかったな。
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さて、ようやく弦巻家へと着いたのだが、何か雰囲気が違うんだよな…え?こっちじゃない?あ、そっちなんだ、はいはい行きますよー。
別館に着いた俺は扉を開けた。すると中にはポピパ、アフグロ、ロゼリア、ハロハピのメンバーが揃いも揃っていた。
「あ!結城!来たわね、いらっしゃい!」
「正確には連れてこられたが正解だがな」
「細かいことはいいじゃない、楽しくいきましょ!」
「あ、うん、そだねー」
「結城さん大丈夫だったんですか?」
「ああ、美咲、それに花音か。まぁ大丈夫と言えば大丈夫だけど、大丈夫じゃないと言えば大丈夫じゃないかな」
「「あはは」」
「それで、弦巻さん、私達をここに呼んで、何をしようと言うのかしら?」
「そうね!みんな揃ったから発表するわ!」
そう言ってこころが取り出した大きめの紙に書かれていたのは…
「「「「肝試し大会?」」」」
そう、何故かは知らんが、肝試し大会と書かれていたのだ。
「ちょっとこころ、これは一体なんなのよ?」
「何って、そのままの意味よ」
「いや、私が言いたいのはそう言う事じゃなくて…」
「なんで肝試し大会何かやろうとしてんだって事だろ?」
「はいそうです」
「だそうだが、説明してもらえるか?」
「ええ!簡単な事よ!この肝試しでみんな仲良くなりましょう!」
「肝試しで?」
「ええ!なんでも肝試しで二人二組で行くと、その二人はたちまち仲が良くなると聞いたわ!」
「何処情報だよ」
こころの答えを聞いて俺は苦笑いをせざるおえなかった。
「「「「肝試し楽しそう!」」」」
若干名はワクワクしているが、大半は困惑していた。
「やるのは良いけどよ?場所とか決めてんのか?」
「ええ、ここの隣にある建物よ!」
さっきの所のやつか。
「私はパス」
「私もよ」
「私もですね」
「私も遠慮しておこう」
っと、蘭、友希那、紗夜、薫がやらない宣言をした。
「あら、そう?まぁ良いわ!無理にするのも良くないわ!」
「他はどうなんだ?良いなら挙手を」
俺がそう言うと、先ほどの4人以外みんな手を挙げた。有咲は香澄に無理やりやられてるな…
「よし、じゃあ四人以外のメンバーでやるか」
「「「はーーい」」」
「それじゃあ臆病な君たちはお帰りで良いかな?」
俺が煽るように言うと、四人は体をピクつかせた。
「それは、一体どういう事かしら」
「え?怖いからやりたくないんだろ?」
「何を根拠にそんな事言ってるのかしら?」
「そうですね、別に怖いなんて全く思っていません。馬鹿馬鹿しいだけです。肝試しなどに怖がるはずがありません」
「・・・君たち言ってる事はかっこいいかも知れないけどさ・・・お互いに抱きつきながら足をガクガクさせてるから台無しだよ?」
「そ、そうですよ、肝試しごときにビビってるんじゃないんですか?湊さん?」
「そ、そうだね、紗夜もきっと怖いのだろう?ま、まぁ私は平気だけどね・・・」
「そうか、なら、二人も参加って事でいいね?それに君たちは一人でも大丈夫みたいだし、一人で行って貰おうか」
「「え?」」
「だって一人でも余裕みたいだしさ、良いんじゃないか?」
俺がそう言うと、二人は体をプルプルさせた。次の瞬間、二人は俺の方に勢いよく頭を下げて、
「「ごめんなさい!ごめんなさい!無理です無理です!一人なんて無理無理!無理だよーーーー!うわぁーーーーーん!」」
と言う感じにガチ泣きしました、いや、まぁね、言った俺が悪いけどさ・・・流石に泣き過ぎじゃね?なに?そんなに怖かったの?この二人がここまで取り乱すのはすこし意外だったな・・・ほら見てみ?他の子達も、ハトが豆鉄砲食らったような顔しちゃってるよ・・・こらモカ、写真を撮らないの。え?ムービーだって?どっちでも良いわそんなもん。
香澄、こころ、はぐみ、あこ、お前らはすこし落ち着け、始まってからにしろ、ワイワイするのは。
「それじゃあ四人も参加で良いよね?」
「「「「はい」」」」
「よーーし、決まったところで、どんな感じに分けるんだ?」
「これを使うわ!」
「割り箸、何となく察しはつくな」
「これに番号を書いてあるから、みんなで一斉に引きましょう!」
こころの発言とともに、全員が割り箸を掴み、引き抜いた。
さて、どんな組み合わせになるのかね、いろんな意味で楽しみだ。
ヤギさん!、夜の帳さん!☆10評価ありがとうございます!
イマジネさん!、ゴンザレスさん!☆9評価ありがとうございます!
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