要 結城の日常   作:テンツク

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61話

あれからリサと沙綾が作ってくれた昼飯を食べて、今はみんなでリビングでス〇ッ〇版のマ〇オ〇ートをしているところだ。

 

「結城さん待てー!」

 

「ちょっと、千聖、それはずるいって!」

 

「ふふふ、使えるものは使わないとね」

 

「あ!美咲ちゃん発見!」

 

「やば!逃げないと」

 

っと言う風に楽しくわいわいしながら遊んでいた、もちろん近所迷惑にならない程度に声は抑え気味にしている。

 

 

 

 

そしてすべてのレースが終わり、結果はと言うと。

 

「俺の圧勝だったね」

 

「結城さん強かったね」

 

「いや、君ら最後らへんレースそっちのけでただただつぶし合いしてただけじゃんか」

 

「そうだったね、最後何てレースじゃなくて結城さん抜きでバトルモードでしてたもんね」

 

「でも、意外でしたね、白鷺先輩があんなんになるなんて」

 

「千聖で良いわよ美咲ちゃん、私だって楽しい時は楽しむわ」

 

「沙綾ちゃんも上手だったね」

 

「下の子達と遊んだりしてたりしてたからねー」

 

 

 

ゲーム中は凄まじかったのに、終わったら仲良くなってるね、まぁいっか。

 

「俺は昼寝するからみんなは好きにしてていいよ」

 

「「「「「それじゃあ一緒にねますね」」」」」

 

「・・・・・・え?」

 

「結城さんが寝るなら私らも一緒に寝るの」

 

「この人数で?」

 

「「「「「もちろん!」」」」」

 

「おいこらそこのアイドル」

 

「誰かしら?」

 

「おめーだよおめー」

 

「あら、私だったんですね?」

 

「バレたらスキャンダルになるだろうが」

 

「大丈夫ですよ、みんなで寝れば怖くない!・・・ですよ」

 

「・・・・・・そうかい」

 

俺は諦めて寝る事にした。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それから自室に戻りベットに寝転ぶと、すかさずリサと千聖が俺の横に寝転び、それについでつぐみが俺の腹辺りにポスッって感じに乗ってきた、沙綾と美咲は何故か俺の足に抱きついて来た。

 

つぐみのやつは気持ちいいのか、顔がだらけ顔になっていき、「フニャ~」なんて言いながら顔を俺の胸の所にうずめてきた、なんかこうしてみると。

 

「なんか今のつぐみってあれに似てね?」

 

「「あれ?」」

 

「ほらこんな感じのパンダみたいなのいなかった?」

 

「あ、それってた〇パ〇ダですか?」

 

「そうそうそれそれ、美咲よく知ってたな」

 

「前に妹に羊毛フェルトで作ってって言われたことあったんですよ」

 

「作ったのか?」

 

「はい、結構たのしかったですよ」

 

「出来るもんなんだな」

 

「はい、でも結構時間もかかりましたけど」

 

「なるほどなー」

 

「んみゅ~」

 

「「「「「え?あの短時間で寝てたの?」」」」」

 

「んん~・・・・んふふ~」

 

「一体どんな夢見てるんだ?」

 

「んふふ、えへへ~」

 

「「「「「かわいい」」」」」

 

俺はつぐみの頭を撫で、腕を引かれたので、見てみると、頬を膨らませたリサがいた、俺は反対の手で撫でてやると、最初嬉しそうにして、しだいに眠りについた、それから他の三人も同じようにしてやると、三人もリサと同じようになっていった。

 

 

俺の撫でって睡眠効果でもあんのかな?今度誰かに試してみようかな。

 

 

 

なんてことを考えながら俺も眠りについたのだった。

 

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