ディーンさん!名前のアイデアを頂き、ありがとうごさいました!
五つのバンドの名前を決める事となった俺はとりあえず。
「ホントに俺が決めて良いのか?どんな名前つけるか分かんねーぞ?」
俺が確認のために聞く。
「「「「はい!大丈夫です!」」」」」
「そうか、ならそうだな・・・・・」
俺は少し考えて。
「そうだな、そんじゃあ香澄のとこは」
「「「「「・・・・・」」」」」
「そうだな、星空天下なんてどうだ?」
「「「「「星空天下・・・・カッコイイ!!」
「気に入ってもらえて何よりだ」
「私達のは?」
「蘭のとこか、そうだな・・・・・dead surround,」
「dead surround・・・・良いね、気に入ったよ」
「ええ、良い名前です」
「そうね、良いわね」
「「良いですね」」
「こっちも良いみたいだな、次はっと」
「はいはーい!私達のをお願いします!」
「彩のとこか、そうだな、flower warutuなんてどうだ?」
「わあ!可愛い名前ですね!」
「可愛らしい・・名前・・ですね」
「flower waltzか良いね、何か私達らしいね」
「そうだね、沙綾ちゃん」
「良いですね~」
「それは何よりだ」
「次は私達ね!」
「troublemaker」
「「「え?」」」
「troublemaker」
「「「・・・・・」」」
「troublemaker」
「ド直球過ぎませんかそれ」
「まぁあってるっと言えばあってるっすけど」
「なんかバンドって言うよりは・・・」
「「???」」
「まぁ確かに限定はされてるような気がしないこともないですけどね」
「troublemaker、カッコイイ名前ね!気に入ったわ!」
「そうだね、カッコイイ」
「だそうだ」
「「「・・・・・はい」」」
「まぁ諦めろ、こころが居る時点でそうなる」
「まぁ分かってたと言えば分かってましたけど、まぁ別に私も気にいってますしね」」
「そうそう」
「最後は私達ね」
「友希那のとこか、そうだなー・・・・・」
「「「「「・・・・・・・」」」」」
「・・・・あ!にゃんにゃんパーク」
「「「「ブフォ!!」」」」
「「「「「!・・・・!・・・」」」」」
「な、何故なの・・・かしら」
「さっきの控え室での一部始終を思い出してな」
「そ、それだけで・・・決めたの・・・ね」
「ああ、それ以外でまともなのが思い浮ばなかった」
「その名前も十分だと思うわよ!」
「まぁまぁ友希那落ち着きなって」
「リサは良いって言うの!?」
「あたしは良いと思うけどなー」
「あたしも良いと思う」
「宇田川さんまで」
「にゃんにゃんパーク・・・ああ!なんて儚い名前なんだ」
「別に儚くはないと思うけどな」
「ま、まぁ良いんじゃないですかね!私も気に入りましたし!」
「みんなまで・・・・ハァ分かったは、それで行きましょう」
「そんな事言ってー、実際友希那も気に入ってるんでしょー?」
「そ、そんなことはないわ」プイッ
「もー照れちゃって、可愛いんだから」
「さてと、友希那の許可も出たところで、次に歌う曲を書いてくれ。
「「「「「はーーい!」」」」」
そう言って髪を渡し、曲名を書いて行って貰った、そしてそれを確認すると。
1、ハイド〇〇〇シーク
2、シ〇ル〇
3、よう〇〇ジャ〇リ[ピー!]へ
4、 SHINY DAYS(某ゆるいキャンプ)
5、フィクション(SU〇〇KA)
となっていた、、俺は曲名を確認すると、とりあえず、とりあえず友希那の方を見た、すると友希那は顔を赤くしながらプイッとそっぽ向いたので。
「バンド名とピッタリだな」
っとおふざけで言ってみると、巴とつぐみが苦笑いをし、リサはつぼったみたいで、笑っているのであった。
「それじゃあ順番とバンド名、曲はこれでいいな?」
「「「「「はい!」」」」」
「良し!そんじゃあこれで出してくっから、ライブ、頑張れよ」
「あ、一つ質問いい?」
「ん?どうした?」
「ほら、このライブで一番良かったところが結城さんの手料理を食べられるって話だったけどそれってどうやって決めるの?」
「それはライブを見に来たお客さんだよ」
「「「「お客さん?」」」」」
「そ、ライブを見たお客さんに帰りにどのバンドが良かったかをアンケートとるんだよ」
「それで票の多かったバンドが優勝って事っすか」
「そゆこと」
「もし一位が同票だった場合はどうするんですか?」
「そん時はその二つが優勝で、日を変えてご馳走するって感じだ」
「なるほど、確かにその方がいいかもしれないですね」
「まぁそういう事だから、頑張って盛り上げな」
そう言って俺は部屋を出て行った。
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あれから特に不具合もなく、順調にライブも進んで行った。
星空天下は最初香澄がこんな感じの歌も歌うのかって感じお客さんが驚いていたが、盛り上がりはおおいにあった。
次にtroublemaker、ここは相変わらずこころが暴走していたが、美咲が振り付けを考えていたらしく、ミッシェルになっている美咲と、お客さんとで盛り上がっていた。
次はdead surround,だな、ここはなんと言うか、盛り上がると言うよりは、蘭の歌に聞き入っていた感じだな、前の二つとはまた別の盛り上がり方をしていた。
それで、flower waltzだなここは彩とお客さんが一緒にリズムを取り合って、一緒に盛り上がっていた。
最後はにゃんにゃんパークだなここは俺的には一番面白かった、最初にバンド名に友希那って言うミスマッチ?が入り、曲名も曲名だったもんで、最初お客さんはポカーンって
していたが、歌が始まると、お客さんも盛り上がっていた。
そうして全バンドの演奏が終わり、お客さんも全員帰って行った、そして・・・・。
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「はい、お疲れさん、どうだった?」
「「「「「楽しかった!!」」」」」
「そうかい、それは良かった」
「それで?結果の方はどうだったのかしら?」
「ああ、集計し終わったから言うぞ、今回のライブで優勝したのは」
「「「「「「優勝したのは?」」」」」」
「優勝したのは!・・・・・・!」
「はいこんばんは、テンツクです、今回の!あとがたりのコーナー!」
「今回のゲストはこちら」
「はい、こんばんは!Poppin’Partyでドラムを担当してます、山吹沙綾です!よろしくお願いします」
「はい、っと言う訳で、今回のゲストはポピパの中のお母さん、山吹沙綾ちゃんです!今日はお願いしますね」
「はい!頑張ります!うP主さんに質問あるんですけど良いですか?」
「はい、なんなりと」
「それじゃあ、えっと、前の話で今回の話で出てきたバンドの名前を募集したって聞いたんですけど、どなたか来て貰えたんですか?それともうP主さんが考えを?」
「それについてお答えしましょう!ずばり!」
「ずばり?」
「ずばり!・・・・来てもらえました!」
「おお!良かったですね!」
「ホントにありがたいよ、誰も来てもらえなかったら、悲惨な事になるとこだったよ」
「そんなにだったんですね、それより、今回は中途半端な終わり方しましたね」
「まぁこれには理由があるんですよ」
「理由ですか?」
「そ、今回の優勝の決め方覚えてる?」
「確かお客さんが一番良かったところに票をいれるんですよね?」
「そ!でもあのまま話を続けちゃうと、俺が決める事になるじゃん?」
「確かにそうですね」
「なので、優勝はこの小説を読んでいただいているみなさんにしてもらおうと思います!」
「なるほど確かにそれが良いかも」
「活動報告の方にまた詳細を載せますので、良ければご覧になってください!」
「そんな感じなので、みなさん、どしどしコメントを送ってあげてください」
「お願いします!っと言う事で、今回はここまで、ありがとうございましたー!」
「以上!テンツクと、山吹沙綾でした!」
「「さよーならーーー」」
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