ワッタンさん!☆9評価ありがとうございます!
あれから日がたち、今日はついに撮影の日になった、今俺は新しく出来たという、ブライダル場に来ている、俺が誘ったみんなも一緒に会場に来ている。
「ここが姉貴の言ってた場所か」
「良いところですね」
「そうだね、綺麗な所だね」
「こんな所で撮影をするんだね」
「そうっすね、何か緊張しますね」
「た、確かに、緊張、します」
「こんな所でやるんだーすごいね」
「そうだね、この場にこころがいなくてホントに良かったよ」
などと各々感想を言っていると。
「結城ー!それにみんなー!」
そう言って姉貴が声をあげながらこちらに来た。
「姉貴、こんなけ集めたら大丈夫だろ?」
「もうバッチシ!!それじゃあ早速始めたいからさ、みんなは中に入ったら右に行ってね、結城はその逆ね」
「あいよ」
「「「「「「はい!」」」」」」
姉貴に言われた通りに分かれ、俺も用意された衣装に着替える事にした。
「タキシードなんて初めて着るな、当たり前だけど」
「良く似合ってますよ」
「そうですか?まあ似合ってないよりかは全然良いかな、それで、着替えたまでは良いですけど、この後ってどうするんですか?」
「一応、一連の流れを彼女達と代わり代わりにしていくって感じですね」
「なるほど、それはここからになるんですか?」
「いえ、一度新婦役の人とはお互いに会ってもらいます、お互いにお披露目会みたいな感じですね」
「なるほど」
「それでは行きましょうか」
「ええ」
そう言って俺はスタッフの人の後をついて行って、あいつらのいる部屋に向かった。
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スタッフさんの後に着いて行くと、そこにはドレスに着替えたみんながいた。
「おおーー」
俺は素直に関心していた、みんな正直に言って似合っているのだから。
「あの!結城さん、どうですか?私のドレス姿は」
「似合ってんじゃん、彩にしては」
「あー!そう言う事言わないでくださいよー」
「はは、嘘嘘、似合ってるよ」
「そうですか?えへへ////」
彩の着ているドレスは、さっき見本を見せてもらった時に見た、たしかスレンダーラインって言うドレスだったはず、確かに彩に合ってるな。
「あたしらはどうかな?」
「蘭とつぐみか、お前らも良い感じに似合ってるぞ、しかし蘭は意外かな」
「そうかな?」
「なんか勝手なイメージだが、ドレスより和装?袴?みたいな感じがするんだよな」
「あ!それ分かります!蘭ちゃんはそっちも似合いますよ!」
「ちょ、ちょっとつぐ」
「つぐみのそれはなんかイメージ通りって感じかな」
「だよね、あたしもこれだと思った」
蘭が着ているドレスは、たしかAラインってやつだったかな、たしか一般的なやつだったかな?
つぐみが着ているのは、ミニ丈のドレスだ、これはなんかは分らんがつぐみにピッタリだな。
「あの、変じゃないでしょうか?」
「全然似合ってんぞ、しかし」
「どうかしましたか?」
「いやな、二人とも歩きにくそうだなっと思ってな」
「た、たしかに・・少し歩きにくくはあります」
「だよなー」
紗夜が着ているやつは、マーメイドラインで、燐子のが、ロングトレーンってやつだったはず、こんなんもあるんだと思ってたからな。
「二人はそれで大丈夫そうか?」
「「はい!」」
「そうか、まあなんかあったら言いなよ」
「はい」
「あのー、私と麻弥さんの感想もいただきたいんですけど」
そう言って来たのは美咲と麻弥だった。
美咲のドレスはエンパイアラインって言うどれすだったはず、そんで麻弥が来てるのはプリンセスラインって言われているドレスだったはず、みんなホンマに似合っているな。
「二人とも似合ってるぞ、良い感じじゃん」
「結城さんのタキシード姿もお似合いですよ」
「そうか?」
「「「「「「はい!」」」」」」
「それじゃあみんなのお披露目も終わったところで、撮影しよっか!」
「「「「「「「はい!」」」」」」」
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それからまた分かれて、準備をし式場の前の前の入り口へと行くと、そこには美咲がいた。
「最初は美咲か」
「どうやらそうみたいですよ」
「まあよろしく頼むは」
「こちらこそ」
そう言って俺は美咲の隣へと歩いて行った。
それから他のみんなの準備も終わったみたいなので、撮影が開始となった。
撮影が開始され、まずは俺と美咲が腕を組みながら、ゆっくり歩いて、祭壇?の前の階段前まで行き、その次は麻弥だった、そこからは麻弥⇒蘭⇒燐子⇒彩⇒つぐみ⇒紗夜の順番になり、それぞれがそれぞれで、やっていき、無事に何とか撮影はOKが出されたのだった。
撮影が終わった後は少しだけのドレスの貸し出しをしてもらい、いろんなシチュエーションで、この感じを他の事をやっていたのであった。
ちなみに一番してほしいかった事は、お姫様抱っこだった、何かみんなにしてくれって言われたから、一応やりはしたけどな、それにしてもみんなやってあげたら、全員が携帯で写真を撮っていた、まあこんな機会滅多にないからな、いい記念になるんじゃないだろうか。
その後はみんなで片付けや、着替えをすませて、撮影は終わったのであった。
「あとがたりのコーナー、今回のゲストはこの方」
「ど、どうも、松原花音です」
「はい、と言う事で、今期のゲストは花音ちゃんです!よろしくねー」
「よ、よろしくお願いします」
「というわけで、今回花音ちゃんをお迎えしてお送りするのはこちら!」
「ふえ!?えっと、この小説のUA数が90000を超えました、みなさん、ありがとうございます!・・これで大丈夫ですか?」
「バッチリ!ってな訳で、今回UAが90000を超えましたので、この場を借りて、お礼を言わせていただきます、本当にありがとうございます!これからも、こんな感じの内容でやっていきますので、みなさんよろしくお願いいたします!あ、あと、みなさんからの評価や感想などもお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします」
「よ、よろしくお願いいたします」
「という事で、今回はここまで!以上うP主のテンツクと!」
「松原花音でした!」
「それじゃあせーの」
「「さよーならー」」
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