要 結城の日常   作:テンツク

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71話

ここは花園ランド、うさぎに囲まれた夢のような夢の国、ここでは街を歩けば、そこら中にうさぎがいる、こんな夢のような場所があって良いのか、否!あっていいのだ!そう、これは私のためにつくられた場所なのだ、ここにはおっちゃんを初め、えっちゃん、うっちゃん、いっちゃん、あっちゃん、他にも数えきれないほどのうさぎがいる、そんな花園ランドに今、まさに、危機が訪れようとしいている、そう、それは隣街を統べている、アリサ=イチガヤと言う女性がこの花園ランドを乗っ取ろうとしているらしい近々この花園ランドにやって来る、そしてそのままこの花園ランドを乗っ取ると言っているらしい、絶対にそんな事はさせない、否!させてはいけないのだ!

 

 

そしてついにこの日が来た、アリサ=イチガヤがこの花園ランドにやって来たのだ、私は入り口の門の前で151匹のうさぎとともに臨戦態勢をとっていた、そしてついにこの時が来たのだ。

 

 

「おい、貴様がここの頭か」

 

「私がここを守っている花園たえだ!この花園ランドはあなたには渡さない!」

 

「ほう、いせいだけは良いみたいだな、だがこれを見てもそんなことが言えるか?」

 

「そんなハッタリなんかに騙され・・る・・わけ・・が・・・」

 

「どうした?さっきまでのいせいはどうした?」

 

「・・・・・・・」

 

「だんまりか、まあ仕方がないがないだろうがな」

 

たえが見た光景は想像を絶するものだった、なんとアリサ=ガヤはなんと500、いや1000もの大衆を引き連れて来たのだ、そんな大衆を見て、たえがとった行動は。

 

「どうぞどうぞ、この花園ランドをご所望ですか?どうぞどうぞ、ご自由にして行ってください、あ!確かここをあなた様の国にするんでしたね、どうぞどうぞ、お譲りいたしますよ」

 

なんとあんだけ息巻いていたはずなのに、なんとあっさりと寝返ったのだった。

 

 

こうして花園ランドに無事平和が訪れたのだった!

                                      fin

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「と言うお話を考えてみたんだけどどうかな?」

 

「お前それを言うためにこんな時間に叩き起こしたのか?」

 

「・・・・・・・てへ☆彡」

 

「・・・・・」

 

ゴン!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「てな事があったんだよ」

 

「「あはは、それは大変でしたね」」

 

「おたえてめー!私をなんだと思ってやがる!」

 

「でたなアリサ=イチガヤ、あの時の恨み、晴らすべからず!」

 

「おたえのお話面白いね!」

 

「全っ然、面白くねーーーーよ!!」

 

「あはは、それで、何時に起こされたんですか?」

 

「4時だよ」

 

「でも4時なら特に気にする時間じゃないんじゃ?」

 

「昼の4時ならな、起こされたのは朝?の4時だ」

 

「「え!?」」

 

「しかもその話をしてる時のあいつの服装よ」

 

「どんな格好してたんですか?」

 

「おたえちゃんの事だからうさぎの格好ですか?」

 

「いや、某人気アニメの黄色いネズミの格好してたんだよ」

 

「「ええーー」」

 

「せめて言い放ってるうさぎにしろよとは思ったが、そん時はそれどころじゃなかったからな」

 

「確かにそんな時間に起こされたらそうですよね」

 

「おたえちゃんって結構積極的だね」

 

「やられてる側からしたらたまったもんじゃないがな、寝てたら腹辺りに跨って、腹パンされて、いきなりさっきの話しされるんだぞ?」

 

「「あはは、それは嫌ですね」」

 

「それに関して本人は悪気がないからそれもびっくりだ」

 

「天然でやりますからね、おたえは」

 

「まあそんな訳だから、俺は一眠りしてくるわ、とりあえず自由にはしてていいから、あのバカ二人を部屋に来ないようにしといてくれ」

 

「「分かりました、それじゃあ、あの二人を大人しくさせたら、私達もご一緒させてもらいますね」」

 

「あーはいはいご自由に、近所迷惑にだけはならないようになしといてくれな」

 

「「はーい!」」

 

そう言って俺はベットに戻って二度寝?をすることにした、ちなみに今の時間は朝の7時だ、てか今思ったけど、君らも朝早いね。

 

 

それから次に起きた時には夜の8時だった。    




「あとがたりのコーナー!」

「・・・・・・・・」

「・・・あとがたりのコーナー!今回のゲストはこの方」

「・・・・・・」

「えっと、あのー」

「正座」

「え?」

「せ・い・ざ」

「あ、はい」正座

「何日投稿遅くなった?」

「えっと、3,4日です」

「そうだよな?今まで何してた?」

「えっと、そのー」

「コ・タ・エ・ロ」

「あ、はい、えーっと、寝落ちです」

「は?」

「えっと寝落ちして投稿が遅れました」

「こんな作品なんかでも読んでくれている人がいるのに、遅くなった理由がそれか?」

「えっと・・・・・てへ☆彡」

「死ねーーーーーーーーーー!!」

「ギャーーーーーーー!!」

・ ・ ・ ・ ・ ・ 

「ほら、さっさと謝罪をしやがれ、投稿が遅くなったことと、今回の内容がいつも以上につまらなかった事とか、私のイメージを変にした事とかを」

「有咲ちゃん、もしかして気n」

「さっさとやれ」ニコッ

「はいー、ただいまー」



「えー、この度、投稿が遅くなった事、お詫び申し上げます、さらに今回、つまらない内容の投稿をしてしまい、申し訳ございませんでした、お詫びとしまして、有咲ちゃんの萌えボイスが収容されているCDを先着で20名の方にお届k」

「んなもんあるかボケがー!!」

「ギャーーーーーーー!!」

「ったく、ふざけた事ぬかしやがって」

「・・・・・・・・」チーーン

「えっと、今回アホうP主が投稿及び内容のしょうもなさを露見してしまい、申し訳ございませんでした、今後ともこの作品を読んでいただけるとありがたいです、よろしくお願いいたします、以上うP主代理の市ヶ谷有咲でした、それではみなさんさよーならー」

「・・・・・・・・」チーーン

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