月杜さん!☆9評価ありがとうございます!
チャイムが鳴ったので、出てみたら、そこには雨でずぶ濡れな、巴と美咲と麻弥がいた。
「お前らどうした?」
「「「えっと、あはは」」」
「ずぶ濡れじゃねー・・・か」
「お兄ちゃんどうかした?目何かつぶって」
「それは今のお前らの格好を見たら分かるよ」
「あたしたちの格好って・・・・・」
「分かったか?」
「「「うん/ああ/はいっす」」」
「まあなんだ、とりあえずうちに入りな、今タオル持ってくるから」
「「「はーい」」」
俺はとりあえず三人を中に入れるころにした。
中に入った俺はとりあえずタオルを持ってくることにした。
「今タオル持ってくるから待ったな」
俺はそう言って中にタオルを取りに行った。
「はいよ、とりあえずそれである程度は拭いておきな、それから風呂がまだあったかいままだからとりあえずは風呂に入って来な」
「はーい」
そう言って三人は体をタオルで拭いてから、風呂へと向かって行った、まあ場所は前回美咲が入ってるから分かるだろう、とりあえず俺はあの三人のとりあえずの代わりの服を探すことにして持っていくことにした。
部屋に戻った俺はとりあえず服をぶっしょくして一時しのぎの服を探して持っていくことにした。
「んんーー、あの三人には何が似合うかな」
一時的にとは言え、流石に変な格好はさせたくないからな、とりあえずいくつか見繕って、持って行って選んで貰おう、そう思いながら俺は風呂場へと向かった。
風呂場に着いた俺はさっさと服を置いてずらかろうと思っていた、まああの三人は女の子だし、お風呂も長いだろう、なーんて考えていた自分を殴ってやりたいね。
そう思いながら風呂場の扉を開けてみるとそこに居たのは。
「「「・・・・・・」」」
「・・・・」
「「「・・・・・・」」」
「・・・・」
「何か言いたいことは?」
「麻弥って意外と胸大きいんだな」バタン
そう言って俺は静かに扉を閉めた、いやね、俺の開けたタイミングとね、彼女達が出て来たタイミングがもののみごとにバッチリあっちゃったんだよね、だからねもう言わなくてもわかるのよね?そう!すっぽんぽんの彼女らを見てしまったのだよ。
すると、部屋の中からドタバタする音が聞こえてきた。
~数分後~
「もう大丈夫か?」
「「「う、うん」」」
「まあなんだ、後で謝るからとりあえずは服を着な、一応何種類かは持ってきたからさ」
「「「はーい!」」」
「あ、それってもしかしてお兄ちゃんの服?」
「ここには俺しかいないからな」
「「「どれがそうなの!?」」」
「今渡すから、ほれ、これだ」
そう言って俺は扉を少しだけ開けて、服を持ってる手だけを入れて、服を渡した。
「俺はリビングにいるから、着替えたら来てくれ」
「「「はーい」」」
それだけ言って俺はリビングへと向かった。
それからしばらく待っていると。
「兄さん、着替えたよ」
巴がそう言いながら入って来て、その後に続いて美咲と麻弥も入って来た。
「サイズはどうだ?」
「あたしはそこまで気にしないよ、でも二人は」
「「ちょっと大きいね/大きいっすね」」
「あはは、まあ今日だけそれで勘弁してくれ」
「うん、大丈夫、寧ろ嬉しいかも、お兄ちゃんの服を・・・・スンスン」
「こら、ニオイを嗅がないの、二人も何か」
「「・・・・・・スンスン」」
「ブルータス、お前らもか」
それからしばらく三人は俺の服のニオイを嗅いでいたとさ・・・・・って!こんなんでおわれるかー!
「はいはい、そこまで!とりあえずソファーに座ってな」
「「「はーい」」」
そう言って俺は三人を座らせて、飲み物を用意した。
「みんなココアでもいいか?」
「「「はい!」」」
俺はそれを聞いて、テーブルにココアを置き、三人を取り合え座るように言った。
三人が座ったのを確認して、俺も座り、とりあえず。
「さっきは悪かったな」
「まああれは仕方ないよ」
「そうっすね、結城さんは自分達のためにしてくれだけですしね」
「寧ろこっちはお風呂を借りてる身だしね、それにお兄ちゃんならいつでもウェルカム!」
「女の子が簡単にそんな事言わないの」
「でも気になるでしょ?」
「・・・・・・・さあどうだろうな」
「またまたー、まあ今回は麻弥さんのを見たから良いのかな?」
そう言って美咲は何故かガッカリしたようにうなだれていた。
「美咲はどうしたんだ?」
「あー、えーっと、多分ここかな」
そう言って巴は自分の胸の部分を指さした。
「胸?」
「ほら、さっき兄さんがさ、麻弥さんのを大きいって言ったじゃん、それを気にしてるみたいだよ」
「な!/////」
「やっぱり女性ってそこ気にするんだな」
「まあね、兄さんはどうなんだ?」
「俺?まあ確かに俺も男だからさ、見たりはするさ、でもそれで好き嫌いは違うかな」
「つまり結城さんはオッパイが大きいからって事で選んだりはしないと言う事っすか」
「まあな」
「なんかそれを聞いて安心したよ!」
「巴には言ったような気がしなくもないがな」
「そうだっけ?」
「ほら、前につぐみの店での事だよ」
「つぐの店で・・・・・・あ!・・///」
どうやら巴は前の事を思い出したみたいで、顔を赤くしている。
「それよりも今は三人の事だよ」
「「「????」」」
「なんで分からないかね、君たち帰らなくても良いのかい?」
「「「あっ」」」
「あって、とりあえずは連絡しときなよ」
「うん/はいっす」
そう言って三人は各々で電話をし始めた、そしたら美咲がこっちを向き。
「お兄ちゃん、テレビつけてもらっても良い?」
「はいよ」
そう言って俺はリモコンのスイッチを入れた、するとテレビ画面に映し出されていたのは。
【歴史的豪雨!】っと言う文字がでかでかと映し出されていた。
「あらま」
それを見た美咲は再び電話に戻り、すると三人は電話を終えて、こっちに戻って来た。
「どうだって?」
「帰れそうなら帰ってきなって感じだったね」
「うちも一緒だよ」
「自分もそうっすね」
「そっか、それじゃあ雨の具合を見ようかね」
そう言って俺はカーテンを開けてみると。
ザーーーーーーーーー!!!!!!!!
っと言う音と共に土砂降りな雨を見たのであった、それを見た俺は一言。
「今日は泊まっていきな」
「「「うん/はいっす」」」
てな訳で、急遽!麻弥と巴と美咲が家に泊まることとなったのでした。
「今回のあとがたりのコーナー!今回のゲストはこの方」
「やっほーみんなー、日菜だよー、パステルパレットのギター担当の氷川日菜だよ!」
「はい、てな事で、今回のゲストは日菜ちゃんです!よろしくねー」
「よろしくー」
「さて、早速だけど、なにか聞きたい事とかあるかい?」
「んー、そうだなー、あ!じゃあさ、目標みたいなのはあるの?」
「目標かー、まああると言えばあるよ」
「え!何々!?」
「そうだな、この作品の三つの100かな」
「三つの100?何それ?」
「まずは話数ね」
「うんうん」
「そんで次が評価の数ね」
「うんうん」
「そんでもって最後が感想の数だね!」
「そうなんだー、具体的な事はあるの?」
「そうだね、まあ話数は説明しなくても分かるじゃん?」
「そうだね」
「評価はそうだね、☆10と9評価を両方50ずつ獲得すること!」
「ほーーー」
「そんでもって最後が感想だね、って言ってもこれもあんまり説明は不要じゃないかな」
「そうだねー、でもさ、それで言ったらさ、あーとかうーとか言って貰ったらお終いじゃない?」
「・・・・・・は!そうだった!と言っても日菜ちゃんも分かってるんでしょ?」
「あはは!まあね」
「もちろんそん感じの感想ではではなくて、普通にこの作品の感想を色々な人からもらう事だよ」
「やっぱりそうだよね、でもさ、出来るの?」
「え?無理だけど?」
「やっぱり?」
「だってこの作品だよ?俺が書いちゃってるんだよ?つまらんでしょ」笑笑
「そこまで言うんだ」
「まあ良くて合計の評価数が100ってところじゃない?良くてね、多分いっても70ぐらいかな、感想もそうだね、30,40ってところかな」
「話数は?」
「話数はとりあえずいくと思うよ、ディーンさん、アグさん、鏡月紅葉さんからネタの材料をいただいたのでね、まあ後は俺の気持ちと頭の問題だね」
「忙しいの?」
「まあね、リアルの方が忙しくなりそうでね、もしかしたらさらに更新速度がさらに遅くなる可能性があるからね」
「そうなんだ、大変なんだね」
「まあ俺の事は置いといて、以上で良いかな?」
「うん、良いよー」
「そんなわけで、今回はここまで!以上テンツクと」
「日菜でしたー」
「それではみなさん次に会う時まで!」
「「さよーならー」」
「高評価やコメントをくれるとうP主が喜ぶよ!じゃーねー!」
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