投稿が遅くなって申し訳ございませんでした!!!!
朝起きて鏡の前に立った俺は何が何だか分からなかった、なんせ今の俺は。
「何だよこれ、完全にこれって・・・・女性、だよな」
そう、今の俺の姿は、紛れもなく、女性の姿をしているのだ。
「なんでだ?何が原因なんだ?」
俺は昨日の事を思い出しながら、原因を考えた、が、結局何も思い当たる節がなかった。
そんな時。
バタン!!!
「お兄さん起きた!?」
そんな時に、勢いよく扉を開けてきたのは、たえの奴だった。
「たえ、お前どうした?」
「「「こんにちは」」」
「紗綾、りみ、有咲、お前らまで」
「おたえ!成功した!?」
「香澄?それはどう言う事だ?」
「えっとね、お兄ちゃん、実は」
そう言って沙綾が俺にこれまでの経緯を説明してくれた、内容としてはこうだ。。
ポピパで集まる
↓
練習をする
↓
終わって雑談
↓
その時に、前の女装雑誌を発見
↓
香澄とたえが、俺の女性化した姿が見たい
↓
すると、そこに何故かこころが参上
↓
話を聞いたこころが黒服に頼み込む
↓
黒服が弦巻家の技術を駆使して、薬を作る
↓
それを俺が昨日飲んだ飲み物と同じ物を用意して、冷蔵庫に入れておく
↓
それを俺が知らずに飲む
↓
次の日になる
↓
それで今にいたる
っと言う事らしい、とりあえず。
「おいてめぇら、ちょっとお話をしようじゃないか」
「「お、、お断りs」」
「だが断る!!」
「「いやーーーーー!!」」
その後二人とOHANASIをして、三人の元にもどった。
「お待たせ」
「「「い、いえ」」」
「しっかし、どうするか、効果的なもんも分らんし、いつ戻るか分かんねーからな、どうすっか」
「あ、あの!?」
「りみ?どうかしたか?」
「え、えっと、よかったら、一緒にお買い物行きませんか?」
「買い物?この姿でか・・・・いいぞ?」
「お兄ちゃん良いの?」
「まあ、なっちまったもんはどうにも出来んしな、まあ、そのうち戻るだろうから、この姿で楽しむのも良いんじゃねーかな」
「しっかし」
「??どうかしたか有咲?」
「いえ、今の姿がカッコイイなと思って」
「そうか?」
「「確かに」」
今の結城の姿は某でろん〇〇〇こんでろーんのあの人?です。
「確かに、私から見てもカッコイイと思うな」
「うん、カッコイイね」
そう言って沙綾とりみも同じような事を言ったのだった。
「じゃあとりあえず着替えて来るわ」
「「「はい!」」」
そう言って俺は自分の部屋に戻って、今ある服で、ある程度のコーディネートをした。
「お待たせ、そんじゃまあ行くか」
「「「はい!!!」」」
そうして若干二名を放置して、俺達は四人で街へと繰り出したのだった。
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