貴様にも味あわせてやる!ゲッターの恐ろしさをな!!【本編完結】 作:小此木
第10話
暗闇の空間から
『も、森ぃ!?』
『アーカムシティじゃないのか!?』
脱出した先は木々が生い茂った森だった。だが、俺はそんな事を驚いているわけにはいかない!
「ドクターウエスト!無事か!!」
「…だ、大丈夫、で、ある。」
同乗していたドクターウエストが無事かどうかを確認しなければならない!って、もうボロボロじゃねぇか!?
「ハッチを開ける!隼人!武蔵!ドクターウエストを!!」
「任せろ!」
「何時でもいいぞ!!…エルザちゃんならもっと良かったのに(小声)」
クソッ!やっぱ、いきなりコイツのGはキツ過ぎたか…けど、此処までよく耐えたなドクターウエスト!!
「ウ、ウグ…」
「待ってろ、今横になれる場所を作る!!」
オリャア!<ズパッ!!>
「此処で少し横になれ!!」
「…済まないので、ある。」
「気にするな!!」
此処じゃ満足に治療出来ねぇ!!
「おい、武蔵!あの建物、何かの施設じゃねぇか?」
「ム、確かに!隼人は此処に居てくれ!私が行って何か借りれないか聞いてくる!!」
何処か良い場所はねぇのか!!
「隼人、武蔵!近くに建物h「武蔵が見つけて行った!!」…分かった!!」
えっと、此処から見える建物は…建もの、たてもの…建物ぉ!?
■□■□
「誰か、誰か
クソッ!何だこの状況は!!研究者であろう白衣を羽織った人の死体と、
「…これは、人?いや、尻尾や鱗がある。そして、ワニの様な顎。
人外であろう人に近い生物の死体がゴロゴロ転がっている。人の死体は銃弾痕があるが、人外の方は違うな。恐らく拳や蹴りだろう。触れただろう場所がその形に陥没している。あんな世界に落ちる前の私がこれを見たら、どうなっていたか…
「…そもそも、何故この
何かヤバイ研究をしていたのか?ま、まさか人体実験!?そして、この
「…ッ!そんな事より、使える医療機器の確認と担架を探さないと!!」
不要な事は考えるな!今は一刻も早くドクターウエストが治療できる場所の確保と、機器を揃えないと!!
「誰も居ないなら、勝手に探させてm<ドン!!>…手厚い歓迎だな。」
物陰からの鋭いパンチ。並みの相手なら一発で死ぬ威力だ。恐らくこの人外達を屠った奴だな。
「歓迎なんざしてねぇよ!お前、恐竜帝国の兵士の変装か何かか!!(何だこの女?俺の拳を簡単に受け止めやがった!!)」
「恐竜、帝国ぅ?何だソレは?それより此処の人、間…りょ、
「お、おう?俺は竜馬だが、お前みたいな女知らねぇぞ?」
「済まない、友人に似ていた物で取り乱してしまった。」
「そいつはもうどうでもいい!それよりも担架はこっちだ!!」
「礼を言う!!」
彼はこの施設の関係者で名を『流竜馬』。竜馬ソックリだったから、少し取り乱したが声は全く違った。有り難い事に事情を話したら、この
「では、借りて行く!「待て!!」…何だ?」
「俺も手伝いに「いや、仲間が後二人いる。此処が直ぐに使えるようにしておいてくれ!!」…任せろ!!」
にしても、本当にソックリな奴だな。竜馬のヤツに教えてやらないとな。
■□■□
「友人の為に尽力して頂き、礼を言う。自己紹介が遅れたが、私は武蔵だ。」
「神隼人。「「「な、なにぃ!?」」」…何だよ。」
「竜馬だ。」
ドクターウエストは武蔵が見つけたこの施設で治療してもらっている。めっちゃ見覚え?のある施設に、敵である人外の死体…やべーよ。でも、目の前の奴らはもっとヤベー!何がヤバイって?
「…オッホン。わ、儂は此処の研究所を立ち上げた早乙女と云う。専門はゲッター線d「「な、何だって!?」」お嬢さん方、そんなに驚かんでも良いだろうに。」
「俺は流竜馬。しがない武道家だ。」
「俺は早乙女博士をサポートしている神隼人「「何だって!?」」…驚きたいのはこっちの方だ。」
CV石川の竜馬と早乙女博士や男の神隼人が目の前にいるからだよ!!隼人が助手して、竜馬が武道家って、まさかこの地球は…
『博士!剴が倒したクラゲの何だ?『〝ゲラ〟だ覚えておけ!!』スマン翔!…そうソレがもう一体出てきやがった!ネオゲッターや他のヤツは出せないのか!!こっちは敵の親玉へ行かねぇと!!』
「號!?クソッ!!早乙女博士!此処は俺が使えるゲッターで出r「俺達が相手をする!!」…何だと!?」
やっぱり、OVAの『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の世界に近い。一度この世界の竜馬達に敗れた帝王ゴールが、再び世界をハチュウ人類のものへとする為帰って来たと云う感じだったな。
「…信じられないだろうが、俺達は別の
「(後で色々事情を話せよ。)ま、そう云うこった。」
「(無論私にも、な。)友人を助けてくれた恩、此処で返させてもらう!!」
後、ゲラって何でもエネルギーに変換して取り込んじまうって厄介な奴だった気が…
「だが!「ハヤト。」リョウ?」
「この痴z「痴女ではない!!」…この姉ちゃんは俺のパンチを軽々止めた。それに、負傷している俺や乗って傷がうずくお前が乗ったところで勝てるのか?」
「そ、それは…」
「では、君たちの申し出を受けよう!」
「博士!?」
やっと折れてくれたか。
「じゃ、行くz「但し!こちらで無理だと思ったら、即帰還してもらう!いいな!!」了解!!行くぞ隼人、武蔵!!」
「「ああ!!」」
「って、ゲットマシンはこの地下にあるんだぞ!!」
悪いなこっちの隼人。そいつは必要ねぇんだ。だって、
「「「(俺)私達のゲッターで相手をする!!」」」
俺達にもあるんだぜ。ゲッターロボが!!