貴様にも味あわせてやる!ゲッターの恐ろしさをな!!【本編完結】 作:小此木
真ジャガー号へハヤトが乗り込んだことにより、旧ゲッターチームが揃った。そして彼らは、
『行くぞ!ハヤト!ベンケイ!!』
『ゲッターチーム復活だぁ!底力を見せてやる!!』
『俺に任せろ!真ん中からぶった切ってやる!!チェンジ!ゲッターツゥ!!ドリルアァァァァム!!』
真ゲッター2で真ドラゴンの内部へ突撃。が、そのまま真ドラゴンの体内で敵の幻影に惑わされた。
『よくも、よくもミチルさんを!ドリルミサイル!!』
しかし、間一髪の所でケイのミチルへの祈りに反応したゴウによって、この世界の武蔵、ミチルの魂を彼らに送り出し、彼らによって正気を取り戻したハヤト達は反撃に出た。
『今一歩のところを!』
『何故だ、一体何がこの空間に干渉したと云うのだ!?』
『フハハハ、どうやら人間の業の深さを少し甘く見ていたようじゃ!!』
初代ゲッターチームの早乙女博士、コーウェン、スティンガーとリョウマ達の戦いは佳境に入って行く。
一方、タワーの爆発に巻き込まれた異世界の竜馬は、
「…う、わ、儂はどうなった?」
「よう、敷島博士。大丈夫か?」
敷島博士を助け出していた。
「お主は武道家の竜馬か?それに此処は…」
「おう、正解だ。此処はドラゴンが繭になってた島の端っこだ。だが、アンタを助けたのは良いが、俺の不注意で隼人と武蔵からはぐれちまってな!!(それに、何処にいるか分かってて、見捨てて逃げるって無責任な事は出来ねぇからな。自覚は無かったと思うが、助言ももらったし。)」
だが、助け出す為に隼人、武蔵の二人とは離れ離れになってしまっていた。
「あの爆発の中をどうやって潜り抜けたのだ?」
「ああ、あれなら
「に、人間が
「…海に投げ落とすぞジジイ!!」
突然解剖させろと言う敷島博士に、竜馬がキレるのも最もだ。しかし、未だ他の二人に合流出来t「お~い!竜馬!!敷島の爺さんは助けたか!!」…訂正、今合流したようだ。
「隼人か!無事助け出せたぜ!炉心の方は上手くいったか?」
「そ、そうだった!竜馬と敷島の爺さん、急いでこっちに来てくれ!!」
慌てた様子の隼人に促され、竜馬は敷島博士を背負い急いで隼人の元へ向かい、
「ま、まさかこれは…」
「う、嘘だろ!こんな事が!?」
二人は
■□■□
話をしよう。
あれは、今から36万…いや、1万4000年前だったか。まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事…
って、ルシフェルごっこしてる場合じゃねぇ!!
…ゴホン、気を取り直してゲッターロボのコックピットについて話をしよう。
まず、TV版と原作漫画版のゲッターのコックピットは戦闘機のコックピット風になっていて、大体の操縦は全て
OVA
『―――い――お―おい!竜馬!!』
うお!?武蔵の声か。
「悪い、ちょっと考え事してた。今から周りにいるインベーダー共を倒しながら動作を確認する!敷島博士はそこを動かないでくれ!!」
『分かった!早く回収してくれ!!』
「んじゃ、隼人に武蔵!無茶な動きもするから万が一の為に、しっかり掴まっていろよ!!」
『ヘッ、そんなの何時もの事だろ!今更だ!!』
『そうだ!早く動作確認し、ケイちゃんを助けに行かねば!!』
それじゃ、
いっちょ、
やったる、か!!
「
「肘打ちぃ!裏拳正拳!とぉぉぉりゃぁぁぁぁ!!」
パンチだ!まだまだぁ!!
「ジェノサイドカッ…違った!
最後にぃぃぃぃ!!
「
ま、
「悪い、悪い。自由自在に動けるのに興奮してな、止まらなくなっちまった。じゃ、次は隼人の番だ!オープン・ゲェット!!」
『分かった!チェンジ!真・ゲッターライガー!スイッチ、オン!!』
さっきまで俺は
『
オイオイ、隼人がゲッターで蹴りを放ったぞ!?…申し訳ありません。俺の所為です。隼人に色んな蹴り技教えたら、
さて、気を取り直して、
元々俺達は体を動かして戦闘する部類の人間だ。レバーでの操作やペダルを踏む動作等は、俺が憧れのゲッターを動かしてるって感じて良かったけど、生身であれだけ動けるのにゲッターが俺達より動かないって違和感が半端なかった。
『
だけど、動かなくなったブラックゲッターから
『交代だ武蔵!!オープン、ゲット!!』
『任せろ!隼人ちゃん!!チェェェェンジ、真・ゲッターポセイドン!!』
今、敷島博士は安全な場所に隠れてもらっている。
『フッ、相棒よ、随分待ったぞ!大和型戦艦二番艦、改大和型、武蔵。参る!!』
『我が世の春が来たぁぁぁ!対空は私が操る10cm連装高角砲改が火を噴くぜ!!』
『レーダーは私に任っせなさい!どんな敵でも見つけ出して蜂の巣よ!!』
で、何で武蔵の妖精さん達が普通に出て来てんの!?
『主砲、一斉射だ!薙ぎ払え!!』
『ラジャー!!』
『
せ、背中のストロングミサイルが割れて武蔵の艤装が出て来た!?それも、妖精さんが動かしてるし!!
『フッ、此処一帯の敵はコレで一掃出来たな。』
『我らの敵ではなかったのです!!』
『ざまぁみろです!!』
…深く考えないでおこう。この後は、敷島博士回収して、ケイ達と合流だな。