μ'sとすごす普通じゃない日々   作:うるる

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初めまして、うるると申します
初めての小説投稿なので間違いなどがあるかもしれませんが、誤字、脱字がございましたら言ってください
これから宜しくお願いします


雫とμ'sと日常

「おにーちゃーん起きてー!」

 

今日もまた妹の声で朝を迎える。

 

俺は、天宮雫(あまみやしずく)ただの高校2年生だ。

 

「もー!早く起きてー!朝ごはん出来てるよー!」

 

「分かった今行くよ!」

 

さよなら愛しのmy bedまた今日の夜にな...

 

そしてベットから立ち上がろうとした瞬間、俺の部屋の扉が凄い勢いで開けられたそして...

 

「遅いよー!」

 

「ぐはっ!」

 

入ってきたのは俺の妹、天宮静恵(あまみやしずえ)。見た目完璧、頭もいい、だがこいつには一つ、二つほどダメなとこがある。

 

いや、「入ってきた」では無いな、ちゃんと言えば俺に飛び込んできた。

 

「お兄ちゃん遅すぎて来ちゃった♡私の胸もむ?♡」

 

「来ちゃった♡じゃねぇ!めっちゃ痛いんだが!?」

 

敢えて胸のとこには触れないが、そうこれがこいつのダメなとこ、俺のことが好きすぎること、そしてエロいことだ。これらが無ければとてもいい妹なんだがな...

 

じゃあなぜ俺がこいつの事を愛しいと言ったかって?ただただ単純に、俺の唯一の妹ってこともあるが俺が好きなのはこいつよりも、もう1人の妹のほう。

 

「はぁ、んなことより。おはよう、静香」

 

一瞬静恵の体が動かなくなる。

 

「はい、おはようございます。お兄様」

 

笑顔で優しい微笑みを見せてくれるもう1人の妹。

天宮静香(あまみやしずか)姉の静恵の性格に似ても似つかない純粋な性格の持ち主。

 

そう俺の妹達の秘密。二重人格者。

 

「さっ、じゃあ下行くか!」

 

「はい!」

 

重い体を持ち上げ階段をおり、朝飯を食う。

 

「どう?美味しい?」

 

「あぁ、めっちゃうまい。」

 

「あったりまえじゃーん!この天才の私が作った料理だよ!」

 

じゃあ聞くなよ。というツッコミは置いといて、静恵の料理はシンプルにうまい。やはり自分で天才と言うだけあるか...

 

「お兄様、良かったら私の料理も食べてみてください。」

 

「ぅ...あ、あぁ」

 

静香が作ってくれたのは目玉焼きか、こ、これなら心配ないだろ...1口食べてみる。

 

「ぐはぁっ!」

 

「お、お兄様!ど、どうしたんですか?」

 

姉の静恵にダメなとこがあればもちろん、妹にもダメなとこがある。それは料理がとんでもないくらい下手なことである。静香は多分料理だったら何でも不味くすることが可能だ。

 

「大丈夫、ちょっと天国の門が見えただけだ...」

 

「お兄ちゃんが天国行ける訳ないじゃーん」ケラケラ

 

「おい。静恵どういう事だ?」ニコニコ

 

「お、お兄ちゃん冗談に決まってるでしょやだなーもう、アハハ、アハハハハ」

 

「お前なぁ!」

 

「ごめんなさーい!」

 

やれやれ、また今日もこんな朝か、とか呑気なこと考えてたら、静香が。

 

「お兄様、おねーちゃん!そろそろ学校始まっちゃうよ!」

 

「うお!や、やべぇ!」

 

見たらもう時計は8時30分をまわっていた。完全に遅刻する。はぁ、また担任にキレられる...

 

「お兄様、こんな時のために私作っときましたよ!例のアレ!」

 

「マジか!さんきゅ~大好きだぜ~!静香!」

 

「ふぇぇ、あの、ぁ...ぅ...あっは、はいこれ!」

 

顔が真っ赤になっちまった。やっぱ静香はからかいがいがあるなぁ。さてこの某名探偵が使っているようなスケボーのスピードがでるというチャリで学校までぶっ飛ばすか!

 

「行ってらっしゃい!お兄ちゃん!」

 

「あぁ!お前も遅れるなよ!」

 

そう言ってチャリをこぎはじめる。

 

「あ、私たちは転送装置あるから大丈夫だよ~」

 

...嫌な言葉が聞こえたが、まぁ気にしなくて平気だろ。つか気にしたら、なんか負ける気がする。んなことより今はこの自転車の使い方だ

 

「んー、この自転車どうやってスピード出すんだろ...んなんだこれ」

 

そこにはボタンがあった。そういかにもスピードが出そうなボタンが...

 

ポチッ

 

ブゥンブゥンブゥン

 

「うおぉぉぉぉお!な、なんだこれぇぇぇ!」

 

自転車が一瞬にしてバイクに変形した。いやどこにバイクになる部品隠してたんだよこの自転車...マジすげぇな静香

今度、人の下着が見えるようになる、メガネ作ってもらおう。あ、言い忘れてたけど、実は俺もド変態。静恵にはそれが遺伝しちまったんだろうなぁ~

 

んな事考えてたらいつのまにか学校の近くまで来ていた。

まさかの自動運転機能付きだったみたいだ。やっぱりすげぇな。

 

「やべぇ!もう始まってる!」

 

俺のかよう音ノ木坂学院。前までは女子高だったらしいが廃校の危険性があり、男子もかよわせ共学ということになったらしい。だが、元女子高ということもあり男子の数は片手で数えられるほどしかいない。

 

「すんません!遅れました!」

 

「おぉ、天宮、遅刻だ。罰として放課後残って教室掃除な」ニコ

 

「は、はい...」

 

いや、厳しすぎだろ、と余計な事を言うと、学校全部掃除しろとか言われそうだしやめとこ。

 

「おはよう!雫君!」

 

そして席につくと真っ先に声をかけてきたのが、オレンジ色の髪に、輝くような笑顔の高坂穂乃果。

 

「遅刻ですよ、雫」

 

そして俺の遅刻を注意したのが、美人な大和撫子、園田海未。

 

「まぁまぁ海未ちゃん、多分何か理由があるんだよ~」

 

そしてその海未をなだめてくれたのは、ただの純白天使、南ことり。

 

「ことりがそう言うなら...今回は許します。」

 

「やっぱり海未はことりに甘々だな」ニヤニヤ

 

「雫。怒りますよ?」

 

「ごめんなさい。」

 

いやぁ怖ぇ。でも頬に赤みがあったから多分照れてるんだろ。やれやれ、そういうところは可愛いんだよなぁ。

 

「今日は、穂乃果も手伝ってあげるね!」

 

「じゃあことりも手伝うね~」

 

「ありがとな、あとでなんか奢ってやるから」

 

うぅ、天使達の優しさが身にも心にも染みるぜぇ。涙でそう。

 

「海未ちゃんは手伝わないの?」

 

「な、なぜ私が雫の手伝いを!そもそも雫が遅刻したのが原因でしょう!」

 

「まぁまぁ良いじゃん、海未ちゃんも手伝おうよぉ~」

 

「そうだよぉ~、海未ちゃんも手伝おう?」

 

「ぅ...いや...でも...」

 

いいぞいいぞ、穂乃果、ことり、海未の意志がゆらぎ始めてるぞ、あと一押しだ

 

「「ね?良いでしょ?海未ちゃーん!」」

 

「うぅ...負けました...今回だけですよ...?」

 

「ありがとな!海未!」

 

「は、はい」

 

よっし!これで俺の仕事が楽になる!

 

「でもμ'sもあるので少しだけですよ?」

 

あ、そうだった、こいつらとあと6人のメンバーは「μ's」っていうアイドルグループをつくって、廃校を救おうとしてる。そうやって学校を救おうとしてるのはただただ、すごいと思う。

 

「あ、そろそろ授業始まりますよ。席についてください穂乃果、雫」

 

「はーい!」 「へいへい」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「はぁ~終わったぁ~」

 

「でも穂乃果ちゃんはほぼほぼ寝てたよね~」アハハ

 

「全く気合が入ってないんです。穂乃果はそんなんだからテストの点が悪いんです。そもそも...「あーもう!やめてよー!海未ちゃーん!」

 

ほんっと騒がしい奴らだなぁ

 

「おい、掃除やるぞ~」

 

「はーい!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「じゃあ穂乃果達は先に行ってるね」

 

「おう!手伝ってくれてありがとな!」

 

穂乃果達の手伝いもあり掃除はだいたい終わったあとは掃除用具の片付けぐらいになった。

 

「あー!こんなところにいたにゃー!」

 

この騒がしい声と、独特な語尾は...

 

「おーい雫くーん!一緒に練習行っくにゃ~!」

 

天真爛漫な髪の短い、すらっとした体型の女の子、星空凛がいた

 

「凛ちゃーん廊下は走っちゃダメだよぉー」

 

「そうよ、凛走ったら危険でしょ」

 

そしてその凛のことを注意したのは、とても優しくほんわかしたもう1人の天使小泉花陽と、赤髪のツンデレお金持ち、西木野真姫が立っていた。

 

「ごめんごめん、次から注意するにゃ!」

 

「全く絶対反省してないわね」

 

「ま、まぁまぁ凛ちゃんも多分反省してるよ。ね?凛ちゃん?」

 

「ほんとかしら...?」

 

んーこのくだりとこの感じどっかで見たような...

 

「で、雫は何してるの?」

 

「あぁ、遅刻の罰。掃除しろだってさ」

 

「ふーん」

 

なんだその反応お前が聞いてきたんだろうが。まぁいい、まだ行けなさそうだし先行かせとくか。

 

「まだ仕事残ってるし先行っt「凛も手伝うよ!」いや大丈夫、お前がやると逆に汚くなりそうだから」

 

「むー!何でだにゃ!凛だって掃除出来るもん!」

 

お前が出来るわけない、なんて言っていいんだろうか。

 

「お前らそろそろライブだろ。俺のことは良いから早く練習してこい。」

 

「そうよ凛そんなの雫が悪いんだから私たちが手伝う必要ないわ。」

 

それはそれでちょっと辛辣だな...

 

「で、でもほんとに大丈夫?」

 

「あぁ、我が天使よ心配には及びません。」

 

「なんか凛たちと扱い違くないかにゃ~?」

 

「何言ってんだ花陽は俺の大切な天使だぞ!」

 

俺は花陽を抱きしめた。花陽の顔がみるみるうちに赤くなっていく。超可愛い、さすが天使だ

 

「凛の可愛い天使さんだにゃ~!」

 

 

そう言って凛も抱きつく、花陽もそろそろ限界が近いっぽい、なんか火が出そうだもん、花陽

 

「ふ、2人ともぉ、は、恥ずかしいよぉ」

 

「「ぐはっ!」」

 

俺と凛は花陽の可愛さに吹き飛ばされた

いやぁあれで何人男が落とせるだろうか...

 

「2人とも大丈夫!?」

 

「はぁ全く騒がしいわねこの人たち」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「じゃあ凛たちは先行ってるにゃ~!」

 

「おう!分かったよ~!」

 

俺と凛の蘇生が完了した後凛たちは先に練習に行った。

 

「さて、俺も終わったし行くか~!」

 

掃除が終わったことを先生に伝えに行かなければならないので職員室へ行こうとした時

 

「あら雫じゃない、何してるの?」

 

話しかけてきたのは、金髪で我が校の生徒会長、絢瀬絵里

 

※朝のことを説明中

 

「...とまぁ掃除が終わって先生に伝えに行くとこ」

 

「へぇ大変だったわね雫。お疲れ様」ニコッ

 

こういう笑顔が心の癒しになるんだよなぁ

 

「あっ雫くーん!エーリチー!何話してたん?」

 

次に話しかけてきたは、エセ関西弁で、バスト90の巨乳、東條希

 

「おっ希実はな」

 

※朝のこと(ry

 

「...とまぁ先生のとこ行くとこ」

 

「そやったんや、大変やったね。お疲れ様」

 

あれ?さっきと同じ感じがする

 

「あら、雫、絵里、希、何話してたの?」

 

そして次に話しかけてきたのは、3年生のわりにはおても小柄で希と比べたら胸も寂しい、矢澤にこ

 

「あ、にこえっと...」

 

※朝の(ry

 

「...とまぁ先生のとこ...つかさっきから同じようなことしか言ってない気がする」

 

「そうかしら?まぁいいじゃない早く行きましょ?」

 

「だーかーらー先生のとこ行くっつったろ?」

 

「あ、そうだったわね...アハハ忘れちゃってたわ」

 

出たよ、絵里のポンコツ状態。時々なるんだよなぁ、絵里って

 

「エリチまたポンコツになっとるで」フフフ

 

「もう!言わないでよ希!恥ずかしいでしょ」

 

「まぁ取り敢えず先行っててくれ、後から合流するよ。屋上だろ?」

 

「ええ、屋上よあんまり送れないでね?」

 

「へいへい分かってるよじゃあまた後でな」

 

「はーい」 「おっけー」 「分かったニコ♪」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「あ、そういや部室にカメラ忘れてた」

 

勘違いしないでほしいが、決して盗撮用カメラではない。

俺がそんなことするわけないだろ?な?そうだよな?

 

まぁ1回部室行ってからでも間に合うだろ、と思い一回部室に行き、扉を開けたら...

 

「「あ」」

 

そこには着替え中で上だけ下着姿の海未がいた。この状況凄くやばい、この後無事に屋上に行けるだろうか。果たして俺は死なないだろうかという考えが出てきた時、俺は一目散に外に出しようと振り返った瞬間、誰かに肩をすごい力で掴まれた

 

(嘘だろ!まぁまぁ距離あったじゃねぇか!)

 

や、やばい...どんどん肩を掴む力が強くなっていく、こんな強かったかこいつ!

 

「み、見ましたね!」プルプル

 

「お願いします命だk「お願いします!誰にも言わないでください!」えっ?」

 

えっえっなんで俺今頼まれてんだ...何を頼まれてんだ?やばい混乱してきた

 

「あ、あの海未さん何のことでしょうか...?」

 

「ですから私のし、下着のことです!」

 

海未の下着を見てみると、とても海未っぽくないっていうか、海未らしくない感じの下着だった。まぁこれはこれでありだな

 

「取り敢えず、早く出ていってください!」

 

「はいはい、また後でな」

 

「...ぅぅ」

 

いやぁ眼福眼福とてもいい目の保養だったな~しばらくのオカズは決まったな

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

μ'sの練習も終わり、みんなの揺れる胸を思い出しながら帰り支度をしていると穂乃果が

 

「雫君!今日のお礼の話なんだけど...」

 

「おう、ちゃんと覚えてるぞ。何でもいいがあんまお金がかからないものにしてくれよ?」

 

「いや、お金はかからないから大丈夫!」

 

「?なんだそれ?」

 

あ、なんかわかった気がする

 

「雫君の家に行ってもいいかな?」

 

うーん、やっぱりこのお願いか今まで何度も頼まれてるんだよな~俺が家に来て欲しくないのは、こいつらの事を嫌いなんじゃなくてあいつがいるからなんだよなぁ...でも約束だし...うーん...どうするべきか...

 

「ダメかな...?」

 

ウルウルした目でこっちを見るな~断れなくなる~

やばいすごい穂乃果を抱きしめたい

 

「分かったじゃあうち来ていいぞ。ただしお前らの中で3人だけな」

 

「はーい!」

 

「みんなー3人までだからジャンケンしよー!」

 

「「「「「「「「「「最初はグー」」」」」」」」」」

 

「「「「「「「「「「ジャーンケーンーポン!」」」」」」」」」」

 

勝ったのは、穂乃果、希、花陽の3人

おめでとうなんだけど

うーん...マジであいつどうしよっかな...

 




ここまで読んで頂きありがとうございます
学業が忙しいので不定期になると思いますがよろしくお願い致します
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