早速のオリジナル事件で恐縮ですが、皆さまにも顛末を予想していただけるとありがたいです。
沢村巡査の後を追い、30分ほど走ったところに、町長の息子、岡田一仁氏の自宅はある。なるほど、花子さんの言っていた通り、公民館と小学校が並んでいる大きな通りをさらに奥に行ったところ。騒音トラブルは小学校にはぎりぎり届かないくらいの距離。
もともとは大きな土蔵だったのだろうが、激しくリフォームされている。元は質素な壁だっただろうそこは派手なペンキで塗りたくられていた。文字なのかすら判別ができないが、アートなのだろうか。
右京と進ノ介は入り口で呆と立ち止まっていた沢村巡査と合流すると、家の中に入っていく。
内部は一階は巨大なガレージ、二階は自宅となっていた。ガレージには昨日進ノ介たちが見かけた改造車が派手派手しい色を輝かせながら鎮座している。
その二階、派手に散らかされ、住人の生活習慣がよくわかるそこに、一仁氏はいた。天窓の光に照らされた体を宙に浮かせながら。
入った瞬間、生活臭とは異なる、すえた臭いに顔をしかめた。こういった犯罪現場には慣れているとはいえ、人の死には慣れることはできない。
「まさか、ほんとにこんなことになるとは。……これ、下ろしてしまってもよろしいのでしょうか?」
沢村巡査はこういった現場は初めてだという。どこから、自信なさげに尋ねてきた。
昨日は車越しに見ただけなので分からなかったが、一仁氏はかなりの大柄で、プロレスラーか、相撲取りといっても過言ではない、そんな体格をしていた。
天井の太い梁に結びつけられたロープに吊らされているが、到着した時点で、既に脈はなく、死後硬直も進んでいた。首元は自重のためか、ロープに酷く食い込んでいる。
「事件性を確認するまでは、そのままで。……足元には踏み台となりうる椅子が転がっていますねえ。元は土蔵ということで梁は低い。この椅子を使えば届く距離でしょう」
そう言いながら、右京は白い手袋をつけて、物色を始める。進ノ介もそれに倣い、写真をとりながら検証を始めた。
現場保存のためにも、配置を動かさないように注意する。だが、脱ぎ散らかされた下着類に、雑誌、CDケースまで様々な物が散らかされている。少し足の踏み場を間違えると怪我をしてしまいそうだ。
一通り写真をとり終わり、遺体へと目を向ける。大きな外傷はない。
一見すると自殺、のようにも見える現場だ。しかし、進ノ介は違うと自身の直感が訴えてきているのを感じる。刑事の勘という類のものを感じ取ったのは久しぶりだった。
進ノ介の頭の中で現場のあらゆる景色がぐるぐると結合したり、離れたり。そうしてすべてが繋がった時は事件が解決するものだが、その気配はまだない。
ただ、
「杉下警部、俺、気になることがあるんですけど」
「はい?」
「被害者の首回り、なんか不自然にこすれてません? 皮が破れて出血しているところもありますし」
絞殺や首吊り自殺の場合、苦しみに耐えきれず縄を外そうともがくことはあり得ることだ。ただ、
「こんなに暴れたなら爪にも痕跡は残りそうなのに、えらく綺麗なままです」
太い掌をとってみると、そこには派手に塗り分けられた爪がきれいに残っていた。皮膚片や血痕は残されてはいない。
「ああ、僕も面白いものを見つけましたよ」
そう言うと右京は戸棚の奥から、白い粉の入った小さいビニルをとりだす。
「それって」
「おそらくは覚せい剤でしょう。他殺か、自殺か。……どちらにせよ、鑑識は呼ぶべきですね」
右京は静かに告げた。
相棒 episode Drive
第一話「誰がこのシナリオを描いたのか III」
右京の進言に従って、本庁に連絡してみたものの、鑑識や応援が来るには急いでも二時間ほどかかるらしい。
自分たちがこの町に来た方法を考えると、それも仕方ないだろう。
ただ、電話に向かい「特命係」と告げた進ノ介は、「またかよ」というげんなりとしたつぶやきを聞いたのだが、そのことが進ノ介にはひどく気にかかった。
どういうことだ、と。
対外的には特命係に職務は設定されておらず、ヘマをした警察官を飼い殺しにし、辞職に追い込むための部署といわれている。にもかかわらず、右京はこうして事件を見た瞬間に捜査を始めてしまった。
仮にそんな部屋に長くいたのなら、身の程をわきまえる、あるいは、さらなる処分を恐れて捜査に手を出そうとはしないだろう。恥ずかしながら、先ほどの自分自身と同じように。
だが、「またかよ」という言葉をその通りに受け取るなら、こうした形で特命係が事件に首を突っ込んでいることが多々あるということだ。
ここ一ヵ月在籍して感じ取っていた特命係というイメージが、静かに形を変えていくのがわかる。第六感として『ここには何かある』と進ノ介の脳細胞が訴えていた。
そんな進ノ介をよそに、右京は外に出ると、騒動を聞き付けてやってきた住人達を、沢村巡査と協力しながら誘導し、話を聞いていた。
「ねえねえ、沢村さん、あのバカ息子死んだって?」
「あー、ちょっと、みんな、落ち着いてくれ! この本庁の警部さんが話があるってんだ」
本庁、と聞き、住人達の好奇の目が右京に向けられるが、右京は穏やかな笑みを浮かべながら話を聞き始める。
「突然のことで皆さんも戸惑いが大きいでしょうが、二三、お尋ねしたいことがあります。おそらく、一仁氏が亡くなられたのは、昨晩のことですが、何か変わった物音や出来事は起こりませんでしたでしょうか?」
その問いに住人達は互いに顔を見合わせ、ざわざわと話し始める。質問から、尋常な話ではないことを感じ取ったのだろう。
「昨日の夜は、あたしたち、公民館に集まって町長の誕生会やっていたのよ。みんなお酒飲んで、お寿司食べたりしてね」
「そうそう、『もうそろそろ引退するか』なんて言っている岡田さん励ましてね」
「ほう。いったい何時ぐらいまででしょう?」
「大体、夜の一時くらいまでかしら。みんな騒いでいたわ」
なんでも、毎年の恒例行事だそうで、仕事がある者を除いて住人の大多数は公民館に集まっていたという。
「外に出たときはあのやかましい音が少し聞こえてきていてね。またあのバカ息子か、ってみんな思ってたわよ。まさか、死んじゃうとはね」
「なるほど。それでは質問を変えて。一仁氏に怨みを抱いていた人に、心当たりはありますでしょうか?」
そういうと、住民たちは不思議と声をそろえて言った。
「「ない」わよ」
「というと?」
右京は意外だという声をあげる。
「そりゃねえ、迷惑に思う声もあるし、度が超えたときには警察に相談にも行ったけど」
「怨みっていうほどはねえ。岡田さんに許してやってくれ、なんて頭下げられたら、ねえ」
「バカ息子なんて呼んでても、まだ20代でしょ? もう少ししたら落ち着いてくれるって思ってたわよ」
多少の不満はあっても、怨みというほどのものはない。それが住人の意見だった。おおらかというのが正しいのだろうか。
あるいは、英雄視されている岡田町長への信奉心のようなものが息子の行状にフィルタをかけているのかもしれなかった。
「あ、でも。校長先生は本気で怒ってたわよね」
「そうそう、ひどい剣幕だったわよ」
「校長先生というと、飯森さんという方でしょうか?」
「そうよ、飯森校長。あの人、ほんとにいい先生でねえ。町の子供たち皆を自分の子みたいに可愛がっているんだけど」
「一仁君の車が子どもを轢きかけたって、それはもう、大変な怒りっぷりで」
「あれ以来、岡田さんともギクシャクしちゃってねえ。昨日の会も学校で仕事だって、来てくれなかったのよ」
「なるほど、貴重なお話、どうもありがとうございました」
右京は住人対応を沢村巡査に任せると、屋内へと戻って進ノ介と合流する。
「何か見つかりましたか?」
「杉下警部が見つけたクスリの近くから、注射器。それに、腕には注射跡が。常習者かもしれません。あと、何人か若い男たちと一緒に写っている写真が。しかも隠し撮りですね。見てわかる通り、場所はこの家です。
仲間を呼んで、ドラッグパーティを開いていたのかもしれない」
「そう言った現状を、町長は知っていたのかどうか。話を聞いてみる必要がありますねえ」
右京と進ノ介は現場を離れると被害者の父で、町長である岡田勇作氏の邸宅へと向かった。息子の自宅とはかなり距離がある。たどり着いたのは、あの土蔵と違い、歴史と威厳を感じさせる堅実な家だった。
出迎えた勇作町長は息子と同様に体格がよく、年齢を感じさせないほど。若いころは市民活動の中心に立っていたというが、なるほど、ボス猿タイプ。人を先導する雰囲気が感じられた。
「沢村さんから、お話は伺っています」
さ、どうぞ。という町長の勧めに従って室内に上がる。あちらこちらに品の良い掛け軸やら壺やらが。
「立派なお屋敷ですねえ」
「私はあんまり派手なのは好かんのですが、町のみんながいろいろと勧めてくれるんです。おかげで私は解さん工芸品やら何やらが増えましてね。
なんとか体裁を整えられているのは家政婦のトメさんのおかげです」
「失礼ながら奥様は……」
「家内は5年ほど前に。心臓発作でぽっくりと」
町長は少し寂しげに笑う。
「それじゃあ、その後はお一人で……」
「まあ、もう慣れました。今は、町のみんなが家族のようなもんですし。ただ、まさかねえ……」
本当なんですか?
と尋ねてくる町長に、静かに進ノ介は頷いた
「……できの悪い息子でしたが、親より先に逝く馬鹿者だとは」
町長は頭を抱える。すすり泣く声に、進ノ介はかける言葉を失う。だが、右京はずけずけと。
「ご子息のことでいくつか伺いたいことがあるのですが」
進ノ介の抗議の視線は目に入らなかったようだ。
「あ、ええ、どうぞ。……自殺だったのでは?」
「それを確かめるためにも、ぜひ」
「え、ええ。分かりました。何でもどうぞ。……そういえば、なんで本庁の刑事さんが? 特命係なんて聞いたこともないのですが」
進ノ介はその言葉に途端に居心地が悪くなるが、右京は顔色も変えず、まあまあ、いろいろありましてなんて言って、質問を始める。
「息子さんがお戻りになったのも5年前ということですが、どんな事情があったのでしょう?」
しかも、そんな聞きにくい質問から。
「妻が亡くなったことがきっかけです。葬儀でこちらに戻ってきて。以前は都内の飲食店で働いていたのですが、他人様を殴って病院送りにしたとかで解雇されました」
被害も軽微で、和解が済んだことから罰金刑に留まったという。
「それからは、働きもせず毎日ぶらぶらと」
「あの、お聞きにくいことなんですけど、息子さんが覚せい剤を使用していたことをご存じですか?」
進ノ介が尋ねると、町長の顔色が大きく変わる。
「そんな、まさか」
「間もなく鑑識が入り明らかになるでしょうが、おそらくは」
「……アイツが戻ってきてから、お互いに関わり合いになるのを避けていましたから。会うのも月に一二度で……。そんなことになってたなんて」
詳しく話を聞いてみると、例の盗撮写真に写っていたのは一仁氏の友人という。都内からたまに訪れていたのを見たことがあると言った。
その後、彼の日ごろの習慣やら、交友関係を知っている限り聞き出し。
「なるほど、ご協力ありがとうございました」
丁寧な対応に対して礼を言う。
「あの、不肖の息子ですが、私は親です。何か、お力になれることがあれば、いつでもおっしゃってください」
その言葉にもう一度頭を下げ、部屋を出ようとする。だが、後ろを歩いていた右京は、あぁ! なんて大きな声を出して。いきなり振り向く。
「細かいことですが、最後に一つだけ」
「は、はい」
「昨晩は町長のお誕生日だったそうですね」
「え、ええ。皆が誕生会なんて開いてくれまして」
「ああ、それは羨ましい。僕などもう何年も誕生日を祝われたことがないものです。さぞ美味しい食事も出たのでしょう」
「まあ、それなりに」
「お酒は?」
「酒、ですか?」
「ええ、昨晩宿でいただいたお酒がいたく気にいりまして。お祝いの席です。町長も昨晩はよくお飲みになったのではないか、と」
「あ、ああ。けど、昨晩はあまり飲みませんでしたねえ。そのおかげで、少しは落ち着けて刑事さんにお会いできています」
「なるほど。どうも、ありがとうございました」
右京はそう言うと、今度こそわき目も振らずに外へ出る。進ノ介は外を出たタイミングで尋ねた。
「最後の質問、いったい何だったんです?」
「ええ、特に意味のある質問ということではなかったのですが。少し、気になったもので」
「はあ」
よくわからないまま、生返事をする。
「そんなことよりも、一度現場へと戻るとしましょう。どうやら応援が到着したようです」
と右京が指さす方へと目を向けると、町長宅の玄関に一台の覆面パトカーが停車していた。そこから降りた、三人の人影がこちらへやってきた。
肩を怒らせながら先頭を切って歩いてくるのは、顔が厳めしい男性。その彼に右京は親し気に話しかける。
「おやおや、これは伊丹刑事」
「特命係の警部どの。どーも、お久しぶりです。それと、……ふんっ」
伊丹と呼ばれた強面の男は、不機嫌な挨拶を右京に返すと、進ノ介に対しては不満げに鼻を鳴らすだけで睨み付けてきた。
なんだこの男は、初対面なのに。
進ノ介の伊丹刑事への印象は最初からマイナスへと振り切れた。
「いやー、杉下警部、帰国早々に事件だなんて、相変わらず凄い運してますよね。で、こっちは、うわっ、本物の仮面ライダーだ。後で握手してもらっていい? 俺、芹沢っていって、一応先輩にな、アイタッ!!」
「ばっかか、お前! さっさと行くぞ!!」
一方、芹沢という男性はそう興奮気味に進ノ介に言うと、伊丹に頭を叩かれている。
「それにしても、捜査一課がいらっしゃるとは。まだ事件性は確認できていないはずですが」
「杉下警部がいる時点で、ただの事件じゃないのはわかりきってますから」
「その評価にはいささか不本意ではありますが、なるほど。それでは、僕たちはこれで」
嵐のような邂逅は一瞬で終わった。もう話すことはないとばかりに男二人はすれ違い、玄関へと向かっていく。
捜査一課、父親が在籍し、自分が行っていたかもしれない場所。その彼らを少しの羨望のまなざしで見つめ、進ノ介は右京のあとを追う。
だが、
「!?。……霧子」
「泊さん……」
目の前に、かつての相棒がいた。かつての交通課の制服ではなく、動きやすいスーツ姿。捜査一課に配属されたという話は聞いていたが、ここで出会うとは。
突然の再会に進ノ介は言葉を詰まらせて……。
「……!!」
霧子の突然のビンタに目を白黒とさせた。
「ちょ、おい! 久しぶりなのに!?」
「何やってるんですか、泊さん!!」
霧子は派手に進ノ介の胸倉を掴み挙げると、詰め寄る。
「もう! 特命係なんですよ!? これ以上立場悪くしたら、どうなるか!!」
なんて、大声で言われる。けど、なぜか不快な気持ちにはなれなかった。霧子の目に涙が浮かんでいた上に、そう怒られるのは懐かしかったから。
「ははっ」
思わず笑ってしまう。何やら立場が変わったからといって会いに行かなかったのが馬鹿らしくなった。
「な、なんでわらってるんです!?」
「いや、霧子はいつも通りだなって。……心配してくれてありがとな。けど、俺は警察官だから、事件があって何もしないなんて無理だ」
「だからって!」
「大丈夫、大丈夫。無理はしないから! あと、そうだ。昇進おめでとう。スーツ、けっこう似あってるな」
なんて昔よろしく少しかっこつけて言ってみると、霧子は強張らせていた体の力を抜いて、大きくため息を吐いた。長く長く。
「……もう、心配した私も馬鹿みたいじゃないですか。じゃあ、くれぐれも上に睨まないように気をつけてください。……また会えてうれしいです、泊さん」
「ああ、俺も。それじゃ、また後でな」
そんな何でもない会話で胸のつかえが降りていく。また後で、といえることがこんなに嬉しいとは思わなかった。
霧子と別れ、右京と合流する。
「お知り合いで?」
「ええ、前の相棒です」
「なるほど」
なんて、現上司は相も変わらず感情の読めない反応を返すだけ。すでに別れた霧子が恋しくなった。
現場に戻ると、鑑識が入り、あわただしく動いている。仕切りが張られているが、特命係といえど警察官。中に入ることが許された。
二階へ上がると、右京は証拠品の採取を続けている小太りの男性へと話しかける。眼鏡と少しマニアックそうな顔が特徴的だった。
「米沢さん、何かわかりましたか?」
「おお、これは杉下警部! 今回は長いイギリス旅行でしたな。しかも帰国して早速事件を探り当てるとは」
「ふふ。偶然ですよ」
「偶然も幾度となく続けば、必然。というやつだと思いますが……。と、そちらが、」
米沢という鑑識は少し芝居がかったような独特な語り口をする。
それに少し戸惑うが、進ノ介は自己紹介する。
「え、ええ。泊進ノ介です」
「鑑識の米沢守と申します。杉下警部とは昔から色々と縁がございまして。いやー、仮面ライダーと会えるとは思ってもおりませんでした。望外の喜び、というやつですな」
ははっと朗らかに笑う米沢はあの伊丹と違って親しみを感じさせる。その振る舞いもかつての同僚を思い起こさせ、不思議と仲良くなれそうだった。
「それで、被害者は?」
「ああ、そうですそうです。死亡推定時刻は昨晩の10時頃。死因は窒息死。詳しくは司法解剖の結果待ちですが、簡易的な血液検査では、血中から薬物反応がでています」
おそらくは睡眠薬という米沢。
「自殺の前に精神を落ち着けようと飲むことはあるって聞きますけれど」
それだけだと自殺か他殺かは判断がつかない。薬を飲ませた後に自殺に見せかけて吊るしたという可能性もある。
「ああ、あと、足の裏に不自然な傷がありました。傷の形状から見るに、CDケースのような散在しているゴミで切ったものでしょう。薬物で朦朧とした結果か、あるいは別の理由かは分かりかねます。
……ただ、出血の状況から、死後についた傷の可能性も」
「……なるほど」
また疑問が増えていく。さて、他殺だとすると誰がそんなことを。被害者とトラブルを起こしていたという校長先生とも話を聞かなくてはいかない。等と考えながら進ノ介は、ふと、外を見る。
もう庭の外に人はほとんどいない。けれど……、門の隅に小さな人影が見えた。
「あれは、大樹君?」
先ほど別れた少年が、どこか所在なさげに、いや、怖がっているように立っていたのだ。
別作品を毎日投稿中で、こちらの作品をお待ちいただいている方には心苦しい限りです。多少は遅くなっても、完結まで頑張りますので、どうか気長にお付き合いいただけると幸いです。
それでは次回、捜査編2。
次回もお楽しみいただけると幸いです。