相棒 episode Drive   作:カサノリ

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本作の一部設定資料となります。もしよろしければ、先に第一話をご覧ください。


世界観・人物設定

○世界設定

 

 まず、本作は相棒と仮面ライダードライブのクロスオーバーとなりますが、相棒世界の設定は神戸卒業のSeason10から、二年後が舞台。つまり時系列上はSeason12となります。

 

 ですが右京が英国へ研修という名の人払いを受けていたこと、ロイミュード事件の混乱もあり、カイトと出会うことなく進ノ介が特命送りとなりました。

 

 また、仮面ライダードライブ本編の時間軸を小説仮面ライダーマッハサーガを基に設定し、相棒世界を放送年と同様と設定しますと、相棒世界と2年間の時空の歪みが生じてしまいます。そのため、本作では独断で相棒世界の時系列を二年間前にずらしております。

 

 つまり、2010年放送のSeason9の出来事が、本作では2012年に起こったことになっています。

 

 相棒では劇中であまり年号にたいする言及はないですし、右京さんの定年も無事に伸びたみたいなので、大丈夫ですよね。

 

 そして、もう一つの大きな相違点として、

 

 本作の相棒世界は相棒劇場版Ⅱの小説版から続いています。

 

 それにより、

 ・小野田官房長が生存

 ・長谷川副総監はクルーザーで海に出て失踪

 ・小野田の改革が成功し、それに伴って内村刑事部長をはじめ、警視庁の幹部人事は刷新

 ・事実上、小野田が警察権力を掌握

 

 という上映版とは異なる状況が生じております。

 

 この先の本編で触れることですが、現段階では小野田が構想していた警察省計画は未だに成功しておらず、その点はロイミュード事件が大きく影響しています。

 

 

○時系列

 

2012年12月 相棒劇場版IIノベライズ

小野田官房長により幹部人事の刷新案が提出され、長谷川副総監失踪

 

2014年3月 相棒Season10最終回

神戸尊、特命係を去る。同時に杉下右京、長期の英国研修へ。

 

2014年4月 グローバルフリーズ発生

 

2014年8月 特状課設立。

 

2014年10月 仮面ライダードライブへの初変身

 

2015年4月 仁良光秀が捜査一課長着任

 

2015年6月 仁良光秀、殺人容疑で逮捕。同時に人事の責任をとり、のらりくらりと処分を交わしていた内村刑事部長が刑事部長職を追われる。

 

2015年9月 ロイミュード撲滅完了。同時期、甲斐峯秋、某県警本部長より警視庁刑事部部長へ着任。

 

2015年10月 杉下右京、帰国。泊進ノ介、特命係へ島流し

 

 

 

 

○主人公

 

泊進ノ介

 元仮面ライダーにして刑事。巡査。

 

 本来の歴史ならば巡査長へと昇格し、刑事部捜査一課へと栄転するはずだったのだが、特命係へと左遷されてしまう。曰く「倉庫に詰められたマスコット」状態。

 

 現状に意気消沈しており、霧子からの連絡にも応えない状況が続いている。現在の上司である右京に対しては、彼のうわさや普段の様子から能力に懐疑的であったが……

 

 

杉下右京

 シーズン10終了後、長期の海外研修を挟んだため、甲斐亨とは出会わず、またグローバルフリーズから始まる仮面ライダードライブ本編を目撃することはなかった。

  

 いつものように変人、辛辣、毒舌に空気が読めないとダメ人間。ロイミュード事件以降はオカルトが現実のものとなったことに内心興味深く思っている。

 

 

○重要人物

 

詩島霧子

 進ノ介の元バディ。巡査。

 

 警視庁刑事部捜査一課七係へと移動。伊丹、芹沢と共に新トリオを結成するが、伊丹にはいまだに馴染めていない。

 左遷されてしまった進ノ介を心配しているが、連絡しても返ってこないことにいら立ちを隠せずにいる。

 

伊丹憲一

 ご存じイタミン。警視庁捜査一課七係 巡査部長。

 なぜか、霧子と進ノ介を無視しつづけている。

 

芹沢慶二

 変わらぬ後輩ポジション。警視庁捜査一課七係 巡査。

 進ノ介という後輩が現れたことでテンションが上がり、先輩風を吹かせている。仮面ライダーの活躍には良い歳ながら熱中しており、仮面ライダーになりたかったと常々言っている。

 

三浦信輔

 元トリオ・ザ・捜一。警視庁捜査一課七係係長 警部補。

 グローバルフリーズに影響を受け、一念発起し昇格試験を受験、係長へと昇進。伊丹に嫌味を言われつつも、彼らを温かく見守っている。時折、現場へ出たがる。

 

小野田公顕

 警察庁長官官房室長 警視監。

 

 この世界では存命。警察組織改革を成功させ、警視庁の幹部人事を一新させた。現在もその辣腕を振るい、警察省構想や日本版CIA構築計画を狙っている。相も変わらず底が見えぬ古だぬき。

 

 特命係の後ろ盾となりつつも右京の行動には逐一警戒をしている。泊進ノ介の特命係行きの黒幕。

 

神戸尊

 元特命係 警視。

 

 シーズン10最終話の事件で、自らの人生をかけて右京を止めて見せたことを評価され、ある人物の元で働いている。

 

甲斐峯秋

 警視監 警視庁刑事部部長。

 

 内村の後任として県警本部長職から抜擢。

 

 現実世界において、部長職は警視監の位が相当(警察庁次長も同様)であり、内村が例外的であった。そのため、相棒本編と比べると降格というイメージがあるかもしれないが、通常の人事異動の範疇。

 

 刑事部の立て直し以後は警察庁次長職が内定している。

 

米沢守、角田六郎、その他

 特に相棒世界との変更はないので言及なし。

 

元特状課の面々

 本編出演後、追記。

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