コードギアス~死亡キャラ生存if√(旧題:シャーリー生存√)~   作:スターゲイザー

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このお話を読んでいる途中、シュナイゼルに吐き気を覚え、きっとザマァと思うことであろう。



第六話 掌の外

 

 

 

 エリア11のブリタニア軍の旗艦であるアヴァロンの貴賓室で、部屋に似合う豪華なソファに身を沈めざるをえないジノ・ヴァインベルグは目の前に座る男―――――――帝国宰相シュナイゼル・エル・ブリタニアを睨み付けていた。

 

「シュナイゼル殿下、本気でスザクに皇帝陛下を暗殺させるおつもりですか?」

 

 シュナイゼルの親衛隊二人に槍を突きつけられ、更にシュナイゼルの後ろに立つカノン・マルディーニ伯爵に銃を向けられて身動きすら許されない中で問いかけた。

 

「ジノ。君は今のままでいいというのかい?」

 

 同じナイトオブラウンズである枢木スザクがトウキョウ租界をフレイヤで消し飛ばしたことで暴走し、己の目的の為に手段を選ばなくなったことを看破されたシュナイゼルから皇帝暗殺の命を受けた。

 

「だとしても、暗殺など……」

 

 仕えるべき主を弑するべく動いているスザクを止められる存在であるシュナイゼルを叛意させようと会話を続ける。

 

「言っただろう。世界に興味を失くした男に皇帝たる資格はない」

 

 シュナイゼルでは話にならないとジノは諦めた。

 

「コーネリア皇女殿下、あなたもこれでいいというのですか」

「私は……」

 

 もう一人の皇族であるコーネリアに嘴を向けるも、ブリタニアの魔女とまで言われた苛烈な彼女の以前を知るジノからすれば瞠目するほどに態度をハッキリとしない。

 

「陛下はギアスのことを知っていた。いや、違うか」

 

 二年もの間、自ら公職を離れて皇族たる義務を果たさなかったコーネリアは妹ユーフェミアの暴走の理由を探ろうと独自に動いていた。

 その果てにギアス嚮団に辿り着き、真実にも辿り着いた。

 

「ギアスの奥深くに通じていた。陛下ならばユフィの名誉を守れたはずだ。それをしなかった」

「しかし、そんなギアスなんて非科学的な」

 

 ゼロの正体が元皇族であるルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであることと、アッシュフォード学園に通っていたルルーシュ・ランペルージが同一人物であると聞かされ、更にはギアスなる超常の力もあると明かされたジノは、前者はともかく後者に関しては懐疑的であった。

 

「信じられないとしても無理はない。それほどに荒唐無稽な話だからね」

 

 ギアスに対して疑念を覚えるのは至極当然なことであると良く理解しているシュナイゼルはジノの困惑を否定しなかった。

 

「陛下が政から離れているのは君も感じているはずだ。シャルルが皇帝のままで良いというのかな?」 

 

 実家が位の高い貴族であるジノは本国から情報を手に入れられるから皇帝が長く行方不明になっていたことも、政から遠ざかっていることも知悉していた。

 

「皇帝陛下が間違っているのならば臣下ならば正すべきです」

「言って聞くような人だと?」

 

 思わない。元より簡単に意見や態度を翻すような皇帝であれば最初から侵略戦争も出来るはずがないし、ここまでブリタニアが強大になることもなかった。

 

「たとえ殿下が皇帝になったとしても、父王を殺した殿下をブリタニアの者達は決して認めません」

 

 古来より子が親を殺して王位を簒奪したケースは多い。しかし、彼らには簒奪するに足る大義名分があった。

 下克上や親殺しには何らかの理由が必要になる。真実であるかどうかは関係はない。でなければ、仮に簒奪して皇位を得ても人心が集まらなければハリボテの玉座に座ることになる。

 

「シュナイゼル殿下にはあるのですか? 皇帝陛下を除けてまで自身が皇帝になる大義名分が」

「ないね」

「は……?」

 

 ジノの問いかけに、父殺しを肯定出来るだけの大義名分など最初から存在しないシュナイゼルの返答にコーネリアが目を剥く。

 

「ど、どういうことです兄上?」

 

 呆然とした表情でコーネリアは問いを兄に向けていた。

 

「どうやら枢木スザクはフレイヤの被害に心を痛めて乱心してしまったようだ。三千五百万もの人を殺してしまったんだ、無理もない」

 

 どれだけ政を疎かにし、シャルルには皇帝たる器はないとシュナイゼルが断じようと他の者には違う。

 他国の人間がどれだけ皇帝シャルルを悪し様に罵ろうとも、ブリタニア国民にとっては嘗ては荒廃していた国を復興し、世界帝国を築き上げて過去にない繁栄を齎した英雄皇帝なのである。少し道を外れようと宰相に過ぎないシュナイゼルに大義は得られない。

 

「暴走して皇帝陛下を襲いに行くなんて馬鹿なことをしたものだ」

 

 だが、シャルルが暗殺されれば話は別である。

 祖国を侵略されたスザクには動機があり、ナイトオブラウンズには皇帝に謁見できる絶好の暗殺の機会がある。

 

「スザクを、騙したと?」

「人聞きの悪いことを言わないでくれ。彼が勝手に動いているだけに過ぎないのだから」

 

 ナイトオブラウンズは皇帝直属でありスザクはシュナイゼルの部下ではない。帝国宰相として命令権はあるが皇帝を殺して来いとは一言も言わなかった。

 

「あそこまで言っておきながらスザクの勝手な行動などと詭弁に過ぎません」

「彼は私の部下ではなく、父上の兵だよ」

「兄上、それはあまりにも」

「分かっていて止めなかった君も同罪だ、コーネリア」

 

 コーネリアは皇帝シャルルに不信感を持っていた。

 ギアスを知悉していた皇帝シャルルならばユーフェミアの暴走を止めることも、汚名を濯ぐことも十分に出来たはずだから。

 

「黒の騎士団の取り込みが出来なかったのは残念だけど、ゼロであるルルーシュの正体を知って混乱が続くだろう。最悪、ルルーシュを受け入れて纏まるにしても時間はかかる」

 

 如何なシュナイゼルと言えど、まさか自軍のトップを売り渡そうとする扇要のことは予想外だったが、黒の騎士団内に不協和音を残せたので予定通りである。

 

「コーネリアにはナナリーの説得を頼むよ。そうすればルルーシュを倒すのは難しくない」

 

 多少の予想外は起こっているが全てシュナイゼルの想定内の出来事である。

 腹違いの弟の過去とナナリーから直接聞いた話を合わせれば、シュナイゼルの中では戦い甲斐のある相手ではあってもルルーシュは与しやすい部類でしかなくなった。

 

「既に賽は振られた。後は結果を知るだけだ」

 

 優雅に足を組み、その膝の腕で手を組んで瞼を伏せたシュナイゼルにジノもコーネリアも続けられる言葉を持たない。

 となれば、次に言葉を紡ぐとしたら二人以外となる。

 

「おや、もう果たしてしまったのかな」

 

 ピピッとカノンの携帯端末が音を鳴り、シュナイゼルは薄らと笑みを浮かべた。

 

「…………なんですって!?」

 

 着信を告げる携帯端末を取り出して出たカノンは、明らかに興奮している感じの相手の大声に苦慮しながらもその内容に驚愕した。

 

「どうしたんだい、カノン」

 

 カノンの反応に想定外の匂いを感じ取ったシュナイゼルが足を解いた。

 

「黒の騎士団の旗艦が式根島近くに現れ、グレートブリタニアが襲われていると」

 

 妹を喪ったルルーシュがこれほど早く動けるはずがなく、最も可能性の低い行動を移すはずがないと過信していた。

 

「アヴァロンも直ぐに式根島へ」

「トウキョウ租界外の黒の騎士団が進軍を開始!」

 

 暗殺だ何だと言っている場合では無くなってシュナイゼルが式根島へ向かうように指示しようとした瞬間、新たなる情報が入って来てシュナイゼルは事態が己の手を離れたことを自覚する。

 

「…………このタイミングの良さは」

 

 シュナイゼルはルルーシュが己の手の平の上から飛び出していることを認めなければならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 式根島に近い神根島に枢木スザクは単身で訪れた。

 遺跡に通じる洞窟の手前で皇帝シャルル・ジ・ブリタニアを見つけたスザクは、強襲を仕掛けて手に持つ剣でギアス嚮団の生き残りと思われるローブを纏った者達を一刀で切り捨てる。

 

「ぐわっ!?」

 

 致命の一撃を受けて倒れ込むギアス嚮団の生き残りに目を向けることなく、スザクは一心に名目上の主君を身長差の関係もあって見上げる。

 

「――――シュナイゼルの、差し金か」

 

 入り口を煌々と照らす設置されたライトの下にいるシャルルに焦りといった感情は見受けられない。

 

「自分の意思です」

 

 間違いなくブリタニア史どころか世界史に刻まれる男を前にしてスザクは怯まなかった。怯むような男が皇帝を暗殺に来るはずがないのだから。

 

「陛下、自分を取り立てて頂いたことには感謝しています。しかし、あなたには二つの罪がある」

 

 元より友を売って手に入れた地位である。その友の妹を死なせた男に躊躇いや逡巡はないし、スザクの目的を叶える為の後ろ盾(シュナイゼル)を得た以上はシャルルに遠慮する必要はなかった。

 

「ほぅ、面白い。儂にどのような罪があるのか、言ってみるがいい」

 

 皇帝シャルルが武に優れたという話をスザクは聞いたことが無い。

 人を外れたと思えるほどの個人武勇を持つナイトオブラウンズを前にして抗することは不可能であるはずなのに、シャルルには命を狙われている焦りが欠片も見えない。

 

(助けを待っているのか?)

 

 スザクは手の中の剣の握りを変えつつ、その前に暗殺を済ませる為に話を進める。

 

「一つは、王たる責務を放棄したこと」

 

 理由は不明だが玉座を離れて一ヶ月以上もの間、行方不明になっていたこと。

 

「そしてもうひとつ。ギアスに手を染めたこと」

「それが罪だと?」

 

 ギアス嚮団なる組織を内側に置いて、その力の大半を掌中に収めていたことはナイトオブラウンズになってから初めて知った。

 

「ギアスは、人の悪なるものを引き出します。そう。全てを知るあなたならユフィのことだって救えたはず。なのに見捨てた」

 

 スザクが出会ったギアス能力者(ユーザー)はシャルルを除けば二人。

 目を合わせることで命令を順守させるルルーシュ、一定範囲の心の声を聞くことが出来るマオ。

 彼らは自身の内側にある悪に惑わされ、破滅していった。そしてその周りの多くの者達も。

 タイミング的にユーフェミアの命を救うことは出来なくても、その名誉を守ることは出来たはずだと、スザクはシャルルがルルーシュにギアスを使う瞬間を見た時から思い続けて来た。

 

「それがどうした?」

 

 にも拘らず、シャルルはスザクの糾弾など子供の囀りと言わんばかりに見下し続ける。

 

「改める気は無いと?」

「くどい」

 

 改めるならば、脅しだけに留めてスムーズにシュナイゼルへと譲位を行わせるつもりだったが、シャルルの目にある侮蔑を見たスザクも覚悟を決める。

 

「ならば」

 

 剣を大上段に構え、シャルルの威圧に負けんと大きく息を吸い込む。

 

「この剣に、ルルーシュとナナリーの絶望も込めさせて頂きます…………覚悟!」

 

 最も二人と近かったスザクはもっと早くこうするべきだったと思っても遅いのかもしれない。せめて、自身が殺してしまったナナリーへの弔いになればと、シャルルに向かって剣を全力で振り下ろす。

 

「させんっ!」

 

 振り下ろされた剣がシャルルを切り裂くその一瞬前に割り込んだ影にスザクは目を剥いた。

 

「ナイトオブワンっ!?」

「ぬぉっ!!」

 

 割り込んで大剣でスザクの剣を受け止めたビスマルク・ヴァルトシュタインは着ている騎士服を筋肉で膨らませ、軽々と弾き飛ばす。

 

「ヴァルトシュタイン卿! どうしてここに?」

 

 シャルルの前に立つビスマルクから数メートル離れた場所に体勢を崩すことなく着地したスザクは、他にも伏兵がいるかもしれない可能性を考慮しながら問いかける。

 

「ギアスの事を知っているのは自分だけだと思っていたか?」

 

 嘗てシャルルはナイトオブラウンズでゼロの正体とギアスのことを知っているのはスザクだけだと言った。

 

「成程、ルルーシュの親らしい」

 

 周りにも嘘をついていた息子(ルルーシュ)に良く似ていると嫌な納得を小声で漏らす。

 

「残念だったな。おまえのような裏切り続けの男を、誰が信じるというのか」

 

 ビスマルクの言うことは至極真っ当であった。

 日本を裏切り、ユーフェミアを裏切り、ルルーシュを裏切り、ナナリーを裏切り、そして今もまたシャルルを裏切った。裏切り続きの男と言われても全然おかしくない。

 

「ビスマルク、俗事は任せる」

「イエス、ユアマジェスティ」

 

 結局、最初から最後までスザクを顧みることのなかったシャルルはマントを翻して遺跡の方へと向かおうとする。

 

「待て!」

 

 何をするかは分からないが行かせてはならないと本能で直感したスザクが踏み込もうとする、その進路にすかさずビスマルクが割り込む。

 

「行かせると思うか、若造」

 

 大剣を緩やかに持つビスマルクから放たれる威圧感に、まだ戦ったわけではないのにスザクは敗北を予感していた。 

 

(いけない……僕にかかっている生きろというギアスがここは逃げろと叫んでいる。それほどまでに危険な相手か。ナイトオブワン!)

 

 一年前に式根島でルルーシュにかけられた『生きろ』というギアスが発動し続けているのを感じたスザクは、対峙して分かる完成されたビスマルクの強さをまざまざと感じさせられても止まるつもりはなかった。

 

「しかし!弱さは捨てた!」

 

 小細工は無用。真っ向から叩き潰さんと剣を掲げて飛び掛かった。

 

「愚かな……おまえの弱さこそが!」

「うっ」

「優しさという強さの裏付けであったものを!!」

 

 スザクの全力を振るった大剣で軽々と弾き飛ばしたビスマルクは、強さの根源であった矛盾を解消してしまった愚かさを嗤った。

 

「そう、規範なき強さなどただの暴力。ならばここで死ぬがよい、枢木スザク」

 

 興が乗ってまだ遺跡に向かわず、二人の戦いを見ていたシャルルの視線の先でビスマルクがスザクにトドメの一撃を振り下ろさんとしていた。

 

『力は、ただ力だ。理由を付けたがるのは後ろめたいからに過ぎん』 

 

 後少しでスザクを大剣が両断というところで、スピーカーを通したような三人以外の声が辺りに響き渡った。

 ボイスチェンジャーによって男か女かも分からない声を出す必要がある者を三人は知っていた。

 

「ゼロッ!?」

 

 目の前で止まった大剣からスザクが後方に大きく跳び退きながら、声の主がルルーシュ扮するゼロであると不思議と直感したから叫ばずにはいられなかった。

 

『迂闊だったな、皇帝』

 

 ザパンッと海面を割って飛び出してきたのはゼロの乗機である蜃気楼。

 何度も中華連邦とエリア11を行き来できる巡航能力と、元であるガウェインから引き継いだゲフィオン・ディスターバーを応用したステルス機能のお蔭でブリタニア軍に気付かれずに式根島に到着した蜃気楼の登場と同時に空に紅蓮の華が咲いた。

 空に停留しているグレートブリタニアの直掩のナイトメアフレームが赤い閃光が縦横無尽に走る度に破壊されていく。

 

「あれは紅蓮、カレンか」

 

 ビスマルクを警戒しながら爆発が連鎖する空を見上げたスザクは、明らかに第八世代ナイトメアを上回る動きをするナイトメアが紅蓮聖天八極式しかいないから直ぐに気づいた。

 

『寡兵で動くなど、狙ってくれと言っているようなものだぞ?』

 

 スザクが紅蓮聖天八極式に気を取られている間に蜃気楼が右手のハドロンショットを放ち、洞窟の入り口を破壊する。

 

「陛下っ!!」

 

 辛うじてシャルルの身を抱えて離れたビスマルクがホッとする暇もなく、彼のギアスが見せた未来を察知してシャルルを抱えて移動しようとする。その直後、ハドロンショットが再び放たれていた――――――その狙いはやはりシャルル。

 放たれたハドロンショットは、洞窟前にいたスザクをも巻き込んで地面に着弾する。

 

「「「――っ?!」」」

 

 咄嗟に更に飛び退いたスザクが無事だったのは、単純に狙いに入っていなかったからに過ぎない。

 

「…………不老不死の皇帝を守っても意味などないだろうに」

 

 式根島の基地から発進したナイトメアフレームも紅蓮聖天八極式一機に翻弄されている。その爆発に照らされながら空中に浮かぶ蜃気楼からゼロがコクピットから出て、シャルルを突き飛ばしてハドロンショットの効果範囲から抜け出させることには成功したものの、自身は跡形もなく消し飛んだビスマルクの末路を見届ける。

 

「ルルーシュ!」

 

 兄妹の十字架を背負ったつもりだったスザクが見下ろすゼロの本当の名を叫ぶも、当の本人は無感動に見返すだけだった。

 

「ナイトオブセブンか」

 

 スザクの存在を認めたゼロはコクピットに戻り、ハドロンショットを放って来る。

 

「ルルーシュっ!?」

 

 まさか撃って来るとは想像だにしていなかったスザクは走って避けようとするが着弾の衝撃までは避け切れない。

 地面への着弾の衝撃で体が浮いた直後、衝撃によって地面が崩れ落ちる。

 

「うわっ!?」

 

 予期せぬタイミングで崩落した地面に巻き込まれ、頭に砕けた岩が当たった衝撃でスザクの意識が急速に遠のいていく。

 

「る、ルーシュ……」

 

 奇しくもシュナイゼルによって皇帝殺しの汚名を着せられただけで何も得られないという思惑からも抜け出しているのだと知らぬまま、スザクは気を失った。

 

 




シュナイゼルの父王殺しの大義名分は果たして一体何だったのか? 分からなかったので、本作ではこういう展開になりました。

大体、外国人がナイトオブワンになるのは多分、ルルーシュのギアスない限りブリタニア国民は認めないと思ったので、スザクはただの鉄砲玉で都合良く使われたと本作ではしています。

余裕を見せ過ぎたシュナイゼル、結局は躍らされていたスザク、手の平の上から飛び出したゼロ。

ランスロット・アルビオンとビスマルクのギャラハッド以外、紅蓮の前では足止めすら出来ないだろうからエナジーが持つ限り大部隊が相手でも余裕。

さあ、皇帝とオマケでスザクを捕まえたゼロ(ルルーシュ)に黒の騎士団の誰も文句は言えない状態に。

次話は尋問タイムである。
シャルルの本意を問うのだ。何を計画しているのか聞くのだ。マリアンヌの死の真相と現在を聞くのだ。

それ次第でゼロ(ルルーシュ)の今後が決まるぞ。




これでストックは切れたのでちょいお待ちを。
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