戦車乙女たちに追われています   作:神崎識

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最近クオリティが低下してます。

すいません。

中々過去編はキャラの年齢が如何せん低いのでキャラ付けが難しいです。


西住家に居候します

巧が小学校を卒業してすぐに西住家の人間が迎えに来た。

 

西住家の私物のヘリをに乗せられ空の旅をした。

 

熊本に着くと西住家の車に乗り換えた。

 

数分ぐらいで西住家の前に着いた。

 

西住の家の大きさに驚くと同時に生唾を飲んだ。

 

「師範はこの先でお待ちです」

 

女中さんに案内してもらいしほが待っている部屋の前まで連れてこられた。

 

少し深呼吸をして覚悟を決めて襖に手を掛け開いた。

 

「失礼します」

 

しほが座っており、仕事の資料を眺めていた。

 

「久しぶりね」

 

「はい。お久しぶりです先生」

 

しほは眺めていた資料を机の上に束ねて整理して置いた。

 

「この家は今からあなたの家でもあります。だから私の事を『お母さん』と呼びなさい」

 

「お母さん!?」

 

しほは巧の『お母さん』と言う言葉に満足そうな表情をした。

 

「ですが先生なので・・・」

 

「『お義母さん』と呼びなさい。これは命令です」

 

言葉のイントネーションの違いに巧が少し引っかかたが、気にしなかった。

 

「でしたらせめて西住先生で」

 

「この家の人間は全て西住ですよ。それならしほと呼びなさい」

 

「し、しほさん・・・」

 

「(常夫さんにしほさんと最初に呼ばれた時よりドキドキしているわ)」

 

しほはグッとガッツポーズをした。

 

その行動の意味を巧はまったく理解していない。

 

巧は何も言えなくなっていた。

 

その沈黙を破るかのように廊下から騒がしい足音が聞こえてきた。

 

「おかあしゃま」

 

戸を開けて入ってきたのは当時二歳のまほと一歳のみほだった。

 

今年で三歳になるまほは少しずつ姉らしく性格がしっかりとしていた。

 

みほはまだ一歳五ヵ月前後で歩くことができるようになったばかりだ。

 

「あそんで!」

 

やはりまだ小さくて母親に甘えたい年頃だからしほさんに近寄り甘えているまほ。

 

まほの真似をするかのように同じように甘えるみほ。

 

「まほ、みほ。お母さんはこれからお仕事なの。だから巧さんに遊んでもらって」

 

巧を指さしたしほの指を見てまほとみほは巧の方に近寄った。

 

巧は小さい子の世話をしたことがなかったので慌てていた。

 

これが後に日本全土を震撼させる出来事の首謀者になる姉妹との初めての出会いだった。

 

~★~

 

あれから約一か月が経過した。

 

巧の戦車道の技術は日々向上していた。

 

それと同時に西住姉妹の好感度も上昇した。

 

一か月で技術は中学生で全国レベルだ。

 

だが巧に人生で初めての修羅場が訪れていた・・・。

 

「いや~!」

 

「離れなさい!まほ」

 

「いや~♪」

 

「みほも離れなさい!」

 

黒森峰の学園艦の寮に住み込むので離れ離れになるので、寂しさからまほが巧に泣きついて離れなくなっているのだ。

 

それに真似するようにみほも抱き着いていた。

 

まだみほは泣いておらず真似しただけであっただけでしほに簡単に引きはがされていた。

 

「まほちゃん。僕は必ず帰って来るから大丈夫だよ」

 

「本当?」

 

「本当だよ」

 

その言葉でまほが泣き止んで巧から離れた。

 

まだ純粋で言う事を素直に聞いている。

 

後に誰にも止められないようになる事は誰も知らない・・・。

 

だが巧もこの後に黒森峰で男子高校生で初の全国優勝と黒森峰の九連覇の偉業を貢献者で最初の優勝チームの隊長になることを・・・

 

 




エイプリルフールネタをしようと思ったのですが、変な嘘をついたら絶対に殺されると思ったのでやめました

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