忙しいってこともありましたが文がまとまらなかったり…さぼっていました。
お詫びとしてはなんですが…長くしておきました。
追記、2500AUありがとうございます…!。これからもよろしくお願いします。
「提督さん、寝ちゃった…。」
提督は疲れていたのか、僕に語りかけるとすぐに寝てしまった。
「……おやすみなさい。」
そのまま僕は提督の頭を撫でようとする。
「Hi!!この部屋はまだ入っていませんでしたヨネー?」
だが、それは部屋のドアを乱暴に開けた外人により妨げられた。
「Wow!That's so cool!!これがニッポンで言うユリってやつですか。」
「い、行きなり来て何いっめるんですかぁ!」///
唐突に来たことと、突拍子も無いことを言われて、動揺しているとその人の背後から足音が聞こえてくる。
「もーう!アイオワさん自由過ぎです!ってそこの部屋は駄目です……よ?」
後ろから駆け寄って来たのは吹雪だった。
「ゆ、夕立ちゃん!?起きたの?身体大丈夫なの?!」
ベットに座っている僕を見たとたん、アイオワを押し退けてベットの横に飛び込んできた。
「うん、まだちょっとくらくらするけど…、大丈夫」
そう言ったとたん、僕は吹雪に強く抱き締められた。
「よかっだ………本当に゛よがっ゛だよ…。」ポロポロ
首筋に涙が落ちる。それに答えるように僕も背中に手を回す。
「苦しいよ…でもありがとう。」
「すごく、ニッポンのユリって言うのは激しいのねぇ…。」///
アイオワが扉のところでもじもじと困っているような動きをしている。
「あ…!す、すみません。」///
吹雪は慌てて目元に残った涙を拭うと手を離し、アイオワの横に立つ。
「この
吹雪は目を腫らしたまま、アイオワの紹介を終えた。すると今度はアイオワが口を開いた。
「Hi! MeがIowa級戦艦、Iowaよ。Nice to meet you!」
アイオワは笑顔で握手を求めてきたので出された手を握った。
「Nice to meet you , too.」
うっかりして、昔の癖で英語で返してしまった。
「Wow!Can you speak English?! すごいわね!」
しかし、自分としては英語は自信がなかった。
「少しですよ、本当少し…。」
それでもアイオワはとても嬉しそうにしている。
「ここのGuileee、英語話せるひとがいなくて心細かったのネ。」
「えぇ!?夕立ちゃん、英語話せるの?司令官も駄目なのに…!」
考えてみるとそれが普通なのか、と納得していた。
「まぁ、自信は無いんですけどね…。えっと、白露型四番艦夕立です。」
「ユウダチね、うん…good nameね!」
その一言は僕としても、彼女としても嬉しいことだった。
「ありがとうございます。」ニコッ
「oh……very cute.」ボソッ
「可愛い…。」ボソッ
それから、まだ安静にしていた方がいいと言うことで吹雪とアイオワは病室を後にした。
提督さんは僕が起きるまでの間ずっと寝ていなかったらしい。
だから、提督さんは後から来た飛龍がおぶって寝室に運んでいった。
ここまでで起きてから1時間半位だったが飛龍との最後の方のやり取りはほとんど記憶に残っていなかった。
「それじゃ、しっかり寝てね!」と飛龍が言って出ていった後、すぐさまベットに仰向けになる。
いつもの病室の天井を見つめていると自然と瞼は落ちた。
そして、僕は目覚めた。夢を見ていたようだが、内容はほとんど忘れていた。
外は昨日の夕立を思わせない程の晴天で身体の具合も問題はなく、伸びをしてベットから足をおろした。
そこで病室の扉が開き、時雨が現れた。
「やぁ、夕立、おはよう。」
「時雨ねぇさん、おはよう。」
ふと、提督さんの様子が気になり聞いてみる。
「提督かい?それなら…執務室でもう執務していたかな。」
「えぇ…、無理してなかった?。」
すると時雨は苦笑いして、「まぁ、提督は大丈夫とは言ってるんだけどね…。」と言った。
その感じを想像すると目を擦りながら必死に執務をする提督が容易に浮かんだ。
「ちょっと心配だから行ってくるよ。」
そう言って立ち上がって、着替えようと机においてある制服に手を掛けて……
「…時雨ねぇさん…、出ていってくれな「いいじゃないか、これくらい。」
とかなり食いぎみに断られた。
「な、なんでです!?これくらいって言っても恥ずかしいんですけど!」
「姉の僕が見てもなんの問題もないじゃないか。」
僕の渾身のツッコミはキョトンとした顔の時雨にあっさりかわされた。
「そ・れ・に、提督から夕立の身体を拭くようにいわれてるんだ。」
時雨は満面の笑みで濡らしたタオルを見せつけてきた。
その瞬間、あ、終わったな…。と心のなかで悟る。
「じゃあ…拭こっか。」
「お願いします。」ハイライトoff
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こんにちは!吹雪です!今日は作戦後ってこともあって出撃も休みです。
昨日夕立ちゃんも起きたことだし、ちょっとお話に行こうって思って現在向かってます!
「あれ…扉が少し空いてる…。」
すると、中から予想外な声が聞こえて来ました…。
「あぁ!止めて時雨ねぇさん!そこは…ぁん!」
扉の隙間から覗くと時雨さんの後ろ姿した見えませんでした。
「ふふっ、夕立は可愛いね、こんなところまで…。」
「うそ…夕立ちゃん…。」///
「待って…本当に駄目だってぇ!」
私は真っ赤になって隙間から見ていました。
「ほらこっちも………こんなに……。」
「はわわわわわ。」/////
私は混乱して、とりあえず止めさせようと部屋の扉を開けました。
「だ、駄目ですよ!時雨さん!そんな…こと…は?」///
でも、私がそこで見たのは夕立ちゃんの身体を拭く時雨さんだった。
「ん?吹雪。どうしたんだい?」
「吹雪ちゃん、どうしたの?」
恥ずかしさで震えながら「だって…声が…。」と呟いた。
「いやぁ、思ってた以上に時雨ねぇさんが拭くの上手くて…。」
もう、なにも考えられなかった。
「ごめんなさいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!」
そこから全力ダッシュで走り去った。
そこから数日間、吹雪が二人に会うと赤面して走り去るようになったのは、また別の話。