赤龍帝に転生した男   作:ウッキー

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第2話

あの神様に転生させてもらって17年がたった。

まあ、俺はその17年は友達と遊んだり、剣術、格闘の鍛錬をしていたりとか…後転生した事は憶えてるんだけど肝心な前の記憶が消されてるんだよね~・・・ハッ!いかんいかん話がそれたぜ。

結局、今だったらフルマラソン世界新はいける。

しかもリアス・グレモリー先輩とか、姫島朱乃先輩とかは、一目で人間じゃないってわかった。

『相棒も十分人間離れしてると思うが?』

「人聞き悪いこと言うなよ、ドライグ。俺は普通の人間だ。」

『ハァ~、あのな普通の人間が5歳のころから俺と対話したり、模擬戦して勝つ奴なんか人間じゃないだろう…いや、人間と認めない。』

おいおい、失礼な奴だな。

「俺だって、刺されたら死ぬぞ?」

『今の、相棒を刺せる奴を俺は見てみたいよ…』

溜息つきながら言いやがった、こいつ

今、話しているのは赤龍帝のドライグ。

俺の持っている赤龍帝の小手に宿っているドラゴン…

普通、喧嘩して封印されるとか馬鹿だよな~

『相棒、俺はだな…』

うっさい!モノローグに突っ込んでくんじゃねえ!!

『なんか、俺の扱い酷くないか?』

はい、落ち込んでるドライグは放っておいて

俺は普通の学園生活を送っている。

あ、違う所って言ったら、俺が松田と元浜のストッパーな事と木場と剣術の稽古をよく剣道部に道場借りてやる事かな~その時いつも女子が道場を埋め尽くさんばかりに来るんだよな~さすがモテ男

そんなこんなしている内に学校の教室に着いた。

「おはようー」

ドアを開けて挨拶する。

「「「「おはようー」」」」

うん、返事してくれるっていいよね。

原作だと無視だもんな~(特に女子)

「一誠!見てくれ!この秘蔵エロ本!すごくね!?」

「いーや、このDVDの中身のほうがすごいぜ!!」

いきなり出てきた二人組は松田と元浜

上が元浜でちたが松田のセリフだ。

一言でいうと松田はボウズ頭、元浜はメガネ。

「朝から盛んじゃねえ!!エロ猿共!!」

元浜をラリアッとでKOさせて、体力のある松田は今逆エビ固めをかけている途中だ。

「ギブ、ギブ、ギブ、」

松田が床をバンバン叩く。

周りの男子がカウントを取り始める。

「1、2、3、4、5、……」

カウントが4を超えたあたりから松田の床を叩く音がなくなってきた。

「あり?松田?」

松田は白目をむいていた。

元浜も同じように倒れていた。

だ、誰がこんなことを…『相棒だろうな。』

しょうがない、ここで使うぜ二人に対する復活呪文

「あ、あんな所に美女が!!!」

「「どこだ、その美女は!!!」」

倒れていた二人はすぐに立ち上がり周りを見渡す。

うん、すごいね。この二人にとっては最強って言えるほどの呪文だ。

 

ガラァ

 

そんなことをしていると教室のドアが開かれた。

「あの、兵藤君いる?」

そこにいたのは、イケメン王子の木場祐斗だ。

「おお、どうした木場??」

「今日もやろうよ、試合。」

「ああ、いいよ。じゃあ放課後な。」

「わかった。今度は勝つよ。」

「やってみろ。」

木場は笑いながら帰って行った。

女子はなんかファンクラブや違う女子たちに今日の試合の事を知らせている。

男子は普通に話している。

松田と元浜は俺と木場に対して呪詛を呟きながら俺×木場の事を広めている。

俺はというと、二人に筋肉バスターをかけるため二人に近づいて行った。

教室に叫び声が上がったのは言うまでもない。

これがいつもの光景だ。

 

 

 

 

 

放課後

時間が跳んだ?気にすんな。

場所は道場

防具も着けずに木刀を持って相手を見つめる。

周りは女子ばっかり…剣道部も部活を止めてこちらを見ている。

さすがモテ男、

そして剣道部、部活しろ!!

「じゃあ、やろうか。」

「そうだ「「「「キャアアアアア、お姉さまぁぁ!!」」」」な、なんだ?」

道場の人だかりがモーゼの海割りのように開かれる。

間から出てきたのは、リアス先輩と姫島先輩だった。

こちらに気が付いたリアス先輩は、

「気にしないで、どうぞ始めて。」

気にするわ!!!

審判に目配せして合図をしてもらう。

 

審判の挙げた手

俺の感じる世界が来る。

周りの雑音が消え、俺の心臓の音、呼吸の音が聞こえる。

「はじめっっっっっ!」

手が振り下ろされる。

木場と俺は走り相手に向かう

木場は上段からの振り下ろし

俺はそれに対して下段からの切り上げ

カンッ!カンッ!カンッ!カンッ!

合図からいきなりの数本打ち合いが始まる。

「初っ端から飛ばしすぎだろ…」

「そういう兵藤君だってよく反応してるよね…」

「あ~よく言うじゃん、先手必勝って」

鍔迫り合い

やや、俺が押している。

「やっぱり、強いね。」

「そっか?そうでもないぞ?けど、話は終わりだ。」

木場を押すがその反動に乗じて後ろに下がる

「いくぞ、木場。流刃若火 一つ目 撫斬り(木刀Ver)」

木場も俺に向かってくる。

決着は一瞬

木場の木刀は俺の脇腹に

俺の木刀は木場の首に

「あり?引き分けかな?」

「いや、兵藤君の木刀の方が先に僕の首に届いていたよ。真剣だったら僕の方が死んでた。」

「そっか、またやろうぜ。」

開始線に戻り一礼

その瞬間周りからの歓声がすごかった…

 

 

道場での試合が終わり帰路につく

「これからどうなるんだろうな、ドライグ?」

『さあな、それは相棒次第だろ。それに俺は白を倒すだけだ。』

「ハハッ!お前らしいよ、ドライグ。」

ドライグらしい返答を聞きながら家に向かう。

 

けれど、兵藤一誠の日常が原作のように巻き込まれる時はすぐそこに迫っていた。




はい、こんちは。

投稿遅れてすいません。
今回は、ちょっとアレンジして一誠がリアスの眷属になるまでを前編、後篇と分けてお送りします。(もしかしたら、前、中、後になるかも…)
そして注意事項ですが、主人公は転生した事は覚えてますが、生前の記憶は神様によって消されてますので、あれ?おかしくね?と思ってもスルーでお願いします。
戦闘描写がちょっとビミョーですが、意見があったり、こうしたらいいんじゃないかという意見はどんどんください。それを読んで取り込んでみたいと思います。

誤字脱字があったら教えてください。

次回、後篇
一誠はどうなるのか?
そして、リアス達は???
お楽しみに!!

お便りお待ちしております。
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