ドライグと話しながら、家に帰る。
あぁ~、夕焼けきれいだな~。
「あの、兵藤一誠君だよね??」
公園を通りかかった時、後ろから声をかけられた。
振り返るとそこには長い黒髪をした女の子がいた…
「うん、そうだけど?君は?」
「あ、わ、私天野夕麻って言います。」
律儀にお辞儀をしてくれる。
『おい、相棒?気付いてるか??』
ドライグが語りかけてくる。
(ああ。堕天使だろ?何が目的なのかな?)
『相棒、わかってるだろう?命だよ。相棒の命。』
はぁ~、なんで漫画でいう殺し屋が俺を殺しに来るのかねぇ…
ま、いいか。戦闘の準備しとこ…
「そう、じゃあ天野さん。俺に何の用?」
「あの、私と付き合ってください!!」
初めての告白、それは俺を殺しに来たかもしれない堕天使からだった…
いかん、いかん、一瞬黄昏てしまった。
おほん、気を取り直して…
「こういう事言って失礼だと思うんだけど、どっちの付き合ってなのかな?
男女交際の付き合ってなのか、それとも、………………俺を殺すために付き合ってって言ってるのかな?」
最後の言葉で相手の表情が強張る。
「な、何を言ってるんですか?男女交際のほうですよ?」
それでも、俺に悟らせない為なのか?言葉を相手は発する。
「そ。じゃあもう一個質問、オマエ人間か?」
この言葉が引き金だったらしい…
「下種な人間が!!ただ首を縦に振れば良かったのに。そうすれば、あなたは後もうちょっとだけ生きられたのに…残念ね。」
いきなり彼女は豹変し黒い翼をはやして空に飛んだ。
結構変わったなぁ~性格…
『それより、どうするんだ相棒?倒すのか?』
(そりゃもちろん、ぶっ倒す。)
多分、今の俺は笑っているだろう…
『とことん、お前はドラゴンっぽいな? 相棒。』
(本物のドラゴンに言われたかねぇよ!!)
さてと、とりあえずドライグは放っといて、
「俺を殺しに来たんだろ?来いよ。」
頭上にいる堕天使に挑発する。
「な!この下衆な人間め!!死ね!!」
周りの光の槍を投げ放つ!
「うわ~、数多いなぁ… ま、とりあえず虚閃!!」
光の槍が虚閃によってかき消される。
「とりあえず、5分はもたせろよ。」
「人間風情がなめんじゃないわよ!」
両方とも言葉を放ちながら相手に向かった。
5分後……………
「あっけな!!」
マジで5分以内に逃げやがった…
しかもやられキャラの言葉を放ちながら……ま、いいか
(帰るぞ、ドライグ。後で模擬戦な!)
『なんで、俺が?…』
しょうがねーじゃん、今さっきの戦いつまんな過ぎて消化不良なんだよ。
それにしても、木の陰に隠れてたリアスせんぱいご一行は何してんだろうな?
さて、帰るか。
こんばんわ。
これからこのペースで投稿していきたいと思います。