赤龍帝に転生した男   作:ウッキー

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第5話

「ふう、これが最後か…結構疲れたな~”チラシ配り”が。」

俺が今やってるのは、奇妙な魔方陣の書かれたチラシを配っていて終わったところだ。

さすがに、部長にチラシの山を渡された時は死ぬかと思ったぜ…

けど、笑ってたら女の人達が大勢来て貰ってくれた。

いやぁ~よかった~

『相棒は、ホントに自覚が無いんだな・・・』

ん?何がだ?ドライグ

『何でもない。』

まっ、いっか。

さてこれから何すっかな~

なんて考えながら歩いていると・・・

 

「はわう!」

その声を聴いて後ろを振り返ってみるとシスターが顔面から大の字で転んでいる・・・

「だ、大丈夫か?」

駆け寄って、声をかけながら手を差し伸べる。

「は、はい。だ、大丈夫です。」

手を取って立ち上がらせる。

すると、いきなりの風。女の子のヴェールを取っていってしまう。

「おわ!おっとっと!はい、これ。」

どうにか、掴み女の子に渡す。

目と目が合う。

めっちゃ美少女やんけーーーーーーーー!!!

『相棒、戻ってこい!今ならまだ間に合う!それと、目の前の女が困惑しているぞ!!』

いかん、いかん、目の前の女の子がかわいすぎて変になってしまった。

 

変になったっていいじゃない、男の子だもん。

一誠、心からの文章

 

『相棒、頼むから壊れないでくれ。・・・』

いや、悪い悪い。ちょっとしたギャグだって!

「あ、あのう・・・」

おっといけね!

「あ、ゴメン。見ない顔だなって思っちゃって。」

「あ、そうなんです。この町の教会に今日から赴任することになりましたので。

 町の方ですよね?これからよろしくお願いします。」

「こちらこそ。えっと…」

「アーシア・アルジェントと言います。アーシアと呼んでください。」

「俺は兵藤一誠。イッセーって呼んで。」

「はい、イッセーさん。」

アーシアが笑いかけてくる。

うん、癒されるなあ・・・

この頃、色んな事あったからなあ…

「で、アーシアは何してたの?」

「えっと、道がわからなくて…」

なるほどねぇ、

「教会でしょ?俺知ってるから案内するよ。」

「あ、ありがとうございます!」

よかった~断られたら俺ドライグに八つ当たりする所だったぜ。

『よかった、本当に良かった。』

なんか、ドライグが安堵してやがる。

ま、いっか。

それよりも、アーシアの持ってるロザリオが地味にダメージを与えてきて、地味に辛い。

これが教会まで続くと思うとある意味拷問だな…

歩いてる今でも辛い

 

「うわあああああああん。」

ん?泣き声あ、男の子が転んだのか。

すると、アーシアが駆け寄っていった。

「大丈夫?男の子が泣いてはダメですよ。」

アーシアが男の子の傷がある所に手をかざすと、淡い緑色の光が出てくる。

 

おい、ドライグ?あれって神器だよな?

『そうだな、回復系のようだな』

神器持ちがこの町にねぇ・・・

今から行く教会も本当は使われていない所だけど、この町にはそこしかない

俺があった堕天使、アーシアはシスターで神器持ち

こりゃ、なんか起こるな

『相棒の勘はよく当たるからな…用心しておくに越したことはないだろう』

だな。

 

ドライグと話している内に治療は終わったようだった。

アーシアが男の子に手を振っている。

「じゃあ、行こうか?」

「えっと、聞かないんですか?」

不思議そうに首をかしげる。

「聞かないよ、無理に聞くことじゃないし、それをどう思うのかは持ってる人によって違うからね。」

「ありがとうございます。」

「うん、それじゃ行こう?」

「はい。」

笑ってくれてよかった、よかった。

 

お、教会だ

「それじゃ、お別れだね。」

「はい、そうですね…」

あらら、また悲しい顔になっちゃったよ

「アーシア、これが最後って訳じゃない、また会えるよ。」

「そうですね、また今度会ってくれますか?」

「当たり前だろ。またね、アーシア。」

「はい、さようなら。」

 

~帰り道~

俺は、アーシアと別れた。

やっぱり教会からは堕天使の気配が複数あったのに気付いたから本気で殺気を向けてやった。

堕天使がらみか・・・

『どうするんだ?相棒』

助けるよ、当たり前だろ

『はは、相棒はやっぱり相棒だな。』

うるせー!

それより、多分数日中に相手は仕掛けてくるぜ。

『で、相棒は?』

もちろん、叩きのめす。

『はははははは、今代の相棒はやはり、我らドラゴンに近いな』

褒めてないだろ、それ。

二人?は、軽い会話をしながら部室に向かっていった。

この後部長に大目玉をくらい、はぐれ悪魔バイザーを一人で狩ることになったのは言うまでもない…

 




投稿遅れてすいません。

これから、ちょくちょく出していきますが、間が空くかもしれません。
そして、イッセーヒロインの一人であるアーシアとの出会いです。
書き始めたら、止まらなくなってしまい、フリードとの戦闘は次回となります・・・
文才なくてすいません。
これからもがんばっていきたいと思います。

誤字脱字がありましたら、お知らせください。

他にももっとこうしたらいい、ここはこうしたら?などの意見や要望をお待ちしております。
どしどし、送ってください。

では、次回をお楽しみに。
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