Roselia Fantasy Online   作:ゆるポメラ

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どうも。ゆるポメラです。
また新しいのが執筆したくなり書いてしまいました……
気長に更新となりますが、
楽しんでいただけると嬉しいです。

それではどうぞ。



Neo Fantasy Online 本編
第0話 一緒にネトゲしてください!


みなさんは何か娯楽的なモノはあるだろうか?

僕にはほんのちょっとしかない……

 

(今日の練習が終わるの……あっという間だったなぁ……)

 

どうも。僕の名前は水無月悠里(みなづきゆうり)です。

藍音学院に通ってる高校2年生で16歳です。

ついでに友人のバンドの手伝い的な事をしてます。はい。

って、誰に挨拶をしてるんだろ……?

 

「みんなお待たせー! 次のスタジオ練の予約が取れたよー」

 

そう言ってきたのは幼馴染みの今井(いまい)リサちゃん。

バンドではベース担当である。

 

「いつも……ありがとうございます……」

「いや良いって良いって、もう慣れっこだしさ☆」

 

リサちゃんにお礼を言った控えめな女の子、白金燐子(しろかねりんこ)ちゃん。

バンドではキーボード担当なのです。

 

「……あの、宇田川さん」

「へ? なんですか?」

 

バンドではギター担当の氷川紗夜(ひかわさよ)ちゃんが、最年少でドラム担当の宇田川(うだがわ)あこちゃんに気になった事でもあるのか何か訊こうとしていた。

……どうしたんだろう?

 

「今日はドラムがずっと走り気味でしたね」

「あ……」

 

どうやら心当たりが大アリのようだった。

 

「…あこちゃんや、悩み事があるなら聞くけど?」

「ほんと!?」

「…うん。ね、友希那ちゃん?」

 

我らがバンドのボーカル、湊友希那(みなとゆきな)ちゃんに訊いてみる。

ちなみに彼女とも幼馴染みなのです。

 

「……そうね、あこの調子が悪いとバンド全体に影響が出る。問題があるなら、早めに解決した方がいいわ」

「じゃ、じゃあ……あこのお願い聞いてもらってもいいですか……?」

「「……お願い?」」

 

…おっと。友希那ちゃんとハモっちゃったよ……

それにしてもお願いかぁ……なんだろ?

そして、あこちゃんの口から……

 

「あこと一緒に、NFOしてください!」

 

僕が予想してた事とは斜めな事を仰った……

 

「NFO……?」

「……Neo Fantasy Online(ネオファンタジーオンライン)っていう……わたしと……ゆうりくんと……あこちゃんがやってるオンラインゲームです」

 

NFOが分からない紗夜ちゃんに燐子ちゃんが説明する。

 

「実は今、NFOで"友達紹介キャンペーン"やってて、新しく始めた人と一緒にクエストをクリアすると、めっちゃカッコイイ武器が貰えるんです!」

 

あこちゃんの説明を聞いた友希那ちゃんはというと……

 

「クエスト? 武器? あこが何を言っているのか分からないわ……」

 

頭に???が浮かぶという疑問形状態になっていた。

 

「えーっと、つまりアタシ達が一緒にゲームをすると良いモノが貰えるって事?」

「……簡単に纏めるとそんな感じっぽいね」

「それと今日の演奏でドラムが走っていた事と、何か関係があるの?」

「あこ……ずっとその武器が欲しくて……気になっちゃって……そのー……」

「あこちゃん、だからソワソワしてたんだね……」

「うん……」

 

これには僕も燐子ちゃんも苦笑い。

 

「だから……お願いします!」

「断るわ」

「ええー!?」

 

友希那ちゃん……即答である。

 

「私も湊さんに同意見です。そもそもゲームとバンドは何も関係がありませんし、練習の時はそういう事を脇に置いて、演奏に集中すべきかと」

「うぅ……それはそうですけど……」

 

紗夜ちゃんも友希那ちゃんと同じ意見らしい。

基本この2人はストイックな性格なので考えが似てるところがあるんだと思う。

……僕の勝手な推測だけどね?

 

「いやーでも、気になる事があって、居ても立っても居られないって気持ちは分かるよ。だからアタシはやってもいいかなーって」

 

なんとリサちゃんはやってもいいとの事。

流石Roselia(ロゼリア)の保護者。

ちなみにRoseliaというのは友希那ちゃん達のバンド名です。はい。

 

「友希那と紗夜は? どうしてもダメ?」

「……どうします? 湊さん」

「燐子ちゃん、クエストは短かったけ?」

「うん。そんなに時間はかからなかったと思う……」

「…だそうだけど? 友希那ちゃん?」

 

確認の為に目線を向けると……

 

「……分かったわ」

「ほ、ほんと!? やったー!」

 

これを聞いたあこちゃんは大喜び。

 

「ただし、終わったらバンドの練習をする事。いい?」

「はーい! それじゃあ早速明日、ネカフェにレッツゴー!」

 

余程楽しみなのか、

あこちゃんはそれだけ言うと先に帰ってしまった。

……燐子ちゃんとリサちゃんが追いかけてるし……

残ったのは僕と友希那ちゃんと紗夜ちゃんの3人になった……

 

「……随分と簡単に了承しましたけど、良かったんですか、湊さん」

「…そうだね。条件付きとはいえ、友希那ちゃんにしてはアッサリな回答だったけど?」

「こういう時、反対するだけ時間の無駄だという事が最近わかってきたの。……でも、これもバンドとして高みを目指す為に必要な事だと思って、本気でやるわよ」

 

 

こうしてRoseliaメンバーで後日ネカフェ……もといネットカフェに行く事になりました。

 




読んでいただきありがとうございます。
こんな作者でありますが、何卒よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。

※主人公の簡単なプロフィールです。


水無月悠里(みなづきゆうり)

容姿イメージ:『らき☆すた』の岩崎みなみ

誕生日:12月12日、いて座

血液型:A型

一人称:僕
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