ヴィルムのスペックです。興味があればどうぞ。
仮面ライダーアマゾンヴィルム
〈仮面ライダーアマゾンヴィルム/フェイス1〉
身長/185cm
体重/93.2kg
パンチ力/48.0t
キック力/42.5t
キルサーチ/角部位。広範囲に渡りアマゾンのみならず、様々な生物の呼吸や体温、または"魂"が放つ特殊なエネルギー波を探知することが可能。また、サーチに掛かった対象限定だが、非常に強力な念動波で
脳や臓器に負荷を与え殺害することもできる。
ただ、ある程度意思が強ければ容易に打ち消せるので、あまり攻撃の手段には使えない。
アマゾン・アイ/青い複眼。イプシロンと大して差はないが、こちらは"魂"やそれが放つエネルギーの流れを可視化することができる。
フレアリリースグローブ&ブーツ/灰色の外殻に覆われた両腕並び、漆黒の両脚。どちらも炎のようなエネルギーを放出でき、これを刃として利用することで対象を焼き切る。
イータースキン/ヴィルムの全身を覆う黒と紫の強化皮膚組織。文字通り体表から有機物を喰らうことができ、エネルギーへと変換することが可能。又、衝撃を吸収する性質があり、これを利用してダメージを軽減することもできれば、逆に相手へと返すカウンター攻撃にも使える。
ヴィルム・プロテクター/十字状のファイアーパターンが刻まれた、胸部外殻。イータースキンと似た性質を持つが、違いとして有機物でらなく無機物を吸収し、そうすることで激しい損傷でも瞬時に復元できる。
ヴィルム・マント/背中に展開される紫色の炎のような、赤と青の粒子に彩られたマント。ある程度のものは容易く蒸発させてしまい、打撃といった物理的な攻撃は高熱によって阻害されてしまい、ギガやマグマ燃料由来のエネルギーによる攻撃は遮断されてしまう。
ヴィルム・ドライバー/腕輪がベルトに変化したもの。必殺技を繰り出す時は右グリップを握ることで電磁パルスが生じ、ギガを活性化させた上で放ち、左グリップは引き抜くことで赤の粒子がナイフ型の近距離型になり、抜く前に二回握り回すと青の粒子が銃といった遠距離型の武器を生成する。
〈概要〉
第13都市セラスス所属のパラサイトだったピスティル、コード703
ことナオミが金色の腕輪『ヴィルム・インジェクター』によって、アマゾンライダーへと変身した姿。
『メキシコヒフキトカゲ』と呼ばれる体表から発火性の粘液物質を分泌し、火を纏うことで身を守る蜥蜴の遺伝子を有しており、その能力を
使うことができる。
〈戦闘スタイル〉
再生能力が胸部を除いて、他のアマゾンライダーと比べて劣るものの
、それを問題としない戦闘力で相手を蹂躙する。