ダリフラ16話……とにかくゼロツーがみんなの輪に入れてて良かった。
そして、あのゼロツーがめちゃくちゃ可愛くなってて中々のグッドでした!
でも色々と不穏なフラグが……できれば、“ただ楽しいだけの日常回” で具合に終わって
ほしかったって気持ちです。
食堂は驚愕と疑問の感情が交錯し、混ざり、何とも言い表せない空気が漂っていた。
「ナ、ナオミ?」
「え? いや、お前出てったんじゃ……」
ヒロは入って来た人物の名を口にし、ゾロメはどうして彼女がここにいるのか?と不思議で仕方ないと言った表情で呟く。
この疑問に関しては他のコドモたちも同じだ。皆ゾロメと似たような疑問を含んだ顔でナオミへと視線を送っていた。
「改めて紹介するけど、“臨時人員”のナオミよ。本来ならここを出る筈だったんだけど、パパたちの意向でここに残ることになったわ」
ナナからの説明にイチゴが質問した。
「ナナ姉、臨時人員ってどういうこと?」
「もし万が一の場合に備えてってことよ。叫竜との戦いは常に命懸け。その中でパラサイトの誰かが重傷を負った際、人員が欠けてしまった場合を考えれば、その時の為の臨時がいれば何かと都合がいいでしょ?」
「それは……」
理には適っている。だがイチゴからすれば、あまりいい感情は浮かばなかった。
誰かが傷つき、誰かが死ぬかもしれないというのは、叫竜と戦う以上は当たり前のこと。楽に勝てる相手なら、自分達の先輩に当たるパラサイトたちが過去数々の戦いで命を落とすなど、有り得ないのだから。
分かってはいても、こうも直球的に言われると改めて実感してしまい、そうなってほしくないという感情がイチゴの中に渦巻き始めた。
“特にヒロは”……。
ふと出てきた心の声にハッとしたイチゴは、なんでそこでヒロが!と赤面して声を出しかけるもグッと堪えて、そのまま言葉を飲み込んで頭をフルフルと振るう。そうして消そうとしたのだ。
「ほらナオミ。挨拶して」
「う、うん。みんな、臨時人員って扱いだけど、改めてよろしくね」
ぎこちない笑みで挨拶するナオミ。まさか、もう一度ここへ戻って来るなど夢にも思わなかったのだろう。先日の叫竜の一件もあって、まだ困惑が拭い切れていないのかもしれないと思ったヒロは改めて言葉を送った。
「その、色々あったけど、よろしく。ここに残ってくれて嬉しいよ」
それに続いてイクノも。
「私も! お帰りナオミ」
「まぁ、いつも通りってこったな」
「けど嬉しい! 戻ってくれてありがとう!」
特に気にしていない風な物言いのゾロメだが、ミクはナオミを抱き締めて嬉しいそうに言う。
「わぷ! あ、ありがとうミク」
「よかったね、ナオミちゃん」
「やっぱり一人でも欠けると寂しいもんね」
ココロとフトシも嬉しそうに笑みを浮かばせるが、ただ一人ミツルだけは特に何も言わず、それどころか興味さえないような印象だ。
※ ※ ※
「んじゃ、これよりアマゾン講座を始めるぞ
〜」
間の抜けた声でそう言う鷹山は洋館の中庭に設置されたホワイトボードの隣に立ち、その前には食堂から持ってきた椅子に座るコドモたち。
ゼロツーやナオミもいる。
何故こんなことをしているのかと言うと、どうやら13部隊のパラサイト全員で叫竜のみならず、アマゾンの討伐も担うことになったらしい。
本来パラサイトたるコドモ達はフランクスに搭乗し、叫竜を倒すのが使命であり、果たすべき責務。
よって、普通なら武装したオトナに任せるべきところなのだが、幼いコドモたちの育成施設である通称“ガーデン”や重要プランテーションなどでアマゾンの出現が確認されるようになり、より警備強化の為にそちらの方に武装人員が回っている状態だった。
その為、未だアマゾンが存在している可能性の高い13都市の防衛に関してはパラサイトである13部隊のコドモたちに白羽の矢が立ったというわけなのだ。
とは言え、叫竜と同じく通常の武器や兵器では歯が立たないアマゾンをフランクスなしで倒すのは叫竜を倒す以上に多大なリスクを背負うことになる。
都市の外側ならば、フランクスで余裕に難なく倒せるが内部に侵入された場合は、都市の安全面からフランクスで戦闘を起こすわけにはいかない。
だからこそ、“切り札”がある。
過去数多くのアマゾンを狩って来た実力者であるアマゾン狩りの専門家にしてアマゾン・アルファこと鷹山刃圭介。
そしてあの日、アマゾンとして覚醒を果たしたコドモであるアマゾン・イプシロンであるヒロ。
この二人がそれだ。
ヒロの場合は戦闘経験こそ、あの叫竜戦一度のみで、しかもフランクス搭乗での実力な為、個体における戦闘能力は未だ分かってはいない。しかし実戦経験と訓練次第では、大いに化けるかもしれないと鷹山は踏んでいた。
いずれにしろ、そういった理由でまず始めにアマゾンに関する基礎知識を学んで貰おうということで、こういった講学的催しをしているわけである。
「まず、始めに聞いておこう。アマゾンとは何か? はい10秒以内に解答してね♪」
「はい! アマゾンとは、“アマゾン細胞”と呼ばれる単細胞生物に近い有機的因子が人型の大きさになるまで増殖・成長した生命体で、その特徴は様々な生物の身体的特徴や能力を持ち、タンパク質…特に人のものを好む性質がある……どうですか?」
さっそく手を挙げたイチゴがアマゾンに関しての知識を答弁する。正解か否かを少し不安げに問いかけるイチゴに鷹山は満足そうな笑みを浮かべ頷く。
「いいね、大っ正解。まぁ、初級知識としては、だけど」
鷹山はそう言ってホワイトボードに黒ペンで何かを書き記していく。終わるとペンを置き、片手をホワイトボードへ当てて自分で書いたものをコドモたちに見せる。
人型を簡単に記したものと不定形なアメーバのようなものが描かれていた。人型の下には下向きの矢印が三つあり、その先にはネコやイヌ、ネズミなどの動物のディフォルメされた絵があった。
出来に関しては…伏せておくのが吉としておこう。
よく見ると人型の絵のすぐ側に『アマゾン』という表記が書かれ、アメーバのようなものには『アマゾン細胞』とある。
「アマゾンは肉食寄りの雑食性。タンパク質なら何でも食らう。人型になる前の細胞段階で様々な生き物に寄生する形で喰らっていき、そうして摂取したタンパク質から寄生した生物の遺伝子情報をトレースすることで人型の肉体へ特徴・能力を複合させる。だから、いろんな生き物に似た姿をしてるわけだ」
「それって……ようするに摂取する生き物のタンパク質によって自在に姿や能力を変えられるってことですか?」
イクノからの質問に鷹山は首を少し横に振った。
「いや、できないな。トレースってのは遺伝子情報を有さない細胞段階だからこそできるもんで、既に得た状態で新しい遺伝子を得ることはできない。まぁ、容量の問題だ」
例えばの話だが、どれほど大きく広い面積で沢山の物を収納できる箱があろうとも、それには必ず限りがある。
それと同じように得られる生物の遺伝子情報は一つ。それが許容範囲だ。無理に入れようとすれば細胞という箱は壊れてしまい、その先にあるのは死だ。
「さて。ここで弱点についても教えておこうか。つーか、絶対に必須事項だな」
「アマゾンに弱点が?」
「そっ、弱点。例えば人間の場合は心臓や脳で、叫竜の場合はコアって感じにアマゾンにも致命的な弱点がある」
描いた図や字を消して、新しく書き記していく。刺々しい枠の中に嵌め込まれたその文字は、“中枢臓器”とあった。
「中枢臓器。ここに損傷を与えればアマゾンは確実に死ぬ。致命傷レベルのダメージだと仮死状態になって一時的に停止するだけだが、ここに損傷を与える事ができれば再生できずに死ぬ。まぁ〜でも、中枢臓器を破壊するまでは大変だぞ? 奴らは、そんじょそこら辺にある武器でダメージを負わせられるほど、ヤワじゃない」
再びペンを奔らせ、ホワイトボードに素早く書き込む。そこには【通常の武装や兵器は通用しない】と、堂々と書かれた一行があった。
「ならマグマ燃料由来の武器はどうなるんですか? 叫竜を倒す主力武器はマグマ燃料ですから、それを武装方面に応用すれば……」
「ふむふむ。イイ質問だ。確かにマグマ燃料の力ってのは凄まじいの一言に尽きる。なら、それを使うのは得策と普通なら判断するところだが、厄介なことに一部のアマゾンはマグマ燃料に対して耐性を持っちまったんだよ」
イチゴのマグマ燃料を由来とする武装の案に刃はやれやれと首を振り、心底厄介だと溜息を吐く。
「しかもな、耐性だけでなくパワーアップしちまうから下手に打つわけにはいかなくなった」
「もしかして、既に試したことがあるんですか?」
言い分から察すれば既に実用化されている可能性が高かったが、どうやらイクノの予想は半分当たりと言えた。
「試験段階だけで、実用化はされてないけどな。実用化を目的とした実験が計10回ほど行われ、その中の5回……もろ半分だな。何体かのアマゾンがマグマ燃料を吸収した事で全てにおいて能力スペックが向上し、散々暴れてな。そんなわけで、マグマ燃料はアマゾンの個体によっては個体能力を増幅させる危険性があるってことで、マグマ燃料由来の武器や兵器は一切使えない」
アマゾン又は獣人とも呼ばれるその存在が、いかに通常の生物の範囲を冗談のように逸脱しているのか。
改めて13部隊のコドモたちは戦慄を隠し切れず、その顔に滲み出ているのが見て取れた。
「だったら、どうするのか?って話になるんだが簡単さ」
また書いていく。今度は赤ペンで描いた楕円の枠の中に“対アマゾン用武装”と綴る。
「アマゾン細胞が発する特殊なエネルギー、“ギガ”と呼ばれる力を利用した専用の武装で戦ってもらう」
ギガ。
アマゾンが持つ特殊なエネルギーの呼称で、身体能力や固有能力の源。アマゾンが人間としての姿からアマゾンへと変異する際に発せられる蒸気も、このギガの活性化によるものだ。更に対アマゾンとしても効果を発揮し、通常の武器や装備ではノーダメージなアマゾンに確実的なダメージを与えることができる。
まさに、“毒を持って毒を制す”という言葉が相応しいだろう。
「そ、それを使えば獣人を倒せるんですか?」
イチゴから質問に鷹山は問題なしとばかりに
答えた。
「ああ。まぁ、中枢臓器をやらなきゃいけないってところは変わりないが、それでも通常の武器では傷一つ付けられない連中に致命傷レベルのもんを与えることができる……が、お前らはあくまでも叫竜専門のパラサイト。
だから、できるだけ安全を確保できる後方支援に回ってもらう。そして殿は……アマゾン・アルファこと俺と、ヒロ少年が務める。何か質問あるか?」
殿。一番槍とも言われるそれは我先にと進んで前へ出て戦うことを指す言葉。謂わば前線特化型とも言うべきか。当然、戦いの中で前へ出るということは後方よりも命の危険を背負うことになる。その事に非難の声を上げたのはイチゴだった。
「待ってください!! 何でヒロが?! 主戦力ってことは、前に出て戦うってことですよね? なんでそんな危険なことを!!」
「そうですよ! 泣き虫ヒロよりこの俺の方がぜってー向いてますよ」
「アンタは黙ってなさい」
唐突にヒロと張り合わんばかりに割って入るゾロメだが、ミクが軽く肘で腹へと打ち込む形で黙らせる。
「うぐっ……おおぉぉ……」
しかも、運悪く鳩尾の部位に近かったせいか結構痛そうだ。
「あー、そっか。そう言えばまだ聞かされてないんだったな」
イチゴの糾弾に物怖じける様子なく、そしてゾロメとミクのやり取りをスルーしつつポリポリと頭を掻きながら言う鷹山は、その視線をヒロへ向ける。
「論より証拠だ。ヒロ少年。見せてやれ」
「……はい」
「ヒロ?」
鷹山の言葉に従うかのようにイスから立ち上がるヒロはイチゴの疑問符を交えた呟きに何も答えず、みんなの前へ出ると無言で腰にあるアマゾンズドライバーのグリップに手を添える。
「え、何それ?」
「はぁ、はぁ、いっつつ……あん? ヒロの奴、あんなもん持ってたか?」
「はぁぁぁ。何言ってんの。食堂に来てからずっとヒロ付けてたじゃん」
「言わなくても気づくと思うけど……」
「あはは……」
どうやらヒロの腰にあったドライバーのことに気付かなかったらしいゾロメとフトシに、的確ながも呆れたとばかりの視線を送りながら指摘するミク。イクノも同じだ。ただココロは苦笑するのみで、特に何かを言うつもりは無いらしい。
「アマゾン……」
『イプシロン……』
そう呟き、グリップを回した瞬間電子音声が皆の耳に聞き届けられた。そして緑色の蒸気がヒロを包み込み、その姿を人間の姿から、まったく別の物へと変質させた。
アマゾン・イプシロン。
それが彼の持つ、もう一つの名前。
「ヒ、ヒロ?!」
「お前……その姿は!」
イチゴとゴローが驚愕を顔に張り付かせるが、彼等だけではない。
「え、ちょっ、ええ?!」
「ヒロって獣人だったの?!」
ゾロメは明確に言葉を出せず、フトシは率直に言ってのけた。
「うそ……ヒロが?」
「……」
「す、すごいね」
ミクはたった今見たものが信じられないと顔に出し、イクノは言葉を失い、ココロは何か凄いものを感じたようで一種の感動のようなものが垣間見える。
「……」
ミツルもまたイクノと同じく言葉が出ない……いや、“出さない”という方が的確か。アマゾンとしてのヒロの姿に何か思うところがあるようだが、その表情は色々と混ざり合っているかのようで心情を特定することはできない。
「………」
首を斜め下へと向け、皆の視線から逃げるようにイプシロンは顔を逸らした。
“やっぱりバレるのか。”
“そして……拒絶されるのか”。
心底からそんな不安や恐怖が沸き起こって来る。そんな彼に思いも寄らない言葉が降りかかった。
「すごい。カッコいいねダーリン」
「え?」
いつの間にか、イプシロンの目の前に来ていたゼロツーが彼の胸に手を添えて、愛おしいと言わんばかりの優しい手つきで撫でている。
「え、その、怖なくないの?」
「怖い? 全っ然♪ どんな姿でもダーリンはダーリンで、“仮面ライダー”だよ」
「か、仮面ライダー?」
仮面ライダー。
聞き覚えのない単語の筈だが何故か懐かしいとイプシロンは感じた。どうしてそう感じたのかは分からないが、ともかく。仮面ライダーという言葉の意味を問おうとした瞬間、イチゴが急にイスから立ち上がってこちらへ来たかと思えば、急にイプシロンの手を自身の両手で包み込むように掴んだ。
「え、イチゴ?」
「大丈夫。ヒロはヒロでしょ?」
自身を見るその瞳に拒絶の色はなく、その唇から紡がれる言葉は安心を促すものだった。
「か、カッケぇぇぇぇじゃんかヒロ!!」
ゾロメが歓喜を交えた声を上げる。あの時、鷹山のアルファとしての姿を初めて見た時と同じ和かな表情、そしてキラキラとした眩しさを宿した瞳でイプシロンとなったヒロを見ていた。
そこに嫌悪や拒絶、恐怖などなかった。
他のみんなも表情こそ愕然とした様子だが、向けられる視線に悪感情の類は一切ない。
「ぺろ〜り!」
「ひぃッ?!」
漂い始めたシリアスながらも暖かい雰囲気。それをぶち壊すかのようにふざけたような声が上がり、同時にそれは突然だった。頬を湿った何かで撫でられたような感触がイチゴを襲い、普段では出ないような声を堪らず漏らしてしまったのだ。
当然ながら、イチゴはそれをしたであろう人物へありえないとばかりに引いた視線を送る。
「な、何するのよゼロツー!! い、今、私の頬を……」
「舐めたよ♪」
その人物はゼロツーだった。湿った何かとは…彼女の舌で、それでイチゴの頬を飴でも味わうかのようにペロリと舐めたのだ。
「ふふふ……キミの味は甘くて優しいね。実にボク好みだ」
「な、なんでこんなタイミングで舐めるの?!! いや、タイミング良ければいいってわけじゃないけど!!」
「ごめんごめん。キミたちはボクが見て来た他の部隊と比べると凄い変わってて、それがすっごい良くてさ」
「理由になってない!!」
悪気ないとばかりに言うゼロツー。それどころか、13部隊に対して何故か知らないが良い評価。脈絡がなく単なる話の摺り替えかと思ったイチゴはキッと威嚇するように睨みつける。まるで憤る猫のようだ。
「どーどー。落ち着いてって」
「ほらイチゴ。悪気はないみたいだし、許してやれよ。あとゼロツー。それ逆効果だからな?」
両手で待てとジェスチャーを送るゼロツーだが、それでは完全に獰猛な動物を宥めるソレだ。すかさずゴローが立ち上がり、側まで来てフォローする形でイチゴを説得。ついでにゼロツーの行為に釘を刺した。
そんなことをしていると鷹山が拍手する形で鳴らし、その音に全員が注目を示した。
「はいはーい。かーなーり、脱線してるから
そろそろ戻すぞ?」
鷹山の言葉にイチゴ。ゴロー。ゼロツー。以上の立っていたメンバーがイスへと戻り、イプシロンも変身を解除しようとするが……
「ちょっと待った。ヒロ少年はそのままな」
「え?」
「今からみんなに見せるのに必要なんだ……アマゾン」
閉じていた白衣のボタンを外し、既に腰につけていたアマゾンズドライバーへと手を添えてグリップを回した。
『アルファ……』
電子音声と共に赤い蒸気が鷹山を包み込み、そして一気に消え失せる。
そうして姿を現した赤いピラニアのアマゾン……“アマゾン・アルファ”は、手をパキポキと鳴らしたり、手を振ったりと。
まるで何かをする前の準備運動でもしているかのような行動を取った。
「さぁて。アマゾン同士の戦いってのを存分に見せてやるよ諸君」
そして。イプシロンが何かを物言いする前に赤の猛魚は、彼の顔面へと己の拳を叩き込んだ。
うちのゼロツーは保護者の刃お兄さんのおかげで本編と違って、ヒロ以外に対しても積極的に友好的です。
但し、気に入らない相手には本編と同じく冷淡で興味さえない態度ですが(-_-;)。
色々とアマゾンに関しての情報が明らかになった回ですが、同時に“第13都市駆除班の結成なるや?!”という回でもありました。
パラサイトとして叫竜と戦うだけでなく、駆除班としてアマゾンとも戦わなければならない……かなりのブラック労働ですね、これ。
ご感想や指摘、どうぞお願いします!