「よっと、軽!」
空から落ちてきた女の子を受け止める。とても軽かった。
「その子を返してください。」
「へっ?」
後ろから声をかけられる。振り向くと女の子が飛んでいた。
「飛んでる...」
俺が驚いている間に黒い格好をした女の子が降りてくる。
「っ!危ない!」
「うあ!」
急に押されて背中から倒れてしまう。何とか腕の中の女の子は飛んでいかなかった。
「ん~、って、ええ!」
自分の立っていた所に大きな穴が空いている。まるで大きなアリジゴクだ。
「大丈夫ですか?」
「う、うん。これって何が原因か知ってる?」
「それh
声をかけてきた女の子の後ろ、つまり俺の正面から大きなアリジゴクが出てくる。驚いてしまい、動けなくなる。っと思ったが俺は動けるようだ。
「この子を頼むよ。」
「え?何をする気ですか!?逃げますよ!」
「君たちは離れてて。俺が倒すから。」
腕の中の女の子を黒い子に預け彼女達の前に立ちベルトを装着する。
「危ない!!!」
俺の前に口を開いたアリジゴクが向かってくる。
「変身。」
俺は黒く染まった。
_________
『アンコントロールスイッチ! ブラックハザード!』『ヤベーイ!』
なのはを助けてくれた男の人が大きな魔獣に食べられたと思ったら、魔獣の動きが止まって突然変わった音声が鳴り響く。あの仮面を付けた男の人もこちらを見ている。
『Gyaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!』
急に魔獣が苦しみだす。何が起こっているの?
『オーバーフロー!』
魔獣の中から何かを叩く音が次第に大きく聴こえるようになる。
「.........」
『ヤベーイ!』
内側から殻を破いて黒く尖った鎧をまとった、複眼のみがカラフルな人物が出てくる。
「.....危ないからあっちの方に下がっていて。」
「!」
その正体は先程なのはを助けてくれた男の人だった。
【フェイトさん、なのはさんを連れて戻ってきてください!】
連絡が入ってしまい悩んでしまう。
「早く!」
「っつ!」
私は撤退する事にした。
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いったああああああああああああああああい!!!!!!!!!!
ちょっと待って!拳がとっても痛いんだけどおお!
仕方がないか、昆虫の内側から突き破ってきたわけだし。
我慢してまだ動ける大きなアリジゴク相手に向かって歩く。
これがビルド、ハザードフォームか....
マジで頭いてぇ。さっきまで感じなかったのになんでろう?まあ、取り合えず
「生き残るために犠牲になってくれ。」
俺の口からは微塵もそう感じられない言葉が発せられた。
いつ続きを書こうかな....
海東大樹「続きはない!」
勿論嘘ですよ?