比企谷八幡の焦燥 〜惚れ薬ってマジで危険〜   作:阿呆毛

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友人に感化されて書きました。

勢いで書いていることに反省はしているが後悔はしていない。



プロローグ「そして、比企谷八幡は混乱していく。」

本のページを捲る音だけが響く部室。

いつもならここにあいつらの会話が時々入ってくるのだが、雪ノ下御一行は自販機にジュースを買いに行っているため、今ここにいるのは俺だけだ。

 

ナチュラルにハブられている事は気にしてない。こんな事を気にしていたらプロのボッチはやっていられないからな。意識しないでボッチになれる俺、マジプロボチラー。

 

しかし、こうして学校で1人になったのは久しぶりかもしれない。最近は周りに誰か1人はいた状態だったから、たまにはこういうのもいいだろう。やってることはいつもと一緒でも、1人の方が集中して読書できる。

 

…俺がモノローグを入れたこういう時、何か面倒事が来ることが多いんだよな。モノローグを語ったら面倒事が来る俺は思考をしてはいけないのかもしれない。

 

そんなことを考えていたら1冊読み終わっていた。

昨日から読み始めていたから、読み終わるのも早いはずだ。

俺は読み終わった本をカバンに入れ、代わりにまた新しい本を取り出した。そして次の本を読もうとする───

 

「八幡はいるかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!」

 

───が、俺は本を読み始めることができなかった。

ほらみろ、材木座が来た。これを面倒事と言わずに何と言う?

ここまで来ると上条さんにそげぶしてもらわなきゃいけなくなってくるぞ。

 

俺の全て遠き理想郷(アヴァロン)をブラッドアーサーした材木座(モードレッド)は、部室に入ってくるやいなや、周りをオーバーアクション気味にキョロキョロと確認した後、そそくさと俺に近寄ってきた。

 

無理して走ってきたのか、全身汗だくで呼吸も安定していない。

冬でもないのに白い息が見えるのは何故だろう。体内で排熱でもしているのだろうか。というか汗だくの状態で近づくなよ!!

 

「んで、何の用だ材木座」

 

「カッ…カヒュー…ちょっと待って…い゛ぎ…どどのえさ゛せて…ヒュー…ヒュー…」

 

「お、おう」

 

俺が引き気味でそう答えると、材木座は腹式呼吸の要領で深呼吸をし始めた。太陽礼拝で吹っ飛ばしゲージを回復してるかもしれない。

 

ある程度息を整えた材木座は、いつの間にか手に持っていたペットボトル数本を無理やり渡してきた。

見た目はアク〇リアスそのままなのだが、これに何かあるのだろうか。

 

「…何これ」

 

「聞いて驚け八幡…これはな、おにゃのこに飲ませれば一発で惚れてくれる、魔法の惚れ薬なのじゃああああああ!!!」

 

「な、なんだってええええええええええッ!!!??

…んで、このア〇エリアス結局なんなんだよ。不良にパシられて買わされた? 相談乗るぞ?」

 

「虚言ではないでなああああい!!!見た目はアクエリ〇スでも、中身はちゃんと魔法の惚れ薬が入っていてだな…ッ!!!」

 

と言いつつ、材木座は机にアクエリアスを置き始めた。

 

「はいはいいつもの厨二病ですねわかります」

 

「ちょっ…!!?ちゃんと話を聞いてくれ八幡!!!ネットでも確かに効果があるとアマゾンレビューで…ッ!!!」

 

「はいはい魔法の惚れ薬の設定は帰ったらメールで聞くから。じゃあなー」

 

「な、ちょ、待って…ッ」

 

俺はイベント(材木座)を教室から追い出すと、元の場所へ戻っていった。

そういやあいつアクエ〇アス置いてったけど大丈夫なのだろうか。…まあいいか材木座だし。

 

すると携帯から着信音が聞こえた。どうやらメールのようだ。

宛名を見ると材木座から。

 

『そっちへ行ったのはその魔法の惚れ薬を預かってもらうためだ。本当なら今すぐにでも使いたいところなのだが、生憎と今日は戦友と闘技場(ゲーセン)に行かなければ行けなくてな。後は頼んだ…我が相棒…。

 

P.S.俺、この戦場から帰ってきたら、惚れ薬使うんだ… 』

 

「………何だってんだ一体」

 

 




サ ブ タ イ 関 係 な い 。
て い う か イ チ ャ コ ラ で き て な い 。

タイトル詐欺やサムネ詐欺なんてざらにあるんだから。ま、多少はね?(言い訳)
口調は…うん…どうにかして直していくよ…(遠い目)
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