FFXV 泡沫の王   作:急須

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ラバティオ火山

どんよりとした風貌で素足を温泉に突っ込むメディウムは隣で腕立てをするグラディオラスを眺める。

ノクティスのおかげでいつもより寝れはしたが、朝方に目が覚めてしまった。

こっそりモービル・キャビンを抜けて足湯に洒落込もうとしたところ、グラディオラスに捕まった。

王の盾として寝ていても布の擦れる音で起きられることを失念して、防音魔法をかけなかったメディウムの落ち度である。

年下を不用意に起こしてしまった罪悪感で、まだ寝ていていいと押し戻そうとしたのだが護衛としてついてきてしまった。

筋トレは早朝にした方が涼しくて気持ちがいいとか。

気持ちはわかるが早すぎると思う。

 

仕事人間メディウムは朝日が昇る前の起床などなんのそのだが、気を張るグラディオラスは休むべきだ。

だからといってモービル・キャビンでもう一度眠るかと言われると全力で拒否したい。

自分のわがままに付き合って湯気が煙るサウナのような火山の麓で腕立て伏せ。

滅多に筋トレをしないが目の前で汗だくになり、気持ちよさそうにやられるとやりたくなる。

しかし、あまり体を動かしすぎるとラバティオ火山攻略前にバテそうだ。

 

ジッと見ていると居心地が悪くなったのか、こちらに話しかけてきた。

 

「見ていて、楽しい、か?」

「男子たるもの、筋肉の躍動を見ると心踊る。俺は筋肉がつきづらいのか細いだろ?」

 

筋肉隆々のグラディオラスと対照的に、無駄のない筋肉のつきかたをしたメディウムは動きが素早くキレがいい。

大剣を振り上げるグラディオラスとは違ったスタイルの戦いかたゆえの筋肉量であった。

コントロールしたわけではなく、生まれつきそういう体質なので大剣は苦手武器の部類に入る。

バハムートの加護がなければ、持ち上げるのも困難だ。

 

「いいなぁ。こんなに筋肉ついたらモテるだろー?キャーグラディオカッコイイー!とか。そのかわり遊び人が板について本命に逃げられる奴だろー?」

「わかってて、いって、るよな!?」

 

グラディオラスのモテっぷりを羨みつつも人生のパートナーほど深く付き合えない気質の核心を突き、なじる。

全くもってその通りで、心がえぐられるがこの王子は分かっていて言っている。

ムカつきつつも腕立ての手は止めない。

 

「この分じゃイリスが先にいい旦那見つけそうだなぁ。あ、俺がもらうのもあり…すみません冗談です。」

 

妹たるイリスが結婚することは百歩譲っていいとして、メディウムが貰い受けるというのは兄として許せない。

父がいない今、イリスを守る男手はグラディオラス一人である。

この表面上ブラコン、中身ブラコン兼不明の男にそうやすやすと渡したかない。

第一、今のイリスの想い人は婚約者ができてしまったノクティスである。

色々な兄としての葛藤の末、殺人級の眼光が飛んできた。

 

表情から様々な思いが渦巻いているのはわかるが結論がメディウムに渡したくない、で統一されているのはわかる。

即座に冗談だと誠心誠意込めて謝り、弁明した。

 

「好きな人と一緒にさせてやりたいよな。ノクトとは無理だろうけど。」

「あの何日かだけで分かっちまうのか。」

「バレバレすぎて逆に心配だわ。ルナフレーナも気づいてたけどノクト自身がルナフレーナに一途だろ?心配する必要がないって堂々としてた。それでいて良い姉として接してるんだから器が広い。そして肝が座ってる。」

 

恋敵に近いイリスとかなり歳が離れているとは言え、幼馴染ポジションから攻められるとノクティスが陥落する恐れがあった。

それでも堂々と構え、想いを伝えるならば協力する姿勢。

取り合いなどというドロドロ展開ではなく、純愛で厳かに身を引くイリスに涙がちょちょぎれそうだ。

 

「メディには許嫁とか居なかったのか?」

「我が王国は恋愛結婚を推奨しております。流石に心配されて、二十四歳の時に見合いの話が出たが断った。」

「結婚する気がないのか?」

「弟が幸せになるのを見届けるまでは無理だなぁ。ルナフレーナと無事に結婚式を挙げて、子供二人ぐらい生まれたらその子たちの側近になりたいなぁ。そしたら結婚考える。」

「それ何年後だよ。」

「さぁてな。小学校入学ぐらいまでは独身でいたいし、十年先ぐらいかもな。」

 

つまり自らが妻子を持つ気になるのは十数年先の話だと。

その頃には婚期など過ぎ去っているだろう。

兄王子が側近になってもいいのかと疑問に思うが伯父が面倒を見ると考えればあり、なのか。

その前に早く嫁さん見つけてこいとイグニスに急かされそうだ。

 

「なんで野郎二人で恋バナしてるんですかね。」

「おはよう、ノクト。早起きだな。」

「兄貴がいないから寒くて起きた。」

 

メディウムの見合いを断った話からこちらの様子を伺っていたノクティスが近づいてくる。

二人分の体温でほかほかだった布団が一人抜けたことで冷えたらしい。

火山の麓とはいえ朝は冷え込む。

メディウムの真似をして素足になり、隣で同じく足湯を始めた。

グラディオラスは腕立て伏せから腹筋に変更している。

 

「もう少し寝ててもいいぞ。」

「日が昇ってきてるし、イグニスを驚かせるから起きとく。」

「そりゃあもう驚くだろうなぁ。偉いぞーノクト。」

「朝起きるぐらい余裕だし。子供扱いすんな。」

 

頭を撫でようとした手をペシリと叩き、そっぽを向かれる。

耳まで真っ赤なのを見るに照れているのだろう。

朝早く起きたぐらいで褒めるのは子供っぽかったが、王城で褒めてくれるのはイグニスとたまに帰ってくるメディウムしかいなかった。

イグニスは母親のように叱り、面倒を見てくれるならばメディウムは手放しに褒め、怒るところは怒る父親のようなタイプ。

いざという時に二人とも身を呈して守ってくれる。

 

いつものおちゃらけた笑いとは違う、心からの優しさを含めた笑みで褒めるメディウムに明日も早く起きてみようという気になる。

 

「今日はラバティオ火山だからな。おすすめ装備は火炎耐性系。」

「やっぱ暑いのか?」

「カーテスの大皿並み。隕石に勝るとも劣らない。」

 

頭痛と地面から湧き出る炎の所為で酷い目にあったカーテスの大皿並みと言われると途端に行きたくなくなる。

行かねばならないのは分かるが、できれば避けて通りたい。

あからさまに嫌そうな顔をするノクティスと腹筋しながら顔をしかめる器用なグラディオラス。

一番酷い目にあった面子しかいない中で放つ言葉ではなかったかもしれない。

フォローのつもりで、楽な点を挙げていく。

 

「ラバティオ火山はボスがいない。強いて言うなら巨鳥ズーだが、今の時期は巣にいないし、道中は標もある。」

「ルーナも大変だな。」

「労ってやれよ。」

「そうする。」

 

標は神凪が適度な場所に設置した、光のない場所で唯一脅威がやって来ない場所。

先代神凪が設置したものもあるがルナフレーナが設置した新たな標もある。

ラバティオ火山はマグマのおかげでシガイは寄り付かないし、ハンターも滅多に出入りしないがこれからも王族は行き来するだろうとルナフレーナが新たに設置した。

ノクティスの為だけのような気もするが、ありがたいので文句はない。

 

陰ながら王を支え続けるルナフレーナへの何よりの褒美はノクティスと共に少しでも幸せに過ごせることだろう。

火山を攻略したら一度カエムの岬に帰る予定だが、二人きりにする取り計らいでもするか。

 

怪しい計画を始めたメディウムにまた悪いことを考えているとドン引きの二人。

そこに空気を読んで現れたのはプロンプト。

寝ぼけていたのかノクティスがいる事実を認識出来ずにテンプレの二度見。

案の定大声をあげた。

 

「嘘ー!ノクトが俺より早起き!?」

「お約束どうも。朝飯か?」

「あ、うん!お店で食べようって。」

「まじか!」

「そんじゃいくか。」

 

二日続けて野菜シチューを食べることになったノクティスは店の食事と聞いてテンションが上がる。

現金な王様に苦笑いしつつ、イグニスの元へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここがあの王様の火山(ハウス)ね!」

「ダンジョンに挑むテンションではないな。」

「兄貴の中では深夜なんだ。そっとしておいやれよ。」

「ちょっとふざけただけでボロクソ言い過ぎじゃない?」

 

ノクティスの早起きにイグニスがべた褒めすると言うイベントはあったが、朝食を食べ終えた一行は予定通りラバティオ火山入り口に来ていた。

ここまで距離がある為例によってチョコボのドリフト走行である。

ここはレース場かと言わんばかりにインコースで走りきるメディウムに乗られているチョコボは一周回って楽しそうであった。

 

火山の入り口より先はチョコボで進めない為、徒歩となる。

消費した分だけ買い込んだ回復系アイテムをそれぞれ持てるだけ持ち、ノクティスを先頭にして進む。

マルマレーヌの森のように一本道ではないが、二股の分かれ道による行き止まり程度で迷うことなく進める。

万が一のガイド役メディウムがいる限り、遭難ということはあり得ない。

 

あまりの暑さに上着を脱いだ一行は登山道へと進んでいった。

 

「ここの山頂付近だっけ?」

「もうちょっと楽なところに作ってくれよ。」

「道があるだけ儲けもんだろ。」

「一歩間違えればマグマにドボンなクライミングよりマシだ。」

 

中々急な坂道を登り、登山道を進む。

途中にサルファーアラクランというサソリのような野獣と頭にツノの生えた馬のようなバイコーンという野獣の小競り合いに巻き込まれたが簡単に討伐できた。

旅に出た頃よりも格段に強くなり、補助役としてメディウムが後方支援することで連携も取りやすい。

二度ほど行き止まりにぶち当たり、ドラゴンというよりトカゲの大型種ワイバーンと戦闘になったが一行の敵ではなかった。

 

しかし、彼等の足取りは徐々に重くなっていく。

 

戦闘は無問題ではあるが、滑り落ちるのではないかと不安になる程急な斜面と下から吹き上げる熱風。

暑いを通り越して燃えている地面を突き進まねばならなかった。

体力はどんどん削れていく。

戦闘が無傷で済ませられるのが救いである。

代わりにシフト魔法で先行するメディウムとノクティスが他の三人より先にバテ始めた。

 

「誰だよ…クライミングよりマシだって言ったやつ…。」

「数分前のお兄ちゃんの発言は正しいが、登山もそれなりにきついって事だ。」

 

滑り落ちることを考えて先行するのはイグニス、戦闘時に先陣を切るノクティス、メディウムが並び後ろにプロンプト、最後にグラディオラスが続いた。

浮遊魔法で登ってしまいたいが五人同時に安全地帯まで浮遊させる魔力などない。

魔力切れを起こして坂道を転げ落ちるほうが悲惨だ。

 

基礎体力はそれなりにあるノクティスはまだ足取りがしっかりしているが、筋肉が損傷だらけのメディウムは稀に大きくよろける。

可動範囲以上に手足を動かそうとして躓くことがまず多い。

無理に四人のペースに合わせることはないと、イグニスが止めたのだが一秒も長くこんなところに居たくないと一蹴された。

同意するしかないので支えるにとどまっている。

戦力として外せないほど貢献しているため、危ないので下山しろとも言えない。

 

暑いと文句をこぼすプロンプトは、チラリと見えたメディウムに疑問を持つ。

 

「なんだかんだ言って、メディは汗そんなにかいてないじゃん。」

「兄貴、よく見たら氷のエレメント纏ってねえか。」

「俺たちには見えねぇけどな。イグニスは見えるか?」

「目を凝らせばなんとなく薄っすらと…。」

「チッ。バレたか。」

 

エンチャントを得意とするイグニスと魔法をあやつるノクティスにしか見えないほど薄っすらと、氷の結晶のようなエレメントがメディウムの周りを回っている。

冷気のようなものが漂っているが、一瞬で蒸発してしまっているようだ。

あれでは大して涼しくない、が。

 

「ズルー!」

「あっ!ひっつくな!そんなに強く纏ってないから暑苦しい!」

 

ずるいものはずるいのでプロンプトがメディウムにひっつく。

坂道で暴れれば当然落ちる事になるのだが、なけなしの魔力で浮遊魔法を発動し落下は免れた。

不自然に斜面に直立する二人の異変とメディウムの機転を察したグラディオラスがプロンプトを引き剥がす。

 

「やるなら平地でやれ。」

「あ、ごめん…でもずるい!」

 

素直に謝ったプロンプトの首根っこを離して、全員がメディウムを見る。

燃え盛るような暑さの中でじーっと見続けられたメディウムはやけくそに叫んだ。

 

「あーもー、分かったよ!全員やりゃあいいんだろ!ノクト!エレメントよこせ!」

 

元々、エレメントの量が足りずに少量だったためノクティスから氷のエレメントを受け取る。

体の中に蓄積できるルシス王族は、体のどこかを合わせることで簡単に譲与できる。

今回は手を合わせて行った。

空っぽになるまで持っていかれた氷のエレメントは五人の周囲に舞う。

氷の結晶がそれぞれに三つつくが多少マシになる程度。

ないよりはいい。

 

それぞれに纏わせ続けるのは地味に大変な作業なのたが、魔法の才能でカバー出来ている。

このまま戦闘に移行するのは流石に不可能なのでその時は強制的に解除することにした。

この先には急すぎる斜面ぐらいしかないが。

 

 

 

燃え盛る道を登りきったところから聳え立っていた片側の壁がなくなり、火山の麓が少しだけ見える。

ついでに見たくなかった奈落のような竪穴も見えてしまった。

落ちたら一貫の終わり。

先ほどと同じ陣形でさっさと抜けてしまうことで考えが一致した。

 

所々ある岩を頼りに登れば滑ることは少ないだろう。

代わりに股関節を痛めそうだ。

さらに懸念されるのは足があまり上がらないメディウムである。

 

「すまん、ここは足が上がらない。」

「だよね。背負うわけにもいかないし。」

「先で待ってるわ。」

 

四人の返事を待たずにメディウムは空中に飛び上がる。

カエムの岬で灯台まで登ってみせた浮遊魔法とは違う、跳躍魔法。

エレメントを纏わせる魔力を考えると、一瞬の魔力消費で済む方が省エネだった。

途中岩から岩へと軽々飛び渡り、スタッとほぼ九十度の角度の坂の上から見下ろしてくる。

冷風装置に続いてショートカット魔法などという反則技その二が飛び出た。

 

「あのクソ兄貴、歴代王の試練なめてんのか?」

「魔法を使用している点では賢い攻略方法なのだろう。ルシス王らしいからな。」

「メディが王様になれたら"魔導王"て呼ばれそう。」

「強そうじゃねぇか。ほら、俺たちもさっさと登るぞ。」

 

同じく魔法が使えるはずなのにこの格差はなんなのだと、半ばブチ切れそうなノクティスにイグニスが呆れながらも言葉を返す。

苦笑いでゲームのような二つ名を考えたプロンプトへグラディオラスが肩を叩き、歩みを進める。

角度こそ急だが長さはそれほどではないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死屍累々。

斜面を登りきり、あともう少しで標だというメディウムを信じて断崖絶壁を横目に襲い来る雷神鳥という空中戦を仕掛けてくる野獣を討ち倒し、進んだ先のひらけたアウリスの標に倒れこんだ。

とにかく暑い。

 

水分補給するよりもさっさと踏破して山から降りたい。

シャワーを浴びたい。

グダグダとするノクティスとプロンプトを尻目にイグニスが先のルートを問う。

聞かれたメディウムは先を見ながら答えた。

 

「この先の細い道を進んだらズーの巣穴に落ちる。そこから広い場所の脇道から絶壁を進めば王の墓所だ。」

「日が暮れるまでに踏破できそうか。」

「今ちょうど午後を迎えた頃だし、このペースなら余裕で。細道以外で雷神鳥を倒せればあとは進むだけだ。」

「だとさ。行こうぜ。」

 

グラディオラスに急かされて立ち上がった年少組はメディウムに命名、扇風機魔法をせがむ。

生ぬるい風をお届けする扇風機並みにしょぼいことから名付けられた。

最初にふざけてプロンプトが言ったときは坂道を凍らされ、転げ落ちる羽目になった。

平地がすぐそこにある坂でよかった。

 

ないよりはマシな扇風機魔法のために、細道で待ち構えているキラーワスプをマジックボトルで蹴散らし、進む。

だいぶ進んだところで降りるところがあり、巨鳥ズーの巣に降り立った。

いつかハンマーヘッドでみたズーが住むのに十分な広さがある。

真ん中に大きな巣があるようなクレーターから下に降りると、さらに広い斜面に出た。

 

脇道の場所がさっぱりわからず、目の前にある大穴か、とメディウムに聞くが首を振られた。

帰りに使うショートカットルートでワイバーンが何匹かいた場所に逆戻りになる。

登り直しは嫌だという一行が注意深く探し、周りをよく見るプロンプトが一番に見つけた。

 

なかなか狭い上り坂を一列になって進む。

少し進んだ先に、王の墓が建てられていた。

 

「お宝あった!」

「体力的にキツかったなぁ。」

「途中でチート技使ったやつがよく言うぜ。」

「揉めてないで行くぞ。早く降りたい。」

「おし。借りたらすぐ降りるぞ。」

 

鬼王の枉駕。

温厚で誠実だが、戦場では鬼と謳われた王の証。

枉駕とはわざわざやってきたものに対して敬う言葉で、メイスである鬼王の枉駕には戦場に立つ王に、敵が飛び込んでくるかのように見えたことから付けられているという伝承がある。

真偽は定かではないがそれだけ強い王であったことは確かだ。

 

真の王にまた一つ、力が宿った。

 

しかし感慨深いような場面でも茹だるような暑さは消えず、バテにバテた一行は無言で下山を始めてしまった。

 




プレイヤーにはわからない暑さを全面に出したラバティオ火山。

ファントムソードは歴代王のが十一種類、逆鉾と父王含めて全十三種類。
現段階で所持数七種類。
サブクエスト取得のファントムソードは残すところ三種類。
ストーリー入手はあと三種類(逆鉾と父王含む)ほど。

ゲームシステムで考えたおまけ。
ファントムソード所持数が主人公の所持する十一種類の半数を超えると特殊リンクアタックが解放。
"偽物と本物(fake and real)"
ノクティスと主人公が所持しているファントムソードをランダムで召喚して滅多刺しにする。
相手は死ぬ。(ボスには通常のアタック値)
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