バカとリリカルの軌跡 短編集   作:T&Y-Tiga

6 / 9
今回は明久の浮気(?)話です。

読者の皆さん頭の中でなのはの
表情を想像しながら読んでみて下さい。

では、始まります。

一応Vividです。



第3話 明久の浮気疑惑? (なのは編)

ミッドチルダー吉井家

 

その日の夜、ある家からため息が聞こえた。

 

なのは「はぁ・・・」

 

なのは「何だか新婚生活も飽きてきちゃった~

もう少し刺激があればいいのにな~」

 

となのははソファーに寝転がって言っていた。

 

フェイトは仕事で帰ってくるのは

まだまだ先のため今、家に住んでいるのは

明久となのはとヴィヴィオだった。

 

今はヴィヴィオは自分の部屋で眠っており

起きているのは、なのはと明久二人だけだ。

 

なのは「ねえ~ん、明久くぅ~ん、何かないかなー?

平和な日常に刺激を与えてくれるようなことー」

 

なのはは顔をちょこんと上げて明久にそう言った。

 

明久「え?じゃあ、たとえばなのははどんなのがいいの?」

 

明久は皿を洗いながらなのはに言うと

 

なのは「毎日明久君が私の体をマッサージするとか?」

 

明久「思ったより低刺激だね!」

 

なのは「なら・・・ちょっぴりエッチな下着を着て

明久に迫っちゃう♪とか?///」

 

明久「///う!・・・うん。い・・・いいんじゃないかなー」

 

なのは「なら・・・私が家を出ていくとか?」

 

明久「それはめっちゃくちゃ困るよ!!っていうか

なのはより僕の方が刺激的なんですけどー!!」

 

フェイトに知られたらどうするんだよ・・・

 

なのは「ま!冗談だけどね♪」

 

明久「冗談でそんなこと言わないでよー・・・」

 

なのは「それじゃあ、明久君お休みなさい♪」

 

明久「うん。お休みなのは。」

 

なのはったら何てとんでもない事を言うだ?

ちょっと懲らしめてやるか・・・

 

其れから数日後の朝

 

この日はなのはと明久は仕事がなく休日です。

ヴィヴィオは朝早くトレーニングに行った。

 

なのは「・・・・・・あやしい」

 

なのははこの数日、明久の行動に疑惑を感じていた。

 

なのは「最近明久君を見つめるとすぐに顔をそらしちゃうし

と思ったら何でもない日に突然プレゼントをくれるし

おまけに通信履歴で明久君が使わない顔文字を見つけたし」

 

なのは「こ・・・これってどう考えても・・・」

 

 

 「明久君が浮気してるううぅぅぅ!!?」

 

なのは「た・・・確かに刺激が欲しいって言ったわよ!

確かに言ったけど・・・・・・」

 

なのは「これ刺激とかってレベルじゃないんですけどおお!!

とんだ衝撃なんですけどおおお!!

聖王のゆりかごがあっという間に世界を滅ぼしちゃうくらい

衝撃的なんですけどおおおお!!!」

 

なのはがそう叫ぶと急にフラッとなって近くのソファーに

顔を沈めた。

 

なのは「うわぁーん!なにコレェ!?なんなのコレェェェェ!?

明久君ってばああぁ!!

私とフェイトちゃんっていう可愛い奥さんがいるのにぃぃぃぃ!!!」

 

なのはは心の中でそう叫んでいた。

 

なのは「ちょっと落ち着いて私・・・まだ浮気だって

決まった訳じゃない・・・い・・・いくら明久君が

黒が好きだってこっちも黒とは限らない。

そ・・・そうよ裏を取ればいいんだから明久君が

浮気してないっていう裏を取ればっ!」

 

其のとき、なのはは自分の足下に視線を移した。

 

なのは「?何これ」

 

なのははそれを手に取ると気が仰天した。

 

なのは「浮気してる方の裏取れちゃったあああぁぁぁ!!!」

 

何とそれは明久の仕事着のシャツだった。

そして襟の部分にはキスマークが付いていた。

 

なのは「やっぱり黒じゃない!服装だけじゃなく私生活も

真っ黒じゃないのぉぉぉ!!

一体どこのメス猫なのよ!私たちの明久君に

ちょっかい出しているのは!!

お魚くわえたドラ猫なの!?」

 

と其のとき、二階から明久が降りてきた。

 

明久「どうしたのなのは、何だか騒がしかったんだけど?」

 

なのは「あ、明久君っ!!?」

 

なのはは慌てて明久に言い訳を言った。

 

なのは「ち・・・ちょっと次の公開演習で披露する

技を練習していたの!」

『明久君に近づく女を一撃で仕留める技をね!』

 

明久「そっか。じゃあ僕ちょっと出かけてくるから

留守番お願いね」

 

と、明久は出掛けていった。

 

なのは「うん。いってらっしゃい」

『はは~ん、さては浮気相手に会いに行くんだね』

 

なのは「こうなったら明久の後をつけていって

泥棒猫をとっちめてやるんだから!!」

 

part2へ

 

 

 

 

 

 

 

 




このお話はまだまだ続きます!

お楽しみに♪
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。