バカとリリカルの軌跡 短編集   作:T&Y-Tiga

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お待たせしました。

今回でなのは編は終わりです。
次回は家族団欒つまり、
明久となのはとフェイトとヴィヴィオの
話です。


第3話 明久の浮気疑惑!?Final part (なのは編)

なのは『さぁて…と、明久君を

どうしてあげようかなぁぁ……』

 

なのはは明久が家に帰ってきた時に

明久をどうしようかと考えていた。

 

○○○「明久ー!」

 

なのは『ん?誰だろ?』

 

明久「あっ! ヴェロッサ!」

 

ヴェロッサ「遅いよ 明久」 

 

明久「ごめん、ごめん、ちょっとね」

 

なのは『なんだ~アコースさんかぁ~

また別の女の人かと思ちゃった。

心配して損しちゃった』 

 

ヴェロッサ「じゃあ、そろそろ行こうか」

 

明久「うん、ちゃんと予約はしてあるから」

 

ヴェロッサ「流石だね、明久」

 

明久「まぁね♪」

 

なのは『何処かに行くのかな?でも男同士だし

そんな…まさかね………』

 

なのははそう言っていたが、不安が残っていた。

 

だが…

 

明久「♪」

 

ヴェロッサ「♪」

 

明久とヴェロッサの様子がどうもおかしかった。

 

なのは『?…なんで手を繋いでるの?

何だか楽しそうだけど…あれ?

何?この感じ?』

 

なのはその後も2人を追っていった。

だけど…

 

明久「ヴェロッサぁ、止めてよぉ~

くすぐったい~」

 

ヴェロッサ「いつも思うけど明久って男なのに

肌がまるで女の子みたいだね。

女装したら僕の好みの女性になるのになぁ~」

 

明久「え!?そ、そうかなぁ~

何だか恥ずかしいな///」

 

明久は恥ずかしがっていたが

どうも嬉しそうな顔をしていた。

本気と書いて(マジ)で

 

なのは『…あれ?あるぇ?何だか

物凄く嫌な感じがするんだけど

何か今日1番猛烈に嫌な予感がするの

何で?』

 

2人は肩を寄せ合ってある建物に向かっていった。

その建物とは……

 

   「Hotel♡」

 

なのは『ダメーーーー!明久君ダメーーーー!

そんな建物に入っちゃダメーーーー!

そんな所にアコースさんと入る位なら私や

フェイトちゃんと入ってよーー!

私とフェイトちゃんが明久君にあ~んなことや

そ~んなことや、こ~んなこともさせてあげるのにーー!』

 

なのはの思いが2人に通じたのか目の前の建物には

入らず左へと向きを変えた。

 

そんな2人を見たなのはは

 

なのは『…良かったぁ…流石の明久君もこんな

アブナイ所は、無理だよね。

ましてや同姓だなんて…でも、もう大丈夫だよね

うん、これでもう安心……』

 

明久「こっちだよ!ヴェロッサ!」

 

ヴェロッサ「へぇ~中々良いところだね」

 

そして明久達が入っていったのは…

 

「Love Hotel♡」

 

なのは『できないよおおおおおおお!!!』

 

なのはの心の中で凄まじい絶叫が響いた。

 

なのは『明久君どんだけえええぇぇ!!!

それに、どうしてそんなに、手馴れてるのおおお!!!』

 

遂になのはは壊れた。

 

なのは『…まさかそんな……本当なの?

明久君ってアレでアレでアレなのおおぉ!!?

もしかして明久君は男の人も女の人も関係なく

ヤレちゃうってわけなのおおお!!!

そんなの…そんなのって……

イヤアアアァァァーーーーーーー!!!!!』

 

もうなのはは何が何だか分からなくなってしまった。

そして……

 

 

なのは『どうして…どうしてなの…もうやだ…。

そんなテクニックいらないでしょ…

なんで私がこんなに辛い思いをしなくちゃいけないの?』

 

なのはは手を握って神に祈るように頼んだ。

 

なのは「神様、仏様、お内裏様、刺激なんて求めて

すみませんでした。もう刺激なんか要りません。

平和が良いんです…平和で地味が1番なんです…

世の中の倦怠期みたいな夫婦で普通な幸せだった

日々を返してください…お願いします。神様。」

 

○○○「ーってなのはちゃんが言ってるよ明久君♪」

 

なのは「!」

 

なのはは直ぐに後ろを振り向くとそこには

スバルとギンガそして、はやてがいた。

 

はやて「ほら明久君、なのはちゃんに本当のこと

言ってあげてーな」

 

なのは「ふぇ?な、なんで?スバルとギンガが

ここにいるの?それにはやてちゃんまで?

一体これはどういうことなのーー!!」

 

なのはが叫ぶと、明久が戻ってきた。

 

明久「ごめん、ごめんなのは」

 

なのは「えぇ!?何で!?明久君までどうして!?」

 

明久「僕が浮気とかそういうのは全部…嘘だから」

 

なのは「!!!」

 

明久「いやさなのはが刺激が欲しいっていうから

ちょっとはやてに頼んだんだ。

…でも効果がありすぎちゃったみたいだね」

 

なのは「………」じわ…っ

 

明久「ごめんね、なのは」

 

なのは「ぐすっ、ひっく」

 

なのは「明久君のバカぁ~!私、明久君が

本当に浮気していたらどうしようって

ずっと、ずうっと不安だったんだからね

フェイトちゃんに何て言えば良いのかなとか

ヴィヴィオは誰が引き取るとか、慰謝料は

どれだけ取るとかぁ~」

 

明久「…えっと、それは早まらなくて正解だったね」

 

明久は自分の予想していなかった程になのはを

泣かせてしまい少しやりすぎちゃったと反省した。

 

なのは「ほんとにほんとにほんとに!明久君の事

たっくさん心配したんだよっ…くすん…」

 

明久「そっか…本当にごめんね、なのは」

 

なのは「……ううん。もういいのだって明久君が

こうして無事だったんだからそれで十分だもん。

それにね、こんなことでうじうじ悩んでいたら

明久君の奥さんなんて務まらないからね。

だから、もう私、大丈夫だよ。」

 

明久「なのは…」

 

明久はなのはに近づくとなのはの頭を撫でた。

 

なのは「ふわぁ!………///」

 

なのはは明久に頭を撫でてもらうと目を細めて

気持ちよさそうにしていた。

 

なのは『これ……良いなぁ~。とっても安心する

それに、暖かい感じがする。もっと撫でて欲しいな…』

 

そんな様子を見たはやて達は

 

はやて「…まっ!これで、めでたしめでたしやな

お疲れさまやスバル、ギンガ」

 

スバル「はい!良かったですね。なのはさん」

 

ギンガ「そうよね、スバル。あれが1番似合ってるもの」

 

3人はそう言うと帰って行った。

 

明久「さ、なのは。僕らも帰ろう?」

 

なのは「うん!明久君!」

 

なのはは明久の腕にギュッと抱きついた。

そして2人は我が家へと帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 




やっと終わりました。
次回も、お楽しみに
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