戦姫絶唱シンフォギア~ウルトラマンゼロとなった転生者~ 作:ウランルトマ
俺は神蔵零。家の近くを散歩していたら、車に退かれそうになっている女の子を助けて俺は死んでしまった。まぁ、悪くない死に様だったと思う。
気が付くとそこ一面真っ白な不思議な空間だった。
「ここは···一体どこなんだ?」
俺は確か車に退かれそうになってた女の子を突き飛ばして、死んだはずだけど···
そんなことを考えていると
「そうです。あなたの助けた女の子は無事ですよ」
俺は声のした方向に振り返った。するとそこには、俗に言う美人な女性が立っていた。
「あんた、誰?」
「私はあなたの世界で女神と呼ばれる存在です」
へぇ、女神ってこんな美人がなるものなんだ。て言うか、女の子助かったんだ。よかったぁ。
「あなたには悪いのですが、あなたもあなたの助けた女の子も元々死ぬはずではなかったのです」
は?···へ?どうゆうこと⁉
「私とは別の新米女神が女の子の人生の書類を間違って捨ててしまったのです。その結果女の子のは、本当は死んでしまうはずだったのですが、あなたが守って運命が変わりました」
えっ?じゃあ何?俺が死んだのも、女の子が死にかけたのも全部その新米駄女神のせいってこと?なんか無性に腹が立って来たんだけど···
「えっと、女神さん?その新米駄女神をちょっとぶん殴りたい気分なんだけど」
「やめてください!あの娘には今、とても厳しい罰則がありますから‼その代わりにあなたには戦姫絶唱シンフォギアの世界に転生してもらいます。あなたの好きなウルトラマンゼロの力と戦闘力とバトルセンスと人間体での武器の使用を特典としてあげますから‼」
「うれしいけど、全然素直に喜べねぇ」
まぁ、反省してるならいいか
「んじゃ、特典と転生お願いします」
「はい。それでは」
そんな会話をして俺は女神に転生することになった。
そしたら、いきなり自分の足下に穴が開いて俺は落ちていった。
「すみません‼」
「またあなたですか⁉」
そんな会話を最後に聞いて、俺は思った。本当にあの駄女神は反省してんのか、と
俺は転生したと思うけどちょっと言いたいことがある。ここ宇宙だよな‼あの駄女神転生させる場所おかしいだろ‼ぜってぇふざけてる‼頭おかしいんじゃねぇの⁉
はぁ、こんなとこで、どうすりゃいいんだよ。ん?あのシャトルって確かシンフォギアGXでナスターシャ教授の遺体を乗せて地球に帰還する途中で事故にあったシャトルじゃねぇか?今のところ大丈夫そうだけど···
って、言ってるそばから、シャトルがいきなり爆発したんだけど⁉
これはどうすりゃいいんだ?ん?これってウルトラゼロアイか⁉
この力が本当にあるなら、シャトルに乗ってる人達を助けられる‼
「いくぜ‼ゼェヤ‼」
すっげえ‼本物のウルトラマンゼロだ‼今の俺はウルトラマンゼロだから自分の正体を知られずにあの人達を助けられる‼
「ん?あれは···?シンフォギア装者か」
シンフォギアとは聖遺物を異端技術から作られた今は亡きノイズに対抗するための存在
である。
S.O.N.G said
一方、S.O.N.Gでは
「司令‼このままではシャトルが山脈に激突してしまいます‼」
オペレーターが司令官に声をかける。だが、司令官である男は静かにモニターを見ている。モニターには、必死にシャトルを止めようとしている映像が流れている。
「響ちゃんたちに未確認の大型飛行物体が接近中⁉」
別モニターには、その飛行物体が映し出されていた。
光の球体がシャトルを抜き止めると銀色の身体に赤と青のラインの入った巨人が現れた。
宇宙空間 響said
いきなり目の前に現れた巨人はシャトルを受け止めてそのまま空港まで送ってくれた。その巨人は私達から離れてまた飛んでいこうとしてる。
「あの、ありがとうございました」
私がお礼を言うと、巨人は頷いて空へ飛んでいった。
そのあと基地に帰るとあの巨人のことでてんやわんやだった。あの巨人が何者なのかテレビでも放送していた。
零said
「あの女神の特典ってマジだったのか。嬉しいけど、俺なんかがゼロと同じ力を持つっていいのかな?そういえば、この地球じゃゼロのカラータイマーの時間制限ってあるのかな?」
時間制限あってこそのウルトラマンだと思うけど、アルカノイズがいるこの世界で時間制限があるとちょっと困るんだよな。あと、もう一個素朴な疑問があんだけど
「俺っていうウルトラマンがこの世界にいるってことは、やっぱ他のウルトラマンや怪獣、宇宙人がいんのかな?」
これがすっげえ気になる。
まぁでも、これから調べていけばいいか。
???said
「この世界にウルトラマンがいるなど聞いていないぞ⁉」