執筆初めての超絶初心者なので、至らない点がありますが暖かい眼でどうぞ。
更新はするかどうかわかりません。
ーーーー由香菜!!!
それが俺の短な人生を終えた最後の言葉だった。
俺はその日、仕事のたまの休みに妹と買い物に出かけていた。
物心ついたときから本当の親というものがいなく、親の親戚の家で育った俺と妹の由香菜はひどい虐待を受けていた。
毎日殴る蹴るは当たり前、身近な人に相談しようにも、当時幼く、両親のいなかった俺たちに相談できるひど親しい人なんていなかった。
俺たちはそんな奴らから逃れるため、俺は中学を卒業してすぐ働きにでた。
幸い、親の残していたお金があったため金には困らなかった。それでもいつか底を尽く時がくると思い、妹と二人で小さなアパートを借り、俺は小さな企業に働きに出ながら暮らした。
生活は裕福とはお世辞でもいえるものではなかったが、それでもあの虐待されていた毎日から比べるととても幸せなものに感じた。
二人での暮らしにも慣れ、仕事にも大分慣れて来た頃、俺は少ない休みを使い妹とデパートへ買い物に来ていた。
由香菜「お兄ちゃんはやく!!帰ってお兄ちゃんのハンバーグはやく食べたい!もうお腹ペコペコだよぉ」
俺の手を引いて、はやくはやくと急かす由香菜に俺は苦笑いして言った。
「そんなに急ぐと転ぶぞー、大体急がなくてもハンバーグは逃げやしないって」
俺はそういいながらこの何気ない日常がとても幸せだと感じた。
由香菜「あっ!信号変わっちゃう!!急ごう!!」
由香菜が走り出し、俺もしょうがないなと思いながら追いかけようとしたその時だった。
日も落ち、暗くなった一本の道を裂きながら走ってきた大きな鉄の塊が由香菜にぶつかろうとしていた。
俺は頭で考えるよりも早く走り出した。
頼むから間に合ってくれ!と思いながら目を見開いてトラックの方を見る由香菜に向かって全力疾走し、トラックよりもはやく由香菜を突き飛ばした。
「ーーーー由香菜!!」
その言葉と共に、遅れてやってきたトラックが俺の体を吹き飛ばした。
そして俺の短かった人生はあっけなく終了した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚めたとき、朦朧とした俺の眼に映ったものは全てを多い尽くす程の白い部屋だった、いや、部屋と言えるかどうかも怪しいが、今までに見覚えはないという事だけはわかった。
ここはーーーーー
?「目が覚めた?」
どこからか聞こえた声に答える間もなく次の声が聞こえた。
?「簡単に説明さしてもらうよ、僕は君らの言う神、君は死んでここに魂が呼び寄せられた。死んだときのことは君も覚えてるよね?」
俺は朦朧とした頭でひとつうなずいた。
神「君は死んだ。そしてそこれから転生させようと思ってここに呼んだんだ。」
-----転生?
神「そうだよ、君は生まれながらにして人の倍以上の不幸を背負って生まれた不幸人間。こんな事は普通はありえないんだけどね・・・まぁそれは今はいいや。とりあえず他の世界に転生させて前世の分幸せに生きてもらおうってわけ」
朦朧とした頭ではいまいち理解することはできなかったが、今はそんなことよりも気になることがあった。
妹は、妹は・・・ーーーー
それだけが気がかりだった。妹は怪我をしなかったのか、俺が死んでこれから大丈夫なのか、それだけが気がかりで仕方なかった。
神「心配しなくてもいいよ、あの事故で妹さんに怪我はない。それに元々あの子は君の不幸に巻き込まれたようなものだからね、こちらでもその分配慮して幸せになれるようにしておくし問題ないよ」
そっかーーーーーー
俺のせいで不幸になっていたという言葉に、申し訳ない気持ちもあったが、これから幸せになるということでもう思い残したこともなくなった。
神「もういいかな? 君の行く世界は君のところで言う漫画の世界だよ、転生って言っても記憶はリセットされるし、性格とかも今とは違う性格になるだろうけど魂は同じだから紛れもなく君だよ。特典として、その世界での全てにおける最高の才能とその他もろもろ、その世界にあったものを上げるよ」
俺は一つうなずき言った。
妹の事、頼むなーーーー
神はそんな俺の言葉に、まかせなよーーーとだけ一言いい、その言葉を最後に俺の視界は再び閉ざされた。
初投稿なんでテストも兼ねて。
なんかこんな重たい感じの書きたくなかったのになんでこうなった・・・orz
無理やり感ありますが転生ということで性格ががらりと変わります、すいません。
でも周りの環境で変わることとかあるもんね・・・?
っていっても更新するかどうかはわかりません
ってか正直原作も何にしようかまだ悩み中、一応このままいこうとはおもってるけども・・・!!