【完結】先人紅葉は一般人である   作:兼六園

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ヒビキをカスタムキャストで再現してみたら概ねイメージ通りに出来上がって大変良い。

オリキャラのイメージを形にするためにカスタムキャストを使うのは結構有用かもしれない。 ただ髪色がめっちゃ弄りづらいのが難点。




番外 勇者部のハロウィンである・中

 

 

 

 

「さて、と。 あのアホが助っ人探しに行ってる間に、私たちはカボチャをグラウンドの花壇の辺りに持っていきましょうか。」

「外でするのですか?」

「部室がべっちゃべちゃになって良いならここでするけど。」

「…………それはいけませんね。」

 

部室に残った歌野はそう言うと、重い腰を持ち上げて背筋を伸ばし、パキパキと関節を鳴らす。

 

完全に動きがおっさんのアレだが、以前この動作を『おっさんくせえな』と指摘した紅葉が高嶋友奈直伝のリバーブローを叩き込まれて沈められていたのを思い出した亜耶は黙っておく。

 

 

「あーそうそう、カボチャ取りに寄宿舎の方に行くから一回学校出るけど、貴女はどうする? 先にグラウンドで待ってる?」

 

「えっと、その……うーーーんと……。」

 

あの人どうせ一旦こっち戻るでしょ、と言いながら畳まれたブルーシートを机の上に乗せた歌野は、首を鳴らしてから聞いてくる。

 

亜耶は少し考えてから、じゃあ、と呟いた。

 

「い、一緒に、行きます。」

「そ。」

 

 

簡潔に返した歌野は亜耶を一瞥すると部室から出て行く。 慌てて後を追う亜耶は、正直な所歌野が苦手である。

 

「(乱暴な人は、ちょっと苦手です。)」

 

 

そう思いながら、歌野の後ろをついて行く。

 

大人しく待っていれば良かったと後悔するまで、残り十分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまー…………居ないし。」

「留守みたいですねぇ。」

 

ヒビキと共に部室に戻ってきた紅葉は、二人が居ないことを確認する。

 

ほぉー……と息を漏らして部室内を見渡すヒビキは初めて入る場所に好奇心を擽られた。

 

 

「おや、ブルーシート。」

「……なるほど、カボチャ取りに行ったのか。 じゃあ俺たちは外でこれ広げて待機だな。」

「意図が伝わるものなのですねぇ。」

「せめて書き置きしろって話だけどな。」

 

辺りを見回していたヒビキが、棚の上に畳まれて置かれた喪服を見つける。

 

 

「喪服……誰か死んだんですかぁ?」

「お前デリカシーって知ってる? 死んでねえよ、セールでなんとなく買ったの放置してるだけ。」

 

「なぁんだ。」

「お前今『なんだ』とか言ったか」

「気のせいですよぉ。」

 

しれっと惚けるヒビキ。 頭を振って切り替えた紅葉がブルーシートを小脇に抱えて部室から出ようとすると、ポケットの中のスマホが震えた。

 

 

「電話ですかぁ?」

 

取り出すと画面には『銀』と書かれていた。 確認するや否や、即座にその電話に出る。

 

 

「どうした。」

『――――もしもし紅葉さーーーん!? た、たすっ、助けてーー!! 歌野さんに殺されるーー!!』

 

耳にキンと響く電子音。 咄嗟にスマホから顔を背けて騒音を受け流した紅葉は、銀の電話越しのシャウトが落ち着くのを待ってから再びスマホを耳に当てた。

 

 

「マジでどうした。」

『歌野さんが、歌野さんが紅葉さん!?』

「いや俺は歌野じゃない。」

『あーっ!!困ります歌野さん!!お願いだからそこ走らないでください!!』

 

「おにーさん、スピーカーにしてくれます?」

「ああ。」

 

支離滅裂に喚かれては何も分からない為、ヒビキの言う通りにスピーカーに切り替える。

 

そして人差し指で唇を塞ぐジェスチャーをして、親指と人差し指でピンセットのような形を作り『小声で話せ』と伝えた。

 

 

音量を上げて聞こえてくるのは、車の走行音と亜耶と銀の悲鳴のみ。 だが、些か走行音が近すぎる。

 

「……これもしかして、道路を何かで走ってるんですかねぇ?」

「あいつが持ってる道具で車のように走れるとしたら……リヤカーだな、カボチャと子供なら楽に乗せられる。」

 

 

まぶたを閉じた糸目のままポカンと口を開ける間抜け面を披露しているヒビキが、至極当然のツッコミを入れた。

 

「それ法律違反では。 リヤカーに人を乗せるのは人力車扱いになると聞いたのですがねぇ?」

「あいつは法律違反程度は気にしないからな。」

「しましょうよぉ。」

 

 

ぎゃーぎゃーきゃーきゃーと阿鼻叫喚の悲鳴がスマホの奥から聞こえてきていたが、やがて。

 

 

『あ゛っ、ちょっ!! 歌野さん!右折!右折して!!右折うううッ!!』

 

―――とだけ聞こえたのち、ぶつりと通話が途切れた。

 

一瞬の静寂。

 

 

「まあ、死にはしないだろ。」

「なんだか面白いことになってきましたよぉ?」

「取り敢えず外行くか。」

 

あっけらかんと通話内容を聞かなかったことにして、二人は改めて部室を出てグラウンドへと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーシートを広げて数分、ふと紅葉が声を上げる。

 

「すまん、くりぬき用のナイフ忘れた。 家庭科室から拝借してくるわ。」

「はぁ……おっちょこちょいですねぇ、あざとい。」

「なにが?」

「そう言うところですよぉ。」

 

 

ニタニタと気色悪い顔で笑うヒビキに呆れた顔を向けながら小走りで校内へと戻る紅葉だったが、振り返り言う。

 

「ヒビキ……お前図体でかいんだから、合流してきた奴らを脅かすなよ。」

「酷い言われようですねぇ。 んへっ、考えておきまぁす。」

 

 

花壇の脇に広げたブルーシートにちょこんと座るヒビキだったが、紅葉が校内に入っていったのを見届けてから立ち上がり、そそくさと木の裏に隠れる。

 

「つまりやれと、フリですねぇ? わかりますともぉ……ふひ。」

 

 

『押すなよ』と言われたら躊躇い無く押すタイプのヒビキに言葉を曲解されつつ、やがて校門の方から騒々しい音が聞こえてきた。

 

 

「っしゃあーーーい!ゴーーール!」

「し、死ぬ…………。」

「………………きゅう」

 

リヤカーを引き綺麗なカーブを描き滑り込んできた深緑の髪の少女と、後ろに乗せられた小柄な二人の少女。 やりきったとばかりにツヤツヤしている少女に反して、小柄な方はグロッキーになっている。 さぞかし振り回されたのだろう。

 

 

「(しかし何故小学生が…………子供にカボチャのくりぬきは少々重労働でしょうに。)」

 

疑問の目を三人に向けているヒビキを余所に、少女――――歌野は広げられたブルーシートを見て不思議そうにしている。

 

 

「あら、シートはあるのに紅葉が居ない。」

「忘れ物でも、取りに行ったんじゃ…………おええ気持ち悪い……。」

「大丈夫ですか……?」

 

ふらふらしながらリヤカーから降りた二人の少女の快活そうな方が口を押さえ、もう片方に背中をさすられている。

 

そろそろ挨拶しようかと、ヒビキは足音をなるべく消して歌野の背後に立った。

 

 

歌野を大きく上回る人影が伸びて顔を上げた幼い少女たち――――銀と亜耶は、歌野の後ろに立っているヒビキにぎょっとする。

 

 

「どうもぉ。」

 

ねちゃ……と、ヒビキは嗤う。 歌野は振り返らず、完璧に背後を取られたことに驚愕しつつ、背中から包丁が心臓を貫くビジョンを幻視して――――ほぼ脊髄反射で裏拳を繰り出した。

 

 

「う、おおぉぉお!?」

「おっと。」

 

軽い足取りでそれをかわしたヒビキは咄嗟に背中に手を回すが、糸目を僅かに開いて動きを止める。 リヤカーを引いた程度では掻かなかった汗を玉のように流し、歌野もまたベルトに吊るした鞭の持ち手を握った。

 

 

「…………誰?」

「ご安心くださぁい、味方ですよぉ?」

「全然信用出来ないんだけど。」

「でしょうねぇ、以前剣道部に行った際、今みたいに部長の背後を取ったら竹刀でどつかれましたし。」

 

 

飄々とした態度で言い放つヒビキに頭を痛める歌野。 考える素振りを見せた銀が、不意に呟いた。

 

「えーっと、もしかして歌野さんが言ってた助っ人さん?」

「そうかもしれませんねぇ…………なぁんて、冗談です。 ええまあ、おにーさんに頼られましたがぁ? んふひ。」

「まさかこんな薬でもキメてんのかって感じの人が来るとは思ってなかったわ。」

 

失礼ですねぇ……等と宣うヒビキだったが、戻ってきた紅葉に声を掛けられる。

 

 

「よう、待たせた。」

「いえいえ。」

「紅葉、助っ人を呼べとは言ったけど人は選ばない? 『この人呼んだら面白そう』で選んだ訳じゃ無いでしょうね?」

「なんの事だか……。」

 

歌野に詰め寄られ目を逸らす紅葉。

まあまあと落ち着かせる亜耶と銀。

 

 

不思議な面子だ、とヒビキはそう考える。 ちょうど退屈だったタイミングでこれなら、暇を潰せる勇者部は当たりか。

 

歌野から向けられた敵意に反応して、つい背中に挟んでいた自前の包丁に伸ばした手を戻しながら、ヒビキは口角を歪ませていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーシートの中心にカボチャをごろごろと置き、俺たちはそれを囲んで座っていた。

 

小学生の銀と非力なあやちゃんにナイフを持たせるのは危ないため、二人にはカボチャにジャックオランタンの顔をマジックペンで描かせている。

 

そして描いた側からそのカボチャのくりぬき作業を始めているのだが――――。

 

 

 

「紅葉が連れてきた以上期待はしてなかったけど、案外手先が器用なものね。」

「ええ、ふひっ、家では母と交代制で料理をしているので。 カボチャくらいは何度も調理していますからねぇ…………。」

「これで笑い方がキモくなかったらさぞモテるでしょうに。」

 

ヒビキは、想像以上に有能だった。

 

慣れているのは本当のようで、なんというか、『ここに刃を立てれば楽に斬れる』ポイントを見極めてくりぬく為の穴を開けて行くのがやたら上手い。

 

種やらは銀たちに任せ、俺たちでサクサクとカボチャに穴を開ける間、単調作業での退屈を凌ぐように歌野がヒビキに声を掛けている。

 

 

…………まあ、警戒しているのだろう。 長年厄介事に首を突っ込んだりしていた俺からすれば可愛い方なのだが、歌野やあやちゃんみたいな敵意を敏感に感じ取れる人からしたら、ヒビキは危険人物も良いところだ。

 

 

「しかし、お前マイ包丁なんて持ってたのか。」

「自分の包丁を使わないと調子が出ませんのでね、家庭科の授業がある時だけ特別に持ってきているんですよぉ。 ひひ、綺麗でしょう、この波紋とか特に。」

「わかったから峰を押し付けるな危ない。」

 

一旦カボチャの汁を拭った包丁の波紋を見せつけてくるヒビキ。 あ゛ー鬱陶しい。

 

手渡された包丁の刃は何度も研がれたようで磨り減っていて若干薄く、それでいて鋭く尖っている。 多分指置いたらそのまま斬られて地面に落ちるわこれ。

 

 

「はい見た、見たからさっさとやることをやれ。」

「はぁい。」

 

そう言って淡々とカボチャに包丁を突き刺すヒビキ。 単なる変人の類いなら問題は無いが――――包丁を見て糸目の奥で瞳を輝かせるこいつは、かなり危険な立ち位置の変人だ。

 

これは…………今のうちに矯正しておかないと不味い事になりそうだな。

 

 

…………腕疲れてきた。

 

「あーカボチャくりぬくのダルい、こんなことなら若葉の生大刀借りてくれば良かった。」

「カボチャ臭い生大刀振り回す若葉とか面白すぎて戦いの時集中できそうにないわね。」

 

「はて、生大刀、とは?」

 

恐らく刀かも、とか思ったのかヒビキが話題に食い付いてくる。 糸目で見えないが、さっきのように瞳はキラキラと輝いているのだろう。 刃物オタクにしては特殊すぎる気もする。

 

 

「うちの部員が諸事情で携帯を許可されて使ってる刀だよ。」

「それはそれは……是非見てみたいものですねぇ。」

「今度聞いてみてやるよ。」

「本当に?」

「気が向いたらな。」

 

 

ぐいぐい来るヒビキを適当にあしらい、腕を振ってからナイフを握り直す。

 

それはそれとして、そう言えば銀はチビ共と集まって仮装の衣服を繕ってるとか言ってた気がするが、何故ここに居るんだ。

 

「銀、お前歌野に連れてこられたのか?」

「え? ああ……なんか『紅葉のやる気に繋がるから暇なら来なさい』って。」

「ちょうど銀君の服を作り終えてた所だったから、寄宿舎に戻ったついでに引っ張ってきたのよ。 紅葉にサボられても困るからね。」

 

「信用ないですねぇ、おにーさん。」

「いつもこんなだ。」

 

 

少しは信用されるように行動しろって話なんですけどね。

 

「仮装かー、銀のはどんな感じなんだ?」

「えへ、それを言ったらつまらないじゃないですかぁ。 当日までのお楽しみです。」

「へー……じゃあお菓子作っておくからイタズラしてくれよな。」

「はーい。 …………ん?」

 

 

特に疑問も覚えず取り敢えずで返事をした銀の言質を取りつつ、流れ作業でくりぬき続けて数十分。 ある程度ジャックオランタンの形にくりぬき終えたカボチャをリヤカーに積み直して、歌野にヒビキへの報酬の話をする。

 

 

「あっ、そうだった。 なあ歌野」

「なによ。」

「ヒビキに手伝ってもらう代わりにお前の所の野菜幾つかあげる事になってるんだけど別に良いだろ?」

 

 

完全なる事後報告に、歌野は分かりやすく眉を潜める。 話さなかったのは悪いと思ってるよ。

 

「………………あー、あー。 まあいいわ。 また事後報告してきたら畑に埋めてやるから覚悟しておいて、あと野菜見繕ってあげるから貴方と……ヒビキさんは着いてきなさい。」

 

「おや、すいませんねぇ。」

 

「全然悪いと思ってないでしょその言い方。」

 

 

はぁ、とため息を一つ。 歌野がリヤカーを引こうとしてハンドルに手を伸ばした瞬間、草むらから飛び出した白い影が歌野をリヤカーごと吹き飛ばし、ジャックオランタンを一つ抱えて持ち去った。 その姿は、瓢箪を白く塗ったような形をしている。

 

 

「ぬわーーーーーっ!!」

 

「うげ、バーテックス!? てかちっさ!」

「あれが結界を通り抜ける、力の弱いバーテックス……っ!」

「うわめんどくさ。」

 

リヤカーとジャックオランタンは無事だが、歌野が吹き飛ばされた勢いで花壇に顔から突っ込んでいた。 バーテックス……と言うか小さな星屑が消えた方向に依頼で向かっているだろう部員に連絡を入れつつ、俺は何も言わないヒビキを見た。

 

 

「……すまんがヒビキ、あれも好奇心がなんとやらだ。 見なかったことにしてくれ。」

「――――――この狭い世界には、私の知らないことで溢れていますねぇ。」

 

目を見開いて、ヒビキはただただ星屑がカボチャを頭に乗せて消えて行く様を見続けていた。

 

……大丈夫かこいつ。

 

 

 

「……それにしてもバーテックスはお祭り騒ぎの度に何かしらをしでかしてくるが、あいつらもお祭り騒ぎが好きなのか?」

「敵じゃなかったら大歓迎なんすけどねぇ。」

 

やれやれと呆れる銀に、歌野を花壇から引っこ抜こうとしているあやちゃん。 それでも歌野(カブ)は抜けません。

 

 

ヒビキに野菜の詰め合わせを渡すのには、かなりの時間を要したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャリ、と、音を立ててドアノブが捻られる。 これから料理の準備をするところだったらしい女性が、開けられた扉の奥に立っている長身の少女に声を掛ける。

 

 

「―――あらヒビキ、お帰り。」

「……ただいま。」

 

学校での気色悪い笑顔とは裏腹に親に対しては真顔を向けるヒビキは、手に持ったビニール袋に詰められた野菜を台所に立つ母に渡す。

 

 

「これ、その……もらった。」

「あらあら……立派なお野菜じゃない、こんなに良いのを貰ったなんて……。」

 

袋に入っていた色とりどりの秋野菜を見て嬉しそうにしている母を見ていたヒビキだったが、包丁を鞄に入れていたのを思い出して台所の物入れに仕舞う。

 

 

「……なんだか楽しそうね、今日のヒビキ。」

「そうかな。」

 

横に立ったヒビキの顔を見上げて呟く母。

 

中学に上がってからは、学生の時のヒビキをあまり見ない母からすれば、家の中で退屈そうにしているヒビキしか知らないのだ。

 

 

「いつもはつまらなそうにしてるけど、さっき帰ってきたときの顔、凄い楽しそうだった。」

 

「…………そうだね、楽しかったかも。」

 

「ふへ、なら良いのよ。」

 

 

深くは追求してこない母に一瞬口ごもるヒビキだったが、意を決したように口を開いた。 一拍置いて、照れ臭そうにしながら言う。

 

 

 

 

「私ね、その…………友達が出来たの。」

 

 

あらそう、じゃあ今日は赤飯ね。 と言っておどける母に、ヒビキもまた、年相応に笑っていた。

 

 






ヒビキのねっとり口調書いてると脳裏に杉下右京が出てくるんだがどうすれば良いのだろうか。

私がこの作品で書く『親』は一貫して子供の味方でいるように書いていますが、まあ、何事にも例外ってものがありましてね。




刃物フェチの人
・いわゆる殺気のような気配を無自覚に撒き散らしてるせいで、歌野みたいな『そういうの』を感知できる人には先ず嫌われる。 動物園に行こうものなら吠えられまくるし、野良猫には基本近付かれない。

ゆゆゆい時空では『まだ』人斬りではないってだけです。 才能はあるし前兆もある。 でも爆発する原因(親の一件)が無いから『まだ』普通なだけ。 鍛えた分だけ伸びます。 若葉の生大刀に興味津々(意味深)

本人は友達が出来たと思ってるけどそう思ってるの君と紅葉だけだよ。 あやちゃんと歌野からはガチ警戒されてるし銀はそもそも知らない人だからあんまり興味持たれてないよ。



剣道部部長
・「(なんかやべー気配撒き散らしてる奴が後ろから近づいて来たから反射的にぶん殴っちゃったよどうしよう)…………え、真剣振るのに苦労したくないから剣道習いたい? 駄目に決まってんだろ!? 二度と来んな!(正論)」

歌野
・リヤカーで掟破りの地元走りしてた。 近い未来でソリ引いてパトカーとカーチェイスする人はやることが違いますね。 尚リヤカーもソリも道路で人乗せて走らせるのは違反行為だから……やめようね! 腰にはいつも訓練用の鞭を固定してるので後ろから来られたらぶっ飛ばされます。


大天使
歌野→乱暴でちょっと怖い人。
紅葉→善人じゃないけど悪人でもない変な人。
ヒビキ→信用したら駄目な人。
防人が居ないから心細い。


小型星屑
・ある時はぬいぐるみ店の商品に、ある時は野良猫に混じって勇者の追っ手を回避するカモフラージュの達人(人?)。 この個体だけは何故か猫サイズに小さく、人を襲う気がない。 さっきカボチャをかっさらったのもこいつ。

実は赤奈の作った監視用バーテックスで、速度と隠蔽に特化している。

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