艦これ がんばれ鯉住くん   作:tamino

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3弟子の皆さんの元ネタ一覧

ある一部分だけ拝借してる元ネタも多いので、違和感あるかもしれませんが。
忘れてる元ネタもあるかもなので、一部分ということで。


一ノ瀬中佐
→孫権(蒼天航路)+郭嘉(蒼天航路)+中静そよ(ハチワンダイバー)+シロナ(ポケモン)

加二倉中佐
→劉備(蒼天航路)+宮本武蔵(刃牙)+無門(忍びの国・ED時)+斎藤杢之助(死ぬことと見つけたり)

三鷹少佐
→曹操(蒼天航路)+アマツミカボシ(国津神)+サンカ(現実)+ユダヤ人(出エジプト記)





第89話

 

 

パタパタッ!

 

 

バウバウッ!!

 

 

……ペコリ

 

 

 

「……ご丁寧にどうも……」

 

 

鯉住君の目の前には、1.2頭身くらいの犬っぽい深海艤装に、

身長5mはありそうな双頭の巨人型深海艤装。

そしてその2体を案内してきた様子の、アークロイヤルのマンタ君。

 

ついでに言うと、夕張はあまりのショックで固まっている。

 

 

 

犬型艤装は、舌ベロを出してハッハッと息をしている。

 

仕草だけ見るとかわいいのだが、問題はその頭の大きさとまがまがしさである。

頭の大部分はでっかい口であり、全開にすれば90度近く開けるんじゃないの?と言わんばかりの大きさだ。

歯もむき出しで、肉食動物というより人間のような歯をしている。とっても歯並びが良い。

 

それと口から伸びる舌ベロはスゴイ長さで、1m以上はあるようだ。

……よだれで床がべしゃべしゃである。あとで拭かないと……

 

ちなみに頭部に比べて、胴体はすごくかわいい。

脚はすべてなんというか……毛が無くてツルっとしたペンギンの腕みたい。

ゆるキャラ感がある。頭と体のギャップがすごい。

 

 

 

双頭巨人艤装はなんて言うか……威圧感の塊のような見た目をしている。

 

その姿をひとことで言うなら、筋肉モリモリマッチョマン。

丸太のような、というか、丸太よりも確実に太い両腕に両足。

 

そして頭の大部分を占める口からは、炎がたまに漏れている。

双頭怪獣なのだろうか?片腕と片足をサイボーグ化されそう。

マッチョだということを加味すると、印度の炎の神様の方かもしれない。

 

そして両肩にはこれまたでっかい主砲がくっついている。

戦艦の主砲……にしてもデカい。大和級だなこれ。

 

そしてこちらの艤装もギャップがすごい。

そのギャップというのは、彼の態度。

丁寧に『きをつけ』をして頭を下げ、礼をしてくれている。

それには思わずこちらも返礼。初対面の相手に礼儀正しいのであるから、こちらも相応の礼儀は見せないといけない。

 

 

 

そしてこの2体を連れてきたマンタ君は、最初にアークロイヤルの目の前でメンテした子らしく、随分こちらに懐いてくれている。

今も自分の頭に乗っかり、リラックスしているようだ。

 

 

 

「ええと……どちら様ですか……?」

 

 

挨拶もそこそこに、最も気になったことを聞いてみた。

 

しかし自分の問いかけには、2体とも無反応。

自分がどういった存在か、といったことは考えたことがないのだろう。

そんなこと考えるのは人間だけなのかもしれない。

 

 

「それじゃ……

マンタ君が連れてきたってことは、もしかして……

ふたりとも、艤装メンテ受けに来たのかい?」

 

 

この問いかけには2体とも反応し、うんうんとうなづいている。

 

 

あー……やっぱりそういうことなのね……

 

確かに自分はあの時、お友達連れておいでって言った。

言ったけど……それはあくまでマンタ仲間だけのつもりだった。

そもそも自分の意志を持つ艤装なんて、彼らだけだと思ってたし。

 

まさか別のタイプ……それも、こんないろんなタイプのお友達がいたとは……

どうやら頭に乗ってリラックスしているマンタ君は、とっても広い交友関係を持っているようだ。

やけによく懐いてくると思ったけど……キミ、コミュニケーションが得意な明るい性格だったのね……

 

 

……なんとも言い難い状況になかなか理解が進まないでいると、マッチョな彼の後ろから声が聞こえてきた。

 

 

「ウ……ウゥ……」

 

「……ん?」

 

 

……誰かいるらしい。

十中八九彼の主人なんだろうが……正直確認したくない。

 

こんなマッチョマン従えてるのなんて姫級に決まってるし、

全然悪感情を感じないから、相当理性的……つまり相当強いということも予想できる。

 

もう脳内キャパ的には90%くらいいっちゃってるので、これ以上情報が入るとオーバーフローしかねない。

できれば何もなかったことにして寝たい。

 

……とはいえ、どうせ遅かれ早かれ接触しなきゃいけないのだ。

腹をくくって、マッチョな彼の後ろに回り込んでみると……

 

 

「……えーと」

 

 

 

……なんだこれ?

 

 

 

ものっすごい長髪の、黒いドレスを着た女性が、気をつけの姿勢でうつぶせにぶっ倒れていた。

 

いや……倒れていたというより、引きずられてきたらしい。

彼女の美しい黒髪は、一本残らずマッチョな彼の金属部分に巻き込まれている。

なんかもう……なんて言うか……見てて居た堪れない。

なんでこんな残念なことになってるんだろうか?

 

 

「あ-……大丈夫ですか……?」

 

「NO……」

 

「ですよねぇ……」

 

 

もうなんかしょうがないので、巻き込まれてしまった髪の毛を頑張って外すことにした。

とはいえ、ここまで引っ張られてきただけあるので、相当ややこしく金属部分に絡んでいる。

これは結構大変だ。今の体勢ではにっちもさっちもいかない。

 

そこでダメもとでマッチョな彼に動いてほしいと頼んでみたら、髪の毛を外しやすいように体勢を変えてくれた。

見た目に似合わずホントいい子だな、キミは。

 

 

「なんとか動けるようにしますので……

髪が傷つくのは容赦してください……」

 

「ウゥ……急ニ動クカラァ……」

 

「艤装は機械部分があるんですから、長髪だと巻き込み事故が危ないですよ……?」

 

「ウルサイ……人間……私ノあいでんてぃてぃーダゾ……」

 

「安全第一だと思うんですが……」

 

 

実りのない会話を続けつつ髪の毛をほどいていく。

 

……ていうか、この髪の毛スゴイ。

絡まり過ぎて外せない部分は仕方なく切断しようとしたのだが、なんとハサミが弾かれた。

たった一本の髪の毛をチョッキンしようとしたら、「ガチン!」という音と共にハサミが止まったのだ。もちろん髪の毛は切れておらず、ハサミは刃こぼれしていた。

 

しかしそうなると……

これだけ絡まった髪の毛、どうすればいいのだろうか……?

 

そんな感じで苦戦していると……

 

 

「チョットたっふぃー……!

急ニ走ッテ、ドコ行クノッ……!?」

 

 

どうやら犬型艤装の主人であろうもうひとりが、ペタペタと走ってきた。

 

 

「ン?……アナタ……人間ト何シテルノ……?」

 

「絡マッタ……」

 

「ソレハ見タラワカルワ……ハァ……」

 

 

相変わらずうつ伏せで気を付けをしている、ロングヘアーの彼女を見て、呆れてため息を吐くツインテールの彼女。

 

 

……遅れてやってきた彼女も、こちらのロングヘア―の彼女程ではないが、スゴイ毛量だ。その美しい白い髪でツインテールを作っている。

光の当たらない側はなぜか黒髪だが、そういう艦娘もいるのでそこまで不思議感はない。清霜ちゃんとか。

服装は天龍龍田姉妹同様でノースリーブ。胸部装甲も彼女たちクラス。

そして休日の天城ほど過激ではないが、ホットパンツを履いている。あと裸足。

 

 

「あー、と……始めまして……」

 

「人間……アナタガ『コイズミリュータ』……?」

 

「あ、はい、そうです」

 

「驚イタワ……マルデ動揺シテナイ……」

 

「なんて言うか……慣れてますので……」

 

「ウワァ……アノ『魚狂イ』ト結婚シタ変人ナダケハアルワ……」

 

「え゛っ ちょっとそんなことどこで」

 

「チョットッ!! 何ヲ悠長ニ話シテンノッ!?

私ガコンナニ苦シンデルノヨッ!?

早ク助ケナサイヨッ! はりー!はりーーーっ!!」

 

「「 …… 」」

 

「何ヲ黙ッテイルノッ!?

どぅ いっと くいっくりぃーーーっ!!(早くしてーっ!)」

 

「……助けましょうか……」

 

「アァモウ……」

 

 

 

・・・

 

 

 

「とはいえ、この方の髪の毛が硬すぎて、どうしようもないんですよ。

何かいい手はないでしょうか?」

 

「ソンナニ丁寧ニ扱ワナクテモイイワヨ?」

 

「えっ?」

 

 

ペタペタ……

 

 

ガシッ

 

 

 

「……フンッ!!」

 

 

 

……ブチブチィッ!!!

 

 

 

「NOOOOOOッッッ!!!」

 

「ちょっとおおぉおっ!?」

 

 

なんとツインテールの彼女は、ロングヘア―の彼女の首根っこを掴み、無理やり引っ張った!

 

……とんでもないチカラだったのだろう。

あのハサミが刃もたたなかった剛毛が、根元から根こそぎ引きちぎられてしまった。

 

 

「ちょっと何するんですか!?

いくら何でもチカラ技過ぎるでしょうっ!?鬼ですかっ!?」

 

「ドウセ放ッテオケバ元ニ戻ルンダカラ、気ニシナイデイイワ。

ソレト私ハ鬼ジャナクテ姫ヨ」

 

「そういうことではなくっ!

女性の髪なんですから、もっと気にしてあげてくださいよ!」

 

「人間ナノニ、コッチニ気ヲ遣ウナンテ変ナ奴……

ソンナ些細ナ事、私達気ニシナイヨ」

 

「おーまいがっ……私ノあいでんてぃてぃーガッ……おーまいがっ……」

 

「めっちゃ気にしてるんですが……」

 

 

ロングヘア―の彼女は、10円ハゲどころではなく全面ハゲとなってしまった。

まるで尼僧……いや……ちりちりになった髪の毛が焼け野原のようになって頭に残っているので、もっとひどい状態だ。

 

あまりにショックだったのだろう。

元ロングヘア―の彼女は、引きちぎられた髪の毛を手に取ってワナワナしている。

 

 

……あまり女性の心の機微に敏感ではないとはいえ、流石に彼女の惨状は見ていて居た堪れない。

 

深海棲艦にも効くかわからないが、ここは高速修復材を使ってみることにしよう……

 

 

「……夕張、ちょっといいかな?」

 

「……」

 

 

あ、あかんこれ。

 

夕張は焦点の定まらない目で、口をぽっかり空けてフリーズしている。

この症状は情報過多によるパンクである。

……この鎮守府ではよく見る症状なのだ。

悲しいことに、この光景も見慣れてしまった。

 

 

「おーい、戻っておいで」

 

 

ゆさゆさ

 

 

「……ハッ!

ど、どうしましょう師匠……!?

姫級がっ! 姫級が2体も……!!」

 

「あー、大丈夫だから安心して。

それより、高速修復材をひとつ持ってきてくれないか?」

 

「そ、そんな……!!

師匠を深海棲艦の中に、ひとりで残していくなんてできませんっ!」

 

「いやいや……突然の訪問だったけど、一応お客さんだし……

彼女たちはこっちに攻撃するつもりないみたいだから……」

 

「ほ、ホントに大丈夫なんですか……?」

 

「うん。不本意だけど例のふたりで慣れてるから、大丈夫」

 

「そこまでおっしゃるなら……

絶対無事でいてくださいね……!」

 

 

そういうと夕張は、出口に向かって駆け出して行った。

高速修復材を持ってくるために、ドックまで向かってくれたことだろう。

巻き込んでしまって申し訳ない……

 

 

「ウゥ……みーノ『えれがんと』デ『ふぁっびゅらす』ナ髪ノ毛ガァ……

ウッ……ウッ……」

 

 

 

・・・

 

 

 

悲しみに暮れる元ロングヘア―の彼女を宥めていると、夕張が高速修復材をもって帰ってきた。

 

それをダメもとで彼女に使ってみたところ、なんと一瞬で髪の毛が生えてきた。

……それはもうスゴイ勢いで……

高速修復材を塗った瞬間にブッワァァァッ!と生えてきたのだ。

 

これには彼女も大喜びで、ずいぶんと元気になってくれた。

「やんぐうーまんノ扱イヲ心得テ居ルノネッ!」なんて言ってた。

ハゲ散らかしたヤングウーマンと接したことがないので、その評価はまっすぐ受け取れないが。

 

 

 

「ええと……それで、今日は何をしにいらしたんです……?

アークロイヤルと天城……と、それじゃ通じないか。

ウチにいる魚大好きな姫級と昼寝大好きな姫級……そのふたりと知り合いだってことでしたが……」

 

「ソレガネ……」

 

 

 

ツインテールの彼女は、色々と説明してくれた。

 

彼女たちはどうやら北米大陸の西の海……

つまりはアメリカ側の太平洋からやってきたらしい。

 

ウチのふたりは地球半周バカンスの末、ラバウル基地エリアまでたどり着いたのだが、それまでに北太平洋も通過したと言っていた。

目の前のふたりいわく、その時に顔合わせをしたとのこと。そして腕試しと称して、バトルをふっかけられたとのこと。

 

……あの人ホント自由だな!

やりたい放題じゃないか!同族に対してもそうなんか!

 

 

「ウチの魚好きが、本当にすいません……」

 

「フンッ!はずばん(旦那様)ナラ、わいふ(奥さん)ノ面倒クライ、シッカリ見テオイテ欲シイワッ!!」

 

「その時点で俺、あの人と面識なかったので……

あと別に結婚はしてません……」

 

「嘘ツキ。アナタノ頭ニ乗ッテル艦載機カラノ情報デハ、はねむーんノ予定マデアルッテコトダッタヨ」

 

「なにしてくれてんのキミぃ……」

 

 

元気に頭の上でパタパタするマンタ。

キミはアレかい?ご主人と俺をくっつけたがっているのかい?

俺はあの人を満足させられるほど立派じゃないからね?勘弁してね?

 

 

「トニカク!アノばいおれんとれでぃ(暴力女)ノヤラカシタコトヘノ責任、シッカリトッテ!」

 

「ええと、出来ることでしたら……」

 

 

 

プンスコするロングヘア―の彼女と、鯉住君がアークロイヤルとガチ結婚してると信じて疑わないツインテールの彼女。

 

完全にアークロイヤルのやらかしのとばっちりを被っている形になるが、ここで「本人と話してください」なんて言って、本人登場となろうものなら、鎮守府内で大怪獣バトルが繰り広げられかねない。

そんなことになったら辺り一面が焦土と化すまでありうる。

それは避けねばなるまい。

 

 

「ヤッテモラウコトハとぅーいーじー(めっちゃ簡単)ヨッ!

みーノ『あんどれ君』ノ調子ヲヨクシナサイッ!」

 

「私ノ『たっふぃー君』モネ。

アノぐーたら女ニイジメラレテカラ、チョット元気ガ無イノ」

 

「あー、もしかして……ふたりと戦ってから、ずっと調子が悪いんですか?

というか、艤装に名前付いてるんですね……」

 

「YES!みー自慢ノ『あんどれ君』ヨ!

アノ魚狂イニ負ケテカラ、少シ元気ガ無イノ!ナントカナサイ!

アト一発コッチノ砲撃ガ決マッテタラ、沈ンデタノハアッチダッタノニィ!」

 

「『たっふぃー君』モ、アノぐーたら女ノ艦載機食ベチャッテカラ、調子悪イノ。ナントカシテ。

モウ少シデ、アイツノ艦載機全滅出来タノニ……

たっふぃー君ガ艦載機食ベチャッテ咽セコンダ隙ニ、押シ切ラレタノ……

私達ガ負ケテ沈ンダノナンテ、何年ブリダッタカナ」

 

「……んんん?

話を聞く限り、おふたりとも、ウチのふたりと同じくらい強いんですか……?

ていうか、沈んだって……今こうしてここに居るじゃないですか……?」

 

「NOッ!!みーノ方ガ強イノッ!次ヤッタラ負ケナイワッ!!」

 

「別ニ私達、沈ンデモ直グ浮イテクルカラ。ナンニモナケレバ大体ヒト月クライデ」

 

「えええ」

 

 

……待ってちょっと待って……

 

このおふた方、ウチのふたりと同じくらい強いってこと?ヤバくない?

あのふたり、一騎当千級なのよ?海域ボスもやってたらしいし……

 

それに、さらっとヤバい情報が出たんだけど……

 

なに?深海棲艦って、沈めても浮いてくんの?それってヤバくない?

ていうかなんでその情報、みんな教えてくれなかったの?

転化体の皆さんだったら知ってるはずなのに……

それ以外の機密情報は、聞いてもないのに教えてくるのに……

 

 

あまり歓迎したくない情報に、無茶ぶりに耐性ある鯉住君もげんなり。

 

……実は深海棲艦の復活については、人類で彼が初めて手に入れた情報だったりする。

鯉住君は転化体の面々ならそれを知っていると思い込んでいるが、実はそれは間違い。

他の鎮守府に居る転化体は、そもそも一度も沈んだことがない。

だから沈んだ後どうなるのかは知らないのだ。

 

 

「えにうぇいずっ(ともかく)!

『あんどれ君』ヲ元気ニナサイッ!アナタノ頭ニ乗ッテル魚ト友達ナンダカラ、ソノヨシミデ元気ニナサイッ!!」

 

「『たっふぃー君』モ元気ニシテ。

悪イモノ食ベタセイデ、オ腹壊シテルミタイナノ」

 

「あー……えー……はい……」

 

 

バウバウッ!!

 

ペコリ

 

 

嬉しそうに吠えている犬型艤装『タッフィー君』と、礼儀正しくお辞儀してるマッチョ双頭艤装の『アンドレ君』。

 

このふたりをメンテする以外の選択肢はないことがわかったので、渋々メンテに取り掛かる鯉住君であった。

 

ちなみに話の間、夕張はずっと空気になるように努めていたそうな。

 

 

 

 





流れまとめ


欧州組がバカンス開始。

北太平洋で2対2の大怪獣バトル勃発。

僅差で欧州組勝利。艤装の間に友情が芽生える。

北米組が沈んでいる間に、欧州組転化。

北米組が浮かんできたタイミングを見計らって、マンタ君単独出撃。

北米組にマンタ君が接触、現状説明。
タッフィー君とアンドレ君、最近不調だったので大喜び。

艤装に連れられて北米組鎮守府訪問 ←今ココ


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