ハイスクールD×D ~ボンゴレファミリー来る!~ 作:ムンメイ
うーん、これ六話で終わるのか……?
なるべく長くなりすぎないように頑張ります!
翌日の放課後。
「や。どうも」
爽やかなスマイルで俺ーーー沢田綱吉に挨拶をくれる男子生徒。
昨日グレモリーさんに言われた通り、教室で「使い」を待っていた俺達。
放課後だから教室に人はなく、いるのは昨日の現場にいた俺達だけ。
それにランボと……なんと、雲雀さんもいるんだ!
理由を聞いてみたら、「赤ん坊に面白いことがあるからお前も来てみろ」って誘われたからみたい。
赤ん坊……リボーンの奴、やっぱり面倒なことに巻き込んでくれたよ!
元はと言えば9代目からの勅命が原因なんだけどさ……しかもご丁寧に死炎印までついてるし!
それでも、せめて少しくらいこっちにも相談してくれれば良かったのに!
それはさておき……訪ねてきたのはこの人。
彼の名前は木場祐斗。同じ学年で、どうやら隣のクラスらしい。
転校してきてからまだ日が浅い俺だけど、彼のことは人伝に聞いていた。
さっき俺に見せてくれた笑顔で学園中の女の子を虜にしていて、廊下を歩けば黄色い歓声の嵐なんだとか。
……イッセーや松田君、元浜君が血の涙を流さんばかりに教えてくれたよ……。
「初めまして、沢田綱吉といいます」
木場君に挨拶を返す。
「初めまして、木場祐斗です」
またもや爽やかな笑顔で自己紹介してくれる!
後ろでは何が気に入らないのか、イッセーがこちらをチラチラと盗み見ては「ちっ!」と舌打ちをする。
木場君が訪ねてきた時、イッセーは彼を見るなり机に突っ伏してしまった。そして一言、
「俺は話したくない。ツナが行ってくれ!」
……ま、まあ深くは聞かないでおこう。
「えっと、俺達に何か用ですか?」
「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだ」
ーーーっ。
その一言ですぐにわかった。昨日リアスさんが言っていた「使い」はこの人だと。
「……わかりました、俺達はどうしたらいいですか?」
「僕についてきてくれないかな」
「はい、わかりました」
俺達は木場君の後について教室を出る。
イッセーは渋っていたけど……なんとか説得して動いてもらう。
(大丈夫かなぁ……)
一抹の不安が拭えない俺だった。
ー○●○ー
俺ーーー兵藤一誠は木場の後をついて歩きながらも後ろから奴を睨む。
俺はイケメンが大嫌いだ。
ちょっと歩いただけでキャーキャー、笑顔で応えようものならその勢いは留まることを知らない。
獄寺や山本もイケメンといえばイケメンだが……木場の方が顔だけはイケメンだと思う。顔だけは。
木場がある建物の前で立ち止まる。
どうやら目的地に着いたようだ。
ここは校舎の裏手にある、今は使われていない旧校舎。
周りは木々に囲まれており、人気がないこともあってどことなく不気味な佇まいだ。
木造の古い校舎だけど、一目ではどこにも壊れた箇所は見当たらず、そこまで酷いものではない。
「ここに部長ーーーリアス・グレモリー先輩がいるんだよ」
ん?部長?リアス先輩が?
部長ってことは、木場もそこの部員なのか?
木場は中に入り、先を促す。
歩いていくと、一つの扉の前で足を止める。
扉にかけられたプレートを見てみると、
『オカルト研究部』
オカルト研究部!?
この学校にそんな部活あったのか!?
「部長、皆さんを連れてきました」
「ええ、入ってちょうだい」
先輩は中にいるらしい。
木場が扉を開け、俺達が中に入るとーーーーーー
中の様子に驚いた!
室内の至るところに謎の文字が書かれている。床から天井、壁にまで見たこともない文字がいっぱいに記されている。
そして何より目を引くのが、中央にある円陣。
床の半分以上を占める大きな魔方陣らしきものだ。
ツナ達も俺と同じ様に部屋の様子に驚いているようだ。
ん?なんか獄寺の奴、鼻息荒くないか?
獄寺はすぐさま懐からノートらしきものを取り出し、必死にペンを走らせていた。
……あいつ、見かけによらずこういうオカルトチックなものが好きなのかなぁ……。
魔方陣などの怪しげなもの以外には、ソファーがいくつかと、デスクが何台か。
「来たわね。待っていたわ」
そのデスクの内の一つ、おそらく部長用だと思われる一際立派なデスクに、リアス先輩は腰掛けていた。
リアス先輩は俺達を見渡すと、「うん」と確認する。
「一人足りないけれど……とにかく一応の役者は揃ったわね。兵藤一誠くん」
「は、はい」
「私達オカルト研究部はあなたを歓迎するわ」
「え、ああ、はい」
「悪魔としてね」
……はい?
どうやら、また一波乱ありそうです。
~○~
とりあえず軽く自己紹介を済ませた後、全員テーブルを囲んだソファーに座る。
一人だけ部屋の角で立っている人がいるが……あの人、雲雀恭弥さんはここへ来る前にツナ達に紹介されたんだ。
けど、俺と全然目を合わせてくれず、自己紹介した時もチラリとこちらを見るだけですぐにそっぽを向いてしまった。
ぐぬぬ……!ちょっと顔がいいからって……!
先輩なのと、怖くて近寄りがたい雰囲気がなければすぐにでも殴りかかってやったのに……!
「粗茶ですが……」
「あっ、どうも」
ソファーへ座った俺へお茶を淹れてくれたのは姫島朱乃先輩。
黒髪のポニーテールがよく似合う、和風感溢れる大和撫子!
リアス先輩と双璧を成す「二大お姉様」のもう一人!
俺の向かいでは小柄な女の子がひたすらに羊羮を食べまくっていた。
この子も知ってるぞ!一年生のアイドル、塔城小猫ちゃん!
ロリ顔、一見小学生にしか見えない小柄な体、いつ見ても眠たそうな表情!
一部の男子に人気が高く、女子の間でも「かわいい!」と評判だ。
その小猫ちゃんを隣でジーッと見つめているのは、ツナが連れてきたランボという小学生。
初等部に通っているらしいんだが……ツナよ、何故ここまで連れてきたんだ?
保護者役ということらしいし、放って置けないのはわからないでもないが……。
小猫ちゃんはランボに見つめられながらも、まるでどこ吹く風で食べ続けている。
コホン。
リアス先輩が小さく咳払いをする。
姫島先輩がリアス先輩の隣に着席すると、全員がこちらに注目する。
な、なんか緊張してきたぞ……。
「単刀直入に言うわ。私達は悪魔なの」
……そ、それはとても単刀直入ですね。
「ごめんなさい。正確に言うと、私と朱乃、祐斗と小猫は悪魔なの」
ん?ということは……ツナ達は違うのか?
「何が何やら、って顔をしているわね。でも事実よ。あなたも昨夜、黒い翼の男を見たでしょう?」
たしかに。あれが現実なら、俺も見ている。
「あれは堕天使。元々は神に仕えていたのだけれど、邪な感情を持ってしまったため、地獄に堕ちてしまった存在よ。私達悪魔の敵なの」
堕天使……ね。
「私達悪魔は古くから堕天使と争っているわ。冥界ーーーいわゆる『地獄』の覇権を巡ってね。地獄は悪魔と堕天使の領土で二分しているの。悪魔は人間と契約して代価を貰い、力を蓄える。堕天使は人間を操り悪魔を滅ぼす。ここに天使ーーー神の命を受けて悪魔と堕天使を倒しに来る存在も含めると三竦みね」
「いやいや、先輩。いくらなんでも突飛過ぎますよ……え?オカルト研究部ってこういう?」
「いいえ、オカルト研究部は仮の姿。本当は私達悪魔の集まりなの」
いやー……流石にそれは……。
チラリとツナ達の方を見ると、驚いてはいるものの、俺の様に疑っているという訳ではなさそうだ。
え、ツナ達は本当に信じているのか?
「ーーー天野夕麻」
その名前を聞いて、俺は目を見開いた。
「あの日、あなたは彼女とデートをしていたわね?」
「……冗談なら、ここで終えてください。正直、その話はしたくない」
俺の声に怒気が含まれていた。
それは……俺にとってタブーに近い。
彼女のことを誰も信じてくれなかったし、誰も覚えていなかった。
彼女の存在すらなかったように。
どこで仕入れてきたのかは知らないが、こんなところでネタにされたら誰だって怒る。
「彼女は存在していたわ」
先輩はハッキリと言う。
「まあ、念入りに自分で証拠隠滅をしていたようだけど」
姫島先輩が懐から一枚の写真を取り出す。
そこには……
「彼女よね?」
そう、それは俺がどれだけ探しても証拠すら掴めなかった彼女だった。
携帯からも写真が消えていたのに、確かに……黒い翼を生やした彼女が写っていた。
「彼女……いえ、これは堕天使。昨夜の男と同じ存在よ」
……夕麻ちゃんが、堕天使?
「この堕天使はある目的があってあなたに接触した。そして、目的を果たしたから、あなたの周りから自分の記憶と記録を消させたの」
「目的?」
「あなたを殺すため」
ーーーっ!
なんだそりゃ!?
「な、なんで俺が!」
「落ち着いて兵藤くん。……仕方がなかったのよ」
「仕方がないって、そんな……!」
……ん?殺された?
いや、俺はこうして生きているじゃないか。
「あの日、あの公園でたしかにあなたは殺されたのよ」
「でも、俺生きてますよ!というか、なんで俺が狙われるんすか!」
「あなたの身に宿る物騒なもののせいよ。きっと、最初は反応が曖昧だったのでしょうね。だから彼女はあなたに近づき、ゆっくりと調べた。そして確定したの。あなが
神器……?
聞いたことがない単語だ。
「神器とは、特定の人間の身に宿る規格外の力のことだよ」
木場が説明をくれる。
「大半は人間社会規模でしか機能しないものばかり。ところが、中には私達異形の存在を脅かす程の力を持った神器があるの。兵藤くん……いえ、イッセーでいいかしら?手を上にかざしてちょうだい」
え?て、手を?
「いいから、早く」
俺は言われた通りに左腕を上げた。
「目を閉じて、あなたが一番強いと感じる存在を心の中で想像してみて……そして、その存在が一番強く見える姿を思い浮かべるの」
俺は大好きな漫画、『ドラグ・ソボール』の主人公、
「さあ、その思い浮かべた一番強く見える姿を真似しなさい。思いっきりよ?」
……な、なにぃぃぃ!?
この歳でそんなことをしろと!?
恥ずかしい!
いくら俺が目を閉じているからって、ここにいる人たちに俺の渾身のドラゴン波を見られるんだろ!?
「ほら、早く」
クソォォォォ!こうなったらやってやる!いくぜ!
「ドラゴン波!」
見たか、この俺の一世一代のドラゴン波!
ちくしょう、やっぱり恥ずかしいぜ……!
「さあ、目を開けてご覧なさい。この部屋でなら、神器も発現しやすいはずよ」
先輩の言う通り、俺は目を開けるとーーー
カッ!
はぁぁぁ!?何これ、俺の左腕がめちゃくちゃ光ってるんですけど!
俺、もしかしてドラゴン波出しちゃったのか!?
光はだんだん形を成していき……光が止むと、俺の左腕には赤い籠手のようなものが装着されていた。
手の甲には丸い宝玉のようなものがあり、立派なコスプレアイテムのようだ。
「なんじゃこりゃぁぁぁ!?」
いやいや、本当になんだこれ!?
どこから出てきたんだよ!
「それがあなたの神器。一度発現できたことだし、後はあなたの意志で自由に発動できるわ」
……こ、これが神器?
まだ信じられない。
俺の中に……これがあったのか?
「天野夕麻はその神器を危険視して、あなたを殺したの」
……もうここまできたら信じるしかない。
だってこんなものまで出ちゃったし……しかも俺の中から。
ってことは、俺が殺されたっていうのも本当か……?
でも、なんで俺は生きているんだ?
「あなたは瀕死のなか、私を呼んだのよ。この紙でね」
あ!そのチラシ!
たしかデートの前に駅前でもらったやつだ!
「これは私達が配っているチラシなの。この紙に描かれている魔方陣は、私達悪魔を呼び出すためのもの。あの日、たまたま私が駅前で配っていたのだけれど……まさかその日の内に呼ばれるなんて、しかも呼び出した相手が瀕死の状態だなんて、思いもしなかったわ」
……は、はあ。
たしかに俺はこの人からチラシをもらっている。
あの公園で死にかけていた時、俺はチラシをくれた人を思い浮かべていたんだ。
「普段なら眷属の誰かが呼ばれているはずなんだけど……よほど願いが強かったのでしょうね。私が直接呼ばれるくらいだもの」
そう、おそらくその願いは特別強かったのだと思う。
自分から流れる血を見た時、紅を想像したんだ。
リアス・グレモリーという、紅の髪をした女の子を強く欲した。
ということは……やはりあの最後、意識を失う前に見た紅は、リアス先輩だったんだな。
「それよりもびっくりしたのは、沢田君達よ」
可笑しそうに笑いながらそう言う先輩。
ツナ?ツナが何か関係あるのか?
「私が召喚されてあの場に到着した時には、既に彼らがあなたの治療をしていたのだもの」
ーーー何っ!?
あの時ツナ達もいたのか!?
「笹川くんが昨夜見せてくれた不思議な力で、今日のように治療を試みていたのよ。その時は上手くいかなかったようだけれど……きっと、あなたが瀕死の状態だったかしらね?」
そ、そんなことがあったのか……。
いや、薄れていく意識の中でツナの声が聞こえたような、聞こえていないような……
ダメだ、リアス先輩の紅の髪しか思い出せない。
俺が必死に思い出そうとしていると、
ダンッ!!
と大きな音がした!
見れば、笹川先輩が強く握りしめた両の拳を机に叩きつけ、リアス先輩の言葉を否定をした。
「それは違うぞ、グレモリー!俺の……俺の炎が軟弱だったばかりに!」
くぅっ……!と心底悔しそうにしている……。
この人は、見ず知らず俺のためにこんなに悔しがってくれているんだよな……。
昨日は「無駄に熱い」とか思っていたけど、この姿を見てしまったら、そんなことを思っていた自分が情けなくなってくる。
「ま、まあまあお兄さん、イッセーは無事だったんだし……」
「しかし……だがしかし……!」
ツナが宥めようとするが……。
「まあ、その時イッセーの体を見て、すぐに神器所有者で堕天使に襲われたのだと察したわ」
逸れてしまった話を戻すように続けるリアス先輩。
「問題はここから。イッセーは死ぬ寸前だった。光の槍に射抜かれたら、悪魔はおろか人間の身であっても即死よ。笹川くんの治療もあまり効果がなかったようだし……そこで私はあなたの命を救うことにしたの」
救う?俺の命を?
だから俺はこうして生きているのか?
「悪魔としてねーーー。イッセー、あなたは私、リアス・グレモリーの眷属として生まれ変わったの。私の下僕悪魔として」
バッ!
その瞬間、リアス先輩と姫島先輩、木場と小猫ちゃんの背中から一斉に翼が生える!
堕天使とかいう奴らとは違う、まるでコウモリの翼のようだ。
バッ。
俺の背中からも何かが生えたような感触がある。
背中越しに見てみれば……マジかよ……同じような翼が生えている。
ってことは俺、悪魔になっちゃった?
「改めて紹介するわね。祐斗」
「木場祐斗です。君と同じ二年生ってことは知っているよね。僕も悪魔です、よろしく」
「……一年生。……塔城小猫です。私も悪魔です。……よろしくお願いします」
「三年生、姫島朱乃ですわ。この部活動の副部長をしております。今後ともよろしくお願いします。これでも悪魔ですわ。うふふ」
おお……こうして言われてみると、本当に悪魔なんだな……。
いや、それは今の俺も一緒か。
最後にリアス先輩が堂々と言う。
「そして、私が彼らの主であり、悪魔でもあるリアス・グレモリーよ。よろしくね、イッセー」
どうやら、とんでもないことになってしまったようだ。
~○~
一通り説明を終えたリアス……先輩達が着席すると、今度は俺ーーー沢田綱吉の方へ視線を集中させる。
うぐっ!やっぱりこっちにくるよなぁ……。
そりゃ、今日ここに来たのはこっちの事情を話すためでもあるんだけど……
いざとなると緊張しちゃうよ!
「さて、沢田くん。こちらの事情は話し終えたわ。今度はそちらの話を聞かせてちょうだい」
リアス先輩が俺に促す。
その言葉が聞こえたのか、しばらくボーッとしていたイッセーもバッとこちらを向き、興奮気味に話に混ざる。
「そうそう!ツナ達の話も聞きたかったんだよ!あの日公園にいたって本当か?あの炎はなんだ?なんでツナと笹川先輩は炎を出せるんだ?なんで俺の傷がすぐに治ったんだ!?」
捲し立てるように質問をするイッセー。
リアス先輩にはあらかじめ掻い摘まんで話をしていたのだが、他の人ーーーイッセーやオカルト研究部の部員の人達にはまだ何も説明していない。
おそらく部員の人達はリアス先輩から大まかには聞いているだろうが、詳しいことは知らないはずだ。
「え、えーと……」
何から説明しようか言葉に詰まっていると、
「まあそう焦んなって、ちゃんと説明してやるからさ。ツナ、話し辛いなら俺が変わりに言ってやろうか?」
山本が助け船を出してくれる。
が。
「お前はしゃしゃり出てくんな、野球バカ。お前が話すとわかるものもわからなくなるじゃねーか!」
……獄寺君が割って入る。
あぁ……この二人、こんな時でもこの調子だもんなぁ……。
俺の心中をよそに、言い合いを始めてしまう二人。
オカルト研究部の人達もだんだん困り顔になってきている!
どうにかしなきゃ……どうしよう……!
俺が必死に頭を悩ませている時だった。
「まったく、ボスのおめーがしっかりしねーでどうすんだ」
ーーーっ!
この声!リボーン!?
突然聞こえた声に驚いて辺りを見回す皆!
すると……部屋の隅、壁の一部が開く!
え、そんなところ開くの!?
部員の人達を見るが、皆驚いた顔をしている!
こいつ、また勝手に学校を改造したな……!
「ちゃおっす、今までの話は全部聞かせてもらったぞ」
壁から出てくるリボーン。
「それじゃ、今度はこっちが説明するぞ。よく聞いとけよ」
リボーンが出てくるなんて……
只の説明では終わらないよなぁ、これ……
長くなってしまいました……。
本当はここでツナ達の説明も入れたかったのですが、それだとあまりにも長くなってしまうので、一旦区切ります!
次回はツナ達が駒王学園に転校してきた理由を説明します。