気まぐれ投稿になります。
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俺は転生者だ、しかし…前世の記憶はない。だが分かるんだ、…転生者であると。覚えている…記憶にあるのは、女神という存在に俺は呼ばれたということ。そして俺には女神の加護として、驚異的な身体能力が特典というヤツで与えられたということ。
そんな俺の物語が今…始まる。
自由から始まり…、終わりを迎えてから始まるんだ……。
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ハイラルの大地に生まれ落ちた俺は、…朧気にある女神との邂逅を思い浮かべる。そこから何を思い至ったかは分からない、分からないが俺は幼い頃から鍛練を休みなく続けた。
そんな俺は一四歳の時に家を飛び出し、この広大なるハイラルの大地に自由を求めた。数多の武器を操りながら魔物と戦い、野を駆け山を越え空を舞った。その中で様々な出会いをし、そして運命というか…相棒と呼べる存在と出会ったんだ。
ある日、何となくシノビマスが食べたくなったこの俺。ヤツが獲れる迷いの森周辺の水場へと訪れ、夜間シノビマスの漁に精を出していた。そんな時に悲痛な叫び声を聞いたんだ、人とは違う叫び声と地響きが俺の下へと届く。
無視をすればいいものを、何故か気になった俺は叫び声と地響きのする方へと向かってみた。…そこで見たのは青いヒノックスに追われているボコブリン、しかもそのボコブリンは見たことのない白い奴。魔物同士の争い故に…やはり無視をするべきではあるが、あの白いボコブリンが頭から離れずに我が身をこの争いに晒してしまった。
咄嗟に身を躍らせた為に準備不足、故にこの青いヒノックスは討伐不可。そう判断した俺は青いヒノックスの気を引く為に、石を投げたり挑発したりと力を注ぐ。俺の思惑通りに青いヒノックスはボコブリンから俺へと目標を変更し、執拗に俺を追い掛け回す。…その隙にあの白いボコブリンは逃亡に成功した模様、後は俺だね。…夜間に巨体のコイツと戦うのはマズイ、俺も形振り構わず逃げましょうかね!
…でシノビマスの漁をしていた場所へと逃げ延びた俺、そこで待っていたのは逃げたと思われた白いボコブリン。恩を仇で返す気かと警戒したが違うらしく、腕で抱えきれない程のガッツダケをお礼として持ってきたようだ。…ボコブリンの癖に義理高い、…そして妙に人懐っこいボコブリンである。
……そんな出会いをして、その後はそのボコブリンと一緒に冒険をして、白いボコブリン…コブ太は俺の最高の相棒となったのだ。
流れるままに冒険をして数年、俺とコブ太はフィローネの密林に居を構えた。どういうわけか、俺達の住居の回りには次第と人が集まり、樹海リベラにあることからリベラの村と名付けられた。俺は若くして村長となり精力的に動き、俺が二〇歳となった時…村が街へと変わったんだ。
そんな中、ハイラル王国からの使者が俺の下へと訪れた。厄災に対抗する為…力を貸して欲しいと、…俺はそれに快く了承。街の長を歳上の友人に託し、相棒であるコブ太と共にハイラル王国へ。
そこで俺はゼルダ姫と出会い、リンク、ウルボザ、リーバル、ダルケル、ミファー。その五人とも友誼を結び、厄災に向けて互いに切磋琢磨した。そして…………、
厄災ガノンの怨念の前にウルボザ、リーバル、ダルケル、ミファーがヤツの前に倒れた。…俺はゼルダ姫とリンクを逃す為、コブ太と共に殿となって無数のガーディアンに挑み、多くのガーディアンを道連れにコブ太と共に戦場へと散った。
オリジナル要素が多いかと。