ゲームはリセットできるが、人生はそうは行かない 作:するめいかいかいか
平成50年7月14日
いつものように、空には車が飛び交い高い高いビルが立ち上ぼり、青空は少しだけ見え太陽はビルの隙間から顔を出している。私はいつものようにパソコンと向かい合って、飛び出してくる敵を打ち消した。最近のゲームは眼鏡をかければ、3Dよりもリアルなゲームがある。最新のゲームは、感覚まであるらしい。終わりたかったら終わりって心のなかで思ったら終われるし....。何て言ったかな......。あぁそうだそうだ、feelingactionだっけな。予約しとこ。ピコンとパソコンから予約が完了した音が流れた。「暁ー暁ーそんなにパソコンやってないで、ちょっとは手伝ってよね」と台所から姉の声が飛んできた。「はぁ~い。なにすればいい?」パソコンをシャットダウンしながら、叫んだ。「そうね。あ、ちょうどいいわ。こないだ発売されてた、そこでしか売ってない調理器具、名前忘れたけど買ってきてくれない?それが必要だし、いい機会だし、わかるよね?」また変なものを....と思いながらも、その変な手袋を買いにいった。家からランバイクに乗っていったら、30分はかからない。私は空が少ししか見えない街を、走った。
「これか」探し物も見つかったしさてと帰るか。道には女子高校生と思われる人たちが群がっていた。道沿いに、見覚えのある顔が見えた。「俊助だ」こっちに気づいたようで手を振っている。私もふりかえした。彼とはいちよう付き合っている。何ヵ月たつんだろう?そんなことを考えてると、家が見えた。
私の家は、マンションだ超高層って言われてるらしい。たったの100階建てだけどね。私はその上から二番目つまり99階にすんでいる。何て微妙な....エレベーターはそれほど遅くない。99階のボタンを押してドアがしまる。ふと携帯がなった、母からだ。私は知らんぷりをしてそのままにした。私の家には母がいない。出ていったのだ。私たちが小さいときに。私たちを捨てたんだ......!父もなかなか帰ってこない。父は科学者だ。なにかを造っている。この前父と知らない男が話していた。それからだ。母と父が喧嘩し出したの....。もしかして..いやいやもう思い出さないでおこう。
「買ってきたよ」私は姉に買い物を投げつけまた部屋にはいった。ふと机を見るとあの最新版のゲーム機がおいてあった。どこからそして誰が持ってきたものだろうか。不思議に思いながら、私の心のなかではなぜか好奇心が疑問よりも買っていたのだ。もしかしたら、姉貴がここにおいてったのかもしれない。あいつはゲームの最先端を行くものだからな。いつもパシられてるお返しだ❗使っちゃえ❗と、思ってもソフトがないやまぁ、どこかに隠しておこう。そうして手に取った瞬間目の前が真っ白になった。「エエエエエエエエエエ!」
目が覚めてらそこは、知らないとこだった。むこっ側に窓がありその前に机があって、なんだあれは。イチゴ牛乳がおいてある。その右にふすまがあって、閉じてある後ろには押し入れがある。時刻は朝方くらいだろうか。ってかここどこだ..そんなことを思ってるうちに、押し入れからドンンン!って音がした。「ピャッッッ!!」思わす声がした。やばばれてないかな?そんなこと思ったら、うわぁぁぁぁ!って声がしたから、私も思わずうわぁぁぁぁ!っていってしまった。ここにすんでる人かな?!涙目でその人を見ていたら、「うるさいある」っとダイレクトにその人に足が当たった。「グハァァァ!!!」その人は玄関にぶつかった。「なんで僕?!」「もっとうるさくなった」とつっこんだ。「なんだなんだ、ぱっつぁん~女なんか連れ込んでなにするつもりだった?」と今度は銀髪むしゃくしゃの天然パーマが現れた!「あ、女の子がいるある!」との一言で、『いや今きずいたんかよ!』と言った。見事にハモった。私とめがねは顔を見合わせた。「息いいな~どーゆーなかだー?」と意地悪く、天パは言った。「どーユー関係でもねーよ!」と言った。(めがねが)「とりあえずだな、お前誰だ?」と言われた。私の頭のなかには混乱しかなかった。「ええっと、ここってもしかしてゲームのなか?感覚もあるっていってたし、あの眼鏡のせいかも..。あの!私を叩いてください!」沈黙が続いた。......。変なことを言ってしまった。さっきまで聞こえてた、鳥の声も聞こえない....。
ええっと......。そんなだらしない声を出してしまった。そしたら、「いいあるか?」とわたしのあたまを激しく叩いた。泣きかけだった。でも夢でもない、やっぱりゲームなんだ❗そう思った。「と、とにかくだな、まずは名前を言わねーとな。俺の名は坂田銀時。血糖値が高くて医者に週一しか、糖分をとったらダメなんだよぉ~あ、そういえば今日はジャンプの発売日だったな。」坂田銀時通称、銀さん又は天パ。「まだ卒業してなかったあるか?」「体は大人でも心は少年なんだよぉ~わかる~神楽~?コ○ンと一緒なんだよぉ」神楽と呼ばれる少女の首に手を回す銀さん。「臭いある」と銀時を投げ飛ばした。「違うね!コ○ンはその逆ある。どっちかと言うと、服部○次の方がこのみある。」と神楽はなにげにコ○ンに登場する人物を発言した。そして銀さんのチ○○を踏みつけていた。(○ついててよかったぁ~)「あ、あの。銀さんと神楽ちゃんと、あとは、」「あぁ僕ね僕はし」「ま、めがねでいっか。」「いやふつうそこきくだろー!なんで僕だけ?!」「お前はそういう存在だからあるよ。いまのopだってそうある。」「そっちとこっちは関係ねーよ!」銀時と私はうなずきながら、新八の突っ込みを右耳から左耳に流れるように聞いていた。「えっぉ....も、申し遅れました、私の名前は暁と申します。あの私はどこから....、?」三人は顔を見合わせた。「どこからって、急にそこに....。」「ま、まさか......!ピーター・カン○ングハムあるか?」神楽が意味のわからないこといや誰だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!と三人はつっこんだ。そしたら、なんか空気が和んだようで、全員笑いだした。「はぁ~オナカイ..タ....イ..アハハハ。ところでここってどこですか?」と私が尋ねたら、不思議な顔をして「どこって、歌舞伎町だけど。あと敬語は使わないでくれ」と銀時が言ったのを私は聞き間違いかと思い、「歌舞伎町ってKABUKI シティのこと?でも見るからに20年前に見えるけど....。」「20年前??」うんと頷くと「今平成30年だけど。」と新八が言った言葉に今度こそ聞き間違えではないことがわかり、「え、え、え、えっとえっと、エエエエエエエエエエ!!ってことはタ、タイムタイムスリップーーーーーーーーー?!?!」と私は生まれて初めて大声で叫んでしまった。
次の話は、「母親って考えたら、ロボットよりもすげぇ」です!お楽しみに。