闇商人Tと購買人KとK   作:通りすがりのハルヒファン

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やっぱり、キョンや古泉もふつーの男子高校生だったんですね。

ちなみに関係はないですが、めっちゃ昔に書いたようなssです。

何を思ってこんなssを書いたのだろうか...。


取引編

俺はごく一般的な男子高校生だ。不本意ながら、周りからは「キョン」と呼ばれている。

さて、俺の目の前で負け将棋を打ってるのは、言わずもがな。「古泉」だ。

さて、こいつの裏には物凄く怪しくてご都合主義な組織、「機関」が絡んでいるのだが、

はてさて、こいつは能力さえ除けばただの一般人だ。つまり、閉鎖空間と呼ばれる空間内

でのみ、能力を発動する。つまり今は一般人だ。

 

俺も古泉も、当たり前だが思春期真っ盛りであり、時に肌色多めの本やビデオが

必要になってくる。特に、古泉はバイトがあるために、それこそ時には大変なことになるのだろう。

 

・・・聞いたことは無いが・・・。

それこそ、毎晩のようにその本やビデオに託して、発散させている言わば猿である。

 

そして、今日は俺と古泉にとっては重要な日だ。月1回の闇取引の日である。

 

俺も古泉も心なしかウズウズしている。

 

パタンッ

 

「あ、もうこんな時間ね。よし!今日は解散!!」

 

文学少女の長門有希(宇宙人製アンドロイド)と我らが団長、

涼宮ハルヒ(無自覚宇宙的変態パワーの持ち主)の掛け声により、

俺達SOS団の面々はそれぞれ帰宅準備をした。

 

「ハルヒ。今日は古泉と少し用事があるから先に帰るぞ。」

「ふーん。わかったわ!たまには男だけで親睦を深めてきなさい!!」

「では、失礼します。」

という会話により、俺と古泉はそそくさと部室を後にした。

 

 

「じゃ、コードネームK。20:00(ニイマル時マルマル分)にKTGT.staに集合だ。」

「分かりました、コードネームK。20;00(ニイマル時マルマル分)にKTGT.staですね。」

「今日は一旦解散だ。」

 

俺はとりあえず、家に向かった。

 

「おかえり★DEATH★!!!!」妹の飛び蹴りでご挨拶だ。更に殺気が溢れてるぞ。

「頼む。起こすときも出迎えのときももう少し優しくしてくれ。」

 

ダメージを負った腹を抱えながら俺は自室に向かった。

 

prr.prr.prr.prr

 

メールだ。

 

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From:T

Re:取引のこと

21:00にいつもの場所で。お宝品が入った

ので充分な金を持って来い。

 

 

 

---end---

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だ、そうだ。さて返信打っとくか。

 

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To: T

Re: 取引のこと

お宝品の内容がどんなもんか分からんので、

買うかどうかは分からん。

 

---end---

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19:30 玄関先

 

今から、古泉との待ち合わせ場所に向かう。

 

 

19:50 待ち合わせ場所に到着だ。古泉は...居たな。

 

「よう。待たせたか?」

「いえ、お気になさらずに。では行きましょうか。」

「先に金を下ろしに行こう。お宝品が入ったらしい。」

「おや、それは興味深い。」

「じゃ、そこのコンビニで下ろそう。」

 

 

20:50 さて、取引場所のTの家...あー、まあ端的に言うと谷口の家なのだが。

 

ピンポーン 

「お、来たな。ダブルK。周りに人は?」

「居ないぞ。」

「よし、入れ。」

 

 

「よし。よく来たな。」

「ああ、エロは人を動かすんだよ。」

「貴方らしい、言い得て妙ですね。」

 

「よし。例のお宝とやらを見せて貰おうじゃないか。」

「おうよ。コレだ。」

 

「「な、、、なんだと、、、!?」」

 

そこにあったのは涼宮ハヒルの憂鬱だった。

 

試しに、3人で見てみた。

 

 

「谷口...すごいぜ...凄すぎるぜ....」

「谷口君...感動しました...」

「おうよ(嬉し泣き」

 

(ところで古泉よ、そう言えばこの涼宮ハヒルの憂鬱見ながら何か既視感を覚えなかったか?)

アイコンタクトで話しかける

(ええ。僕もデジャビュを感じていました。)

(だよな。)

 

「谷口、これ買うわ。いくらだ?」

「そうだな。中身はお宝だが、パッケージは汚れている。シリーズ3本あるから全部で1980円でいいぞ。」

「よっしゃ。サンキュ。」

女性陣にはバレてはならない闇取引が終了だ。

「よし、古泉はどうするんだ?」

「僕は...コレにします。」

 

きら★すたというビデオを手に取った古泉。

 

「コレはおいくらですか?」

「そうだなぁ...まぁ千円でいいや。」

「有難うございます。」

 

取引を終えた俺達SOS団秘匿物取引部隊(女子禁制)は家から出て

 

 

「さて、今日はコレで解散だ。また来月までに良いやつ仕入れとくぜ。」

「おう、頼んだ。」

「よろしくお願いします!」

「じゃ、くれぐれも見つかんないようにしろよ。」

 

という風に、こうして俺達は平和に取引を終えた。

 

 

 

 

 

...と思っていた。

 

 

 

 

 

 

つづく。




いやぁ、AVの取引なんて、ホント男子学生でも普通はやらないですよね。

まぁ、なんでもありなこの世界の中では比較的常識的なことなんじゃないのでしょうか?
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