ハイスクールD×D 仮面魔法伝   作:からおお

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どーもです。

10話まできました。

さてゲームの結末は果たして。

ではどうぞ。


第10話 終盤

朱乃さんがリタイアし、相手のクイーンを退けた僕は運動場へと向かっていた。だが、その直後

『リアス様のルーク一名ナイト一名、リタイア』

放送が流れ裕斗と小猫ちゃんがリタイアした事が知らされた。

「裕斗と小猫ちゃんが…くそっ!」

そして僕が着いた頃には、運動場にはイッセー達の姿はなかった。

すると

ドカァアーーーーーン!!!!!

本校舎の方から爆発が起きた。

見るとそこにはボロボロのリアスとアーシアを抱えているイッセー、そしてライザーとユーベルーナがいた。

『ティア出番かもしれないよ。』

『いつでも準備できてます。でも気をつけて・・・春人様の魔力が・・・。』

『あああれでケリをつけてやる。」   

『テレポート!プリーズ!』

そして僕はその場から姿を消した。

ヒュンッ!!

 

そして僕は部長達の前に現れた。見るとそこには多数の怪我を負ったイッセーを抱えている部長がいた。

「春人!!!」

「部長、イッセー大丈夫ですか?」

「は………はると………」

「イッセー良かった生きてたか!」

 

「な………!!貴様!!!一体どうやってここまで!!」

いきなり現れた僕に対しライザーは驚きを隠せなかった。

「さぁ〜て残るはあの2人か〜 部長達は休んでてください。あとは僕がやる!」

「「!!!」」

そして、僕はゆっくりと近づいていった。

「く!!おのれぇえー!!!!!!!!!!!」

そう叫びながらユーベルーナは僕へ向かって高密度の水を放つも

『ウォーター!ドラゴン!ジャバジャババシャーン、ザブンザブーン!』 

「水には水ってね。さあて約束通り、ケリをつけて朱乃さんの敵を取らせてもらうよ!」

と言い、僕はその場から姿を消した。

「な!!消えた!?どこn…「後ろだ」 !!!」

そこには蹴りの構えを取り…。

そして

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』 

ヒュンッ…… ドォオオオオオオオーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!

「キャーーーーーーー!!!!」

ユーベルーナを地面に向かって蹴り落とした。

『ライザー様のクイーン一名リタイア』

「な……!!ユーベルーナ…!!……」

「これで後はお前だけだな」

「!!!」

「では……いくぞ!」

僕は蹴りを一発かます。

ドガァーーン!!!

「ぐぁぁぁぁー!!!!!!」

そしてライザーは後ろに吹っ飛ばされた。

「ば……馬鹿な……蹴り一発でこれ程の……」

ライザーが考えていると

『コピープリーズ!』

ウィザーソードガンを再びコピーし、二刀流に。

「よそ見しないほうがいいよ。」

ライザーの目の前に僕の剣が迫っていた。

「!!くっ!!」

そして、ライザーはそのウィザーソードガンの一閃を紙一重で躱した。

「さあ!!もう何発かいくぞ!」

「な………!!」

そして僕はライザーに向かって蹴りと剣を繰り出した。

そして蹴りも剣はすべてクリーンヒットし、ライザーの顔が次々と変形していった。

「そらぁあー!」

最後に僕は剣を投げ、リングをはずし、拳を放った。

ブンッ!!!

「ごはぁあ!!!」

「貴様ァアアアアアアアアアアーーー!!!!!!!」

ゴォオオオオオ!!!!!!!!

「魔力が最大限まで高まってるわー。」

「人間め……!!!!貴様はチリも残らぬよう焼き尽くしてくれるわぁああー!!!!!!」

「ちょっと怒らせ過ぎたかな・・・・。」

『春人様・・・だいぶ魔力が消費しています。私の力を!」

「そうだね・・・よし来い!ティ・・・「私の敗けよ……投了します…」っ!」

「「!!!!!」」

『リアス様の投了を確認。よってこのゲームはライザー・フェニックス様の勝利です』

突然の一言

その言葉を聞いた瞬間、僕は変身を解き、部長へと近づいた。

「部長。」

「!!!!」

「何で投了したんですか!」

「…………」

僕が問いかけても部長は答えるどころか声も出さなかったので思わず

「リアスっ!!」

と名前を呼び捨てで呼んだ。  

「……もう……いいの……これ以上私の眷属や……貴方が傷つくのはもう見たくないの…!だって貴方は魔力を」

「…………なるほど〜だから投了したのですか……」

そして僕は部長を見て少し黙りこみそして

「確かに心配してくれたのはありがたいですが その投了でこれまでリタイアしていった朱乃さんや小猫ちゃん達の思いや頑張りを無駄にしたんですよ?特にイッセーは誰よりも部長の為に勝ちたいと一番努力していたんですよ?」

「…………ごめん………なさい………」

そして僕は部長達に背を向けた。

「まあそれも選択の一つというわけですか。」

そう言い終わると

『テレポート!プリーズ!』

僕はその場を去っていた。

 

 

僕は校舎の屋上でただ1人で考えていた。

「うーん…どうしよっかなあ………まあイッセー次第だがな。」

「ここにおられましたか蒼磨様。」

「ん?」

突然背後から声が聞こえ、そこにはグレイフィアさんがいた。

「グレイフィアさん。どうしたんですか?」

「式にお姿が見えないのでお迎えに来ました」

「うーん。そういえば、グレイフィアさんの旦那さんも出席するのですか?」

「勿論お見えになります。その他にも冥界に名だたる貴族の方々もご出席されます」

「そうか……」

「なのでこれを貴方に」

そういうとグレイフィアさんは四角い紙を手渡した。

「これはもしかして?」

「会場へと繋がる魔方陣です。人間である貴方も転移出来る仕様となっていますので。まあ貴方ならテレポートリングを使用すれば問題ないでしょうが…あの少年と一緒にくるなら。」

「そうですか。」

「では、私はこれにて。会場でお待ちしております。頼みましたよ、春人さん。」

「ふふ。やはりその呼び方のほうがしっくりきますよ。グレイフィアさん。わかりました。あいつに伝えてくださいよ。」

「ふふふ。分かりました。」 

そう言うとグレイフィアさんは魔方陣で帰っていった。




さあいかがだったでしょうか?

ゲームには負けてしまいましたが、まだ一悶着ありそうな雰囲気
それに最後の春人とグレイフィアのやり取り
かなり気になるとこだと思います。

次回はようやく仮面ライダーにはなくてはならないものが登場しますし、イッセーはリアスを取り戻すことはできるのか?それに春人の秘密も明らかになるかもしれません。

ではまた。
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