ハイスクールD×D 仮面魔法伝   作:からおお

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どーもです。

2000越えました!ありがとうございます!


それではどうぞ。


第13話 接触

イッセーside

俺は小猫ちゃんと匙と一緒に木場を取り戻すため聖剣使いの2人を探してようやく見つけ今ファミレスに来てる……

「ハグハグハグハグハグ!!!!おお!!!!美味いぞ!!!!!」

「本当!!!これこそ故郷の味だわ!!!」

(どんだけ食うんだよ…!!!俺の財布もそろそろ限界だっていうのによ!)

「しかし、悪魔に救われるとは世も末だな」

(奢ってやったのになんつう口だよ!)

「あぁ主よ……この優しき悪魔たちに祝福を……」

すると俺の横では匙がとんでもなく落胆していた。

(と言うか………何で俺まで………)

(しょうがないだろ……部長や朱乃さんなんかは絶対許可してくれねぇからよ…!)

(だったら春人呼べば良かったろ!!!あいつがいりゃあすぐ済むじゃねーか!!!)

(あっそうか)

(あっそうかじゃねーよ!兵藤っ!!!)

そうか!春人に頼めば!!

俺はそう思い春人へ電話を掛けた

 

 

「よし」

「連絡しているところすまないが、私達に接触した理由は?」

春人への電話が済むとゼノヴィアが俺たちに理由を求めてきた。俺は2人にその理由を明かしある提案を持ちかけた。

「エクスカリバーの破壊に協力したい」

「うむ……………一本くらいなら任してもいい」

「ちょ!ゼノヴィア!?」

「仕方ない。私達2人だけでは厳しいのでな。それで、手を貸してくれるのはそちらの三人だけか?」

 

「いま春人に連絡しといた」

「蒼磨様にか。」 

「イッセー先輩グッジョブ!」

「僕の事を何?」

聞き慣れた声。その声のした方向を見ると…!

「やあっ」

「「「春人(先輩)!!!!!」」」

春人が立っていた。

「あ、すいません、チョコレートパフェ一つ」

「はい。………お待たせしました」

「で、イッセー、僕を呼んだ理由を聞こうか?まあこの面子を見たらだいたいは分かるけど」

「あぁ、実はな…」

「成る程。裕斗を取り戻すために聖剣を破壊すんのか」

「いやまだ何も言ってないんだけど!?」

「だいたい理解できた。ならここで燻ってるわけにもいかないしな。でなんで元士郎がいるの?」

「巻き込まれたんだよ。兵藤に。」

「まあ関わってしまったから仕方がないよね。僕もそれに乗るよ。だが、ちょっと用事がある。場所を知らせてくれたらすぐ駆けつける。」

と僕は現金を置いていき、ファミレスをあとにした    

「なっななな。10万??ってあいつどんだけ金持ってるんだよ!よーし!早速木場に連絡してくる!」

こうしてイッセー達の聖剣破壊計画が行われる事となった。

 

 

僕はイッセーから場所を聞き、合流。

「春人くん。」

「裕斗。まあ今は何も言うな。」  

「それにしてもここってあれ?はぐれ悪魔を倒したところじゃないか。」

「ああ。前に僕が外で待っていたところか。」

「裕斗先輩!」

「ああ。」

「ひゃっほおーーーいっ!!」

いきなり上から剣を振りかざすやつがいた

裕斗はそれを受け止め弾き返す。

「フリード!てめぇっ!!」

「おやおや?いつぞやのガキとチビ「……イラッ」小柄のお嬢さん、そして指輪の魔法使いですか??ちっ。今日も楽しく神父狩りをしようと思ったのにいいぃ!」

「気を付けてください……あの剣は」

「ああ。イリナと同じ……ドライグ!」

『boost!』 

「勘違いするな!お前の相手はこの僕だ!」

「木場っ!」

裕斗はフリードに向かっていく!

「悪魔が何人来ようが、このエクスカリバーちゃんの前では敵なしっ!」

裕斗はソードバースを発動した!   

「なっ!」

フリードは受け止めるしかなくなったが     

「ソードバースか。使い手によったら無敵のセイグリッド・ギア……。」

「バルパーのじいさん!」

「なんだと!?」            

「じゃああいつがイリナが言っていた!?」

「……聖剣計画の首謀者」

「バルパー・ガリレイ!!」

「いかにも。フリード、まだ聖剣を扱いきれていないな。聖剣に因子を込めろ。」

「因子を込めろねー。ひゃひゃひゃきたきたあああっ!これであのイケメン君は終わりね!」

「っ!」

『ディフェンド!プリーズ!』

「春人くん!」

「また邪魔をする気ですかああああっ!指輪の魔法使い様よおおっ!」

「ああ。貴様みたいなイカれ神父を放置したんじゃ目覚めが悪いでな。」 

「フリード・セルゼン!バルパー・ガリレイ!神の名の元に断罪してくれる!」

「俺様の前でその名を言うんじゃねービッチが」       

「聖剣使いに加え、指輪の魔法使いがいるのではぶが悪すぎる。」

「分かっていますよ!じーさん!」

とフリードは目眩ましを発動した。

「うわっ!」

晴れたときには奴等は消えていた。

「くそ!追うぞ!」

僕、裕斗、ゼノヴィア、イリナは奴等を追った。      

「くそっ!なんだってんだよ」

「全く……こんなことになっていたとはね。」

「匙!どういうことか説明してもらいましょうか!?」

そこに現れたのは、リアスと朱乃さん、ソーナさんと副会長だった。

「お互い、春人から連絡をもらったのよ。さあてどうしてあげましょうか」 

あの用事があるとか言っていたのは部長達に知らせるためだったのかっ!

「「ひいーーーーーっ!」」     

 

裕斗達はフリードとバルパーを追いかけ今暗い山道を進んでいた。

「追い詰めたぞ!フリード・セルゼン! バルパー・ガリレイ!」

「ッチ!しつこいビッチだな!おい!!」

「今ここで!同志達の恨みを晴らす!!!」

そう言うと裕斗は剣を構えフリードへと向かっていった。

その時、上空より無数の光の矢が2人の間に降り注ぎ裕斗の攻撃を妨害した。

「誰だ!」

皆が上を見上げるとそこには

「ふむ。外したか」

背中から五対十枚の黒い翼を生やした大柄な堕天使がいた。

「堕天使の幹部!コカビエルっ!」 

「フリード、バルパー、先に行け。俺はこいつらと少し遊んでいく」

そう言われるとフリードと、バルパーは煙玉を投げ姿をくらました。

「ッ!待ちなさい!」

「フン」

ガキィイインッ!

「きゃぁぁっ!!!」

イリナが後を追おうとしたが降りてきた奴の一撃を喰らってしまい後ろへと吹き飛ばされた。その時イリナは聖剣を手放してしまいそれをコカビエルに奪われてしまった。

「イリナ!!くっ………おのれ!!!!」

キィン!!

ゼノヴィアはコカビエルに向かって聖剣を横から振ろとしたが掴まれてしまった。

「な…!」

「フン。こんなものか。つまらん」

そう言うとコカビエルは上空に飛び上がりこさそこから魔法陣を展開し三人まとめて葬ろうとした。そのとき

「成る程。お前が今回の件の首謀者か」

「「「「!」」」」

その声は裕斗達の背後から聞こえた。

「春人くん!」「「蒼磨様!」」

現れたのはウィザーソードガンを構えながら歩いてきた春人だった。

「ほう。助っ人かと思えばただの人間……いや指輪の魔法使いか。お前なら俺を少し楽しませてくれるかもな」

『ドライバーオン!プリーズ!』

「友人の幼なじみ、その同士や無茶をする友人が傷つくのは見てられないからな。」 

『シャバドゥビタッチヘーンシーン。シャバドゥビタッチヘーンシーン』 

「変身!」

『フレイム!ドラゴン!ボー!ボー!ボーボーボー!』

バサッ!!!!

そう言うとコカビエルは魔法陣を展開し無数の光の矢を僕に向かって放った。

すると僕はウィザーソードガンで全ての矢を弾いた。

「ほう。中々やるようだな。 ならば」

するとコカビエルは魔法陣を裕斗達に向けた。

「ッ!!裕斗!みんな!さっさと逃げろ!!!」

「え!?でも」

「早く行くんだっ!!」

「わ…わかりました!!!」

そう言うと裕斗とゼノヴィアとイリナは来た道を戻り逃げた。

「ふん。もう遅い。そらっ!!」

そしてその矢は一番足が遅いイリナに向かって一気に降り注いだ。

「くっ!早いな!」 

『ディフェンド!プリーズ!』

「きゃあああっ!!!!!」

「っ!イリナぁぁぁぁぁ!!!!!」

そして、煙が晴れるとそこには、イリナはなんともなく、ディフェンス魔法で守られていた。ただ、気を失っていた。

「ちっ。直撃は免れたが……」

「な…!!なんだと…!!ならっ!」

そう言うとコカビエルはさっきよりも倍はある巨大な魔法陣を展開した。

「この魔法陣からはさっきよりも威力の高い矢が降り注ぐ!!精々生き残ることだな!!!」

そう言うとコカビエルはその場を飛び去っていった。

「待てっ!!くそっ!」

『コネクト!プリーズ!』

『ドラゴタイマー!セットアップ!』 

後を追おうとしたがそこへ魔法陣からさっきよりも威力のある光の矢が降り注いだ。

「裕斗!ゼノヴィア!イリナを連れて、君たちだけでも逃げろ!!!」

「しかし!」

「いいから早く行くんだ!!!!巻き添え食らうぞ!!!」

「……恩にきます!!!」

そう言うと裕斗達は森の中へと消えていった。

「さあショータイムだ!」 

『スタート!』

そしてその光の矢の雨は僕を一気に飲み込んだ。 




さていかがだったでしょうか?

さあデジャブった終わり方でしたが、意外と春人も苦戦する素振りを見せていました。
さあ次回は光の矢の雨を浴びた春人の行方は
そして聖剣エクスカリバーを破壊することはできるのであろうか

ではまた。
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